▼月末でバタバタしてたのと
体調が思わしくなく、今週月曜日の更新をまたもやすっ飛ばしてしまいました。申し訳ありません。
さて、本日でもう1月も終わりとなります。全く、時の過ぎ去るのは早いものです。まだまだ寒い日が続きますが、春遠からじです。今年のお花見が楽しみです。
▼前回、プロジェクトマネジメントのガイドラインを
正しく理解しマネジメントしようとすると、あなたが実施するプロジェクトが一体何者か?について真剣に考えることから、スタートすることになると言いました。
それはガイドラインを慎重に読めば、プロジェクトのスコープ(範囲)がプロジェクトの目的に依存しているのが明らかなためです。ガイドラインはプロジェクトのすべてのプロセスでプロジェクトの目的との整合ある行動を求めています。
いかがですか。プロジェクトの目的と、それが必要される背景を明らかにすることがプロジェクトマネジメントにとって、最重要になるわけです。
▼いささか、横道にずれてしまいました。
本テーマではモダン・プロジェクトマネジメントが持つポテンシャルについて考えて行こうとしています。
ちょっと、角度を変えてこの件を考えてみましょう。
これまでのプロジェクトマネジメント、ここではトラディショナル・プロジェクトマネジメント(TPM)と呼びます。従って、モダン・プロジェクトマネジメントはMPMですね。
TPMの世界では、プロジェクトの成果物jの内容や機能を詳細に規定することが重要な問題でした。プロジェクトがもたらした成果物が何を生み出すのかにはあまり関心を持つことがなかったのです。
極端な例えで恐縮ですが、原爆を開発することが目的であり原爆を何にどう使うかは目的ではありませんでした。
ところが現代では、バイオテクノロジーの世界で見られるように、科学の成果が社会へもたらす影響を考慮しながらアウトプットを出していくことが求められています。つまり、科学の成果がどのような”良い”社会をもたらすのかを含めて評価されるようになっていることになります。
▼では、MPMの考え方を利用することで
私たちに何をもたらすことができるのか。次回はそこに切り込んで行くことにしましょう。