【567】立上げプロセスの活動 -2- | キットPM奮闘記 改め キットビジネスアナリスト奮闘記

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PMの世界からビジネスアナリストへ、キットPM2.0を目指して奮闘中です。BAを超上流とか言いますが、当たり前のようで難しいビジネス要件をどうやればちゃんとまとめられるのか、皆さんとご一緒に考えていきます。

ットPMは今日から新しいプロジェクトのために、神奈川へ出張です。環境が大きく変わるのには慣れているつもりですが、さすがに初日は緊張するものです。

  新しいプロジェクトに参画するときはいつもそうですが、これからどのようなプロジェクト展開になるのか、不安と楽しみが交差して何とも言えない複雑な気持ちになります。

  ということでしばらくかなり忙しくなりそうですが、このブログは何とか続けて行こうと思っていますので、引き続きよろしくお願いいたします。

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回から新テーマ「立上げプロセスの活動」に挑戦しています。前回は「立上げプロセス」の主なアウトプットである「プロジェクト憲章」の内容について、振り返ってみました。

  ご存知PMBOK®では、立上げプロセスで創出するアウトプットを2つ定義しています。

  一つはもちろん「プロジェクト憲章」で、もう一つは「スコープ記述書(暫定版)」です。後者は、プロジェクト憲章の内容を成果物にフォーカスして一段ブレークダウンしたものとなります。「暫定版」とあるのは、次プロセスである「計画プロセス」で詳細な計画に落とし込む時点で、修正、変更の可能性があるからです。

  キットPMがご紹介した「プロジェクト憲章」はこの「スコープ記述書」の内容ある程度含んだ形にしていますので、どうしても必要な場合以外は作成していません。
  どうしても必要な場合とは、プロジェクト立上げの承認を得るために、必要としてきされる場合となります。



て、「立上げプロセス」の最終ゴールは、プロジェクトのキックオフの完了です。キックオフを実施する目的は幾つかありますが、最も重要なのは、ステークホルダーにこれから行おうとするプロジェクトの内容と運営方針を納得してもらい、プロジェクト実施の承認を得ることです。

  もちろん、プロジェクト立上げ会議を開催し、そこに主要なステークホルダーを集め、プロジェクトについて説明することで了承を得ることができる場合もあるかもしれません。それなら余計な手間も省けて万々歳なわけですが、そのような安易な手を使うと後で痛い目に会うことになり兼ねません。

  では、PMはどう行動すれば良いのでしょうか。皆さんは「プレ・プロジェクト」では、プロジェクトのステークホルダーの分析を行うことを覚えているでしょうか。



テークホルダーと立上げプロセスの関係について、次回も更に掘り下げていきます。