大阪空港。行楽客で一杯です。
前回のタスク抽出作業の説明はちょっと解りにくかったかも知れません。詳細な説明はこちらをご覧ください。
タスク抽出の詳細-1-
繰り返しになりますが、一連の最適(と思われる)タスクをゴールから逆にたどることによって、漏れなくタスクを抽出できます。その時、プロジェクトを実行する条件や制約がある程度明確になっていて、似たプロジェクトに参加したことがある複数の人間で抽出作業を行うことが重要でした。
もちろん、プロジェクトが進行することで新たに明確になった事実が出てきたり、プロジェクトを取り巻く状況が変化したりすることで、実施するタスクの見直しが必要になります。
プロジェクト実施中に最低でも3回、通常5~6回程度の見直しが必要になります。
これを面倒くさらずに、愚直に行うことはとても重要ですす。タスク抽出は何と言ってもプロジェクトの背骨ですから。
さて、キットPMが考えるプロジェクトのポイントです。
これまで、実行しようとするプロジェクトが組織の経営戦略の中でどう位置付けられるかを明確にすること、つまりプロジェクトの目的を明確にし、個別に実行されている複数のプロジェクトの関係を理解することを第一に挙げました。
次に最適なプロジェクトの道筋を見つけ出し、手順を確定するタスク抽出の大切さを挙げました。
ここまでやれば、あとはタスク毎の作業を見積もり日程に落とし込んで、作業担当を決めて作業すれば言いわけです。
ね、簡単でしょう。
最後のポイントは、プロジェクト実施中に発生する不測の事態に対処する事です。
次回はこれを考えて行きます。
