キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記 -193ページ目

キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

日は暖かい朝となり、このまま一挙に春になだれ込みそうな勢いですが、明日からまた寒さがぶり返すとの予報です。皆さんゆめゆめ油断されませんよう、気を引き締めて乗り切りましょう。

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昨日はいい天気でした 

て、簡易的なBA(ビジネスアナリシス)活動とも言える、PPP(プレ・プロジェクト・プロセス)に付いて考えています。

 

  BAとPPPの大きな違いはその活動の時間制約にあります。もう一つ、組織的に認知された業務機能として計画的に実行されるか、否応なく必要性にかられて緊急避難的に実施するかがあります。もちろん後者がPPPとなります。

  ここでは時間制約について考えをすすめることにします。

 

 

 

PPPはプロジェクト活動の一環として実施するので、重要ではありますが十分な時間をかけて実行する余裕はありません。

 

  もちろん、プロジェクトにインプットされる情報が論理的に整理され、つまり適切に構造化され、必要十分であるとPMが判断すれば、情報内容の確認にそれほどの時間をかけることはないかもしれません。

 

  逆にその情報が理解しにくく、不十分であれば、確認に相当の時間が必要になります。

 

  このような時の情報の「引き出し」テクニックの一つとしてあるのが、仮説によるストーリー展開です。

 

 

 

PMは企業などの組織情報、組織が置かれた環境の情報、対象となるマーケットやコンペティターなどのビジネス情報を集め自分なりのストーリーを組み立て、それを資料に表します。(幸いにも今日では、膨大なWebサイトの存在が、完全ではないと言え、この作業を信じられないほど短時間で行うことを可能としました。

 

  それを関係者にぶっつけ、意見を聞き議論をしながら修正を加え、仕上げて行きます。

こうすることで、比較的短期間に必要な情報を整理することが可能になります。ただし、引き出す相手が情報を持っていることが条件になります。

 

 

 

し、意思を持った意見としての情報が引き出せない時や、複数のステークホルダーの意見が異なる場合は、ステークホルダー間での調整が必要になります。

 

  この場合も、PMが作成した仮説ストーリーを元に議論をリードすることで、意見集約の効率を上げることができるようになります。

 

  ストーリーで語る。PMにとって重要なテクニックですね。

 

 

 

回は、このテーマのまとめに取り掛かろうと思います。結局PMは電気羊の夢を見るのか?ご期待ください。