4代に渡り蒔絵と漆芸を営む石川県加賀市の工房に婿入りし、5代目として活躍する大下香征さんが、出身地の小田原で講演をするという事で覗いてきました。
伝統的な技法を用いながら、時代に合った作品を作られる方の様で、作品も様々なら顧客も様々。
サントリーホールからの依頼で作製したウィーンフィルハーモニー管弦楽団へ贈呈するオーナメント(友情の鍵)や、省庁からの依頼で大使夫人に進呈する装身具等を作製したりと、少し聞いただけでも非常に幅広い範囲で仕事をなさってみたいです。
伝統工芸作家というと先細りというか先行き暗いイメージがあったんですが明るく楽しい話題が多かったのが凄く意外(笑)
伝統工芸を仕事に選ぶ人は「蒔絵が好き」「職人の仕事が好き」という事が全てだと思うし、別に華やかな世界で活躍する為に職人になる訳ではないと思うけど、こういう明るく楽しく華やかな仕事の話は伝統工芸に興味を持つ若い人達に聞かせてあげたいなと思いました。
【漆工芸大下香仙工房 KOUkoubou】
http://koukoubou.blog105.fc2.com/












































