梅雨が開けた途端、強烈な暑さが続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。くれぐれも熱中症対策を怠りのないよう、ご自愛ください。
7月22日は土用丑の日だそうですが、最近ではうなぎも価格高騰でなかなか手が出ません。もっとも、うなぎの旬は冬だそうですので、なにも更に高くなる今を狙って食べる必要もないか...とちょっとやせ我慢してみます。
プロジェクトを進めて行く上で、私たちの身に染み込んだ「日本人的なもの」がどのようにプロジェクトマネジメンに影響するかを考えています。
あわよくば、この日本人的なものをプラスの要素として、プロジェクトマネジメント手法に取り込めないかと考えているわけです。
どうしても目先の仕事に捕らわれて、部分最適な思考をしがちになる我々ですが、視点を高く持ち全体最適(プロジェクトの場合は目的達成)を追求するようになるために、プロジェクトのメンバの個人評価のポイントを明確にすることで、解決できる可能性があるのではと考えました。
評価方法を工夫することで、プロジェクトメンバの意識を変える事は可能かもしれません。
しかしそれだけで、プロジェクトのパフォーマンスが上がる訳ではないのです。
プロジェクトはその目的に合わせて、必要な人材を組織の内外から調達し、集中的に効率良く作業することで、より短期間に目的を達成することを期待される、テンポラリな集団です。
そのために、メンバ同士の信頼関係をいかに短期間で構築するかが、常に大きな課題となります。
もちろん、全てのメンバが顔見知りで、過去に何度かプロジェクトを一緒に経験していると、この課題は一挙にハードルが下がります。
ということは、常に決まったメンバでプロジェクトができれば、重要な問題が解決できることになります。
前回まで考えてきた日本人的なものの中に、個人が帰属する集団には強い帰属意識を持ち、集団内のルールを遵守し、内部で競争しながら集団の利益を最大にするように、意識することなく行動するということがありました。
これこそ正しくプロジェクトチームに求められることですね。でも、集団内で個人が認められるためには、相当の時間を必要とするため、プロジェクトにはそぐわないということになります。
ここをブレークスルーできるアイデアがあれば、なんとなく光が見えてくような気がします。
続きは次回に!
