▼1月も半分以上が
過ぎましたが、皆さんもすっかりお正月気分は払拭されたでしょうか。
キットPMの会社では先週末に新年会を行ないました。やっと新しい年のスタートが切れた気がします。気分を新たに前へ進みましょう。
▼今回からテーマが
新しくなります。といっても、去年10月に「プロジェクトメンバからみたPMとは」というテーマでお送りしましたが、いささか消化不良気味で終わったのが気になっていました。
http://ameblo.jp/hyperionsig/day-20111027.html
そこで今回、もう一度プロジェクトにおけるフォロワーシップについて、考えてみようと思います。
フォロワーシップというのは「良い部下としての振る舞い方」という意味です。「良い部下」とは一体どのような部下なのでしょうか。
▼まず、以前のブログ内容を
ちょっと振り返っておきましょう。
まず、問題点としてプロジェクトの現場では、フォロワーであるプロジェクトメンバは、PMのリーダーシップに対して非常に大きな期待を抱いているけれど、その期待にPMが完璧に応えることは難しいということが一点。
また、プロジェクトは通常の職場環境とは違って、ある限られた時間の中で最高のパフォーマンスを発揮する必要があり、じっくりと人間関係を構築することが難しいということが上げられます。
当たり前ですが、PMは決してスーパーマンではないし、メンバもまた煩悩多き人間だということを理解することが重要です。
▼問題を克服するために
できるだけオープンでストレートな議論を、平等な関係の中でで行うことが効果的だと申しました。
つまり如何に短時間でコミュニケーションの密度を上げることができるか、が重要な課題となるわけです。
これらはもちろん、PMが自分の課題として考える事柄であるのですが、フォロワーとしてのメンバはどう捉えて行動すべきなのでしょうか。
▼フォロワーシップと言っても
人間関係の一つのありかたですから、当然それは相対的なものになります。相対的ということは、メンバ一人ひとりの行動がPMの考え方や方針に影響されたり、メンバ同士の関係に依存するということです。
ここでは便宜的に、あなたは典型的な古臭いタイプのPMの下で、プロジェクトに参加していると仮定します。
典型的な古臭いタイプというのは、自己の経験重視で理論性に欠け、リスクには対処療法的に力づくで乗り切ろうとするようなマネジメントスタイルだということです。
もっと分り易く言うと、経験・根性・気合の3KPM(とキットPMは呼んでいます)のことです。
▼次回から
そのようなPMのプロジェクトに配属されてしまったあなたは何を考え行動しないと行けないかを考えることにします。