【642】要件定義とアジャイル開発 -13- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

日はポカポカ陽気となった南関東途方です。朝家を出るときどんな服装をチョイスするか、毎日悩ましい日が続きます。困ったもんです。毎朝天気予報のチェックが欠かせないのですが、近年の予報精度の向上で個人的には結構信頼度が上がっています。皆さんはいかがでしょうか。

 

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三日月

て前回、アジャイル開発スタイルを要件定義に適用するための一つのアイデアとして、プロトタイピング開発手法について考えました。

 

  プロトタイピングとアジャイルの違いは、作成したアプロケーションを実用するのか、破棄するのかということになります。もちろんプロトタイプは評価が終わると捨ててしまうことになります。ここが大きく異なる点です。

 

  なぜせっかく作ったモノを捨ててしまうのか、キットPMはそこにプロトタイピングの本質があると考えます。

 

 

 

てることを前提としシステム開発を行う目的は、要件を確実に定義するためです。なぜならユーザーは、動くシステムを見て評価あるいは批評することでしか、自己の要件を明らかにできないという前提があるからです。

 

  そのためここで問題となるのは、評価するためだけに必要なシステムを、コストを掛けずに短期間でつくることができるかが問われることになります。

 

  そのため必然的に、開発作業は簡易な開発ツールに頼ることになります。もちろんそのようなツールの開発環境では、画面デザインなどのUIやDB構造にかなり多くの制約が発生することになるわけですが、動くモノを評価できるというメリットと本来完成を目指すシステムとのギャップをどう埋めるかのトレードオフになってしまいます。

 

  もちろんギャップが少なければ少ないほどいいのですが、実装イメージに近づけば近づくほどコストが増大するのは当たり前です。

 

  そのため、このギャップをどう設計しその出来栄えをコントロールするのかが、マネジメント的には難しい作業となります。

 

 

 

日はちょと短めですが、次回もプロトタイピングについてさらに掘り下げていくことにします。