※前の自分のブログから転載
朝一で息子が具合が悪いと言ったけど、少し休んだら大丈夫になったと自分から声をかけてきて学校に登校した。
でもすぐに学校から連絡がきてお昼前には早退した。
聞いてみたら、8:15に登校したけど30分後にはすでに保健室で休んだとのこと。
楽しみにしていた図工も体育も給食のポテトも諦めて早退したので相当体調悪かったんだな~と思い、食べられるならマック行こうか?というと行く!と言うのでお昼はハッピーセットを食べた。熱もなかった。
いつもは元気すぎるほどうるさい息子が、少し元気がないな~と感じたので、体調が悪いと思い込んでる気分を紛らわせるためにも、あえてお笑いのテレビを見たりして明るく過ごした。そしたらゲームやりたい!と言い出した。早退しておいてそれは。。。と思い、まずはやること(くもんの宿題)やったら?と言うとダラダラやり始めた。そのあとはゲームのことを忘れたのか部屋でおもちゃで何事もなかったのかのように遊び始めて、いつも通り元気におしゃべりするようになった。
あ~元気になってよかった!って思えない自分が嫌い
さっきまで具合悪そうだったのにこんなに元気だなんて嘘だったのかな。。。って疑う自分が嫌い
うちはうちのスタイル!って胸張って言えない自分が嫌い。
ここで”普通”の親ならどんな反応するんだろう?って考えちゃう自分が嫌い。
見るからに元気なくせに、明日どうする~?と、今から明日休む気満々なのも、夕方の月謝7,150円の習い事を今日やすもっかな~どうしよ~って軽く言ってる姿にも腹が立って早退してきたんだから寝ろ!!!と叱ってしまった。。。。。。
しかもついには夕方どんどん熱上がって39.1度で救急外来へ。。。
喉風邪だったからホッて感じだけど、息子の「体調悪い」を疑った自分も、体調悪いのに叱った自分もホント後悔しかない。。。
自分が小さいとき、具合が悪いって言っても母親に休ませてもらえず無理やり登校させられて、結局すぐ熱が上がって早退して、「早退するくらいなら行くな」と理不尽に怒られた記憶とか、夜中に苦しくて咳してたとき、心配するどころか「うるさい!!」って背中バシバシ叩かれた記憶とか、まず具合悪いとかどこか痛いって言った時点で「はぁ?」ってキレられるから言えずに隠してた記憶ばっかで、自分がたくさん母親から傷つけられた記憶が鮮明だから、わたしは絶対に息子のことは傷つけたくないって思いが強い。
息子には、我慢してつらい思いや苦しい思いをしてほしくない。
でもそういう思いが強すぎて、いま自分が苦しい。
自分が信じてもらえずつらい思いをしたから息子のことは信じてあげたいけど、それと甘やかすことは別で。甘やかすことは息子のためにはならないし、私は息子がかわいいからこそ自立できるように旅させたい派で。
明日のインナーチャイルドの癒しのセッションもキャンセルせざるを得なくなってしまったし、苦しい日々はまだ続くかな。。。
でもこれもまた運命なのかも。。。
どろん。。。。