1962年にオープンした『ホテル オークラ』本館が8/31から改築工事に入ると言う事で閉館前に覗いてきました。
かって、日本三大ホテル、ホテル御三家と言われた3つのホテル(ホテルニューオータニ、帝国ホテル、ホテルオークラ)の中でも筆頭格だったのが、このホテルオークラ。
建築に興味ある方には御馴染みのジャパニーズモダンを代表する名建造物で「欧米の模倣でなく日本の美を体現したホテルを…」「帝国ホテルを超えるホテルを…」と、大倉男爵が一流の芸術家、建築家と創り上げたホテルです。
そんな素敵コンセプトと、一流を愛する男爵の意向で細部迄抜かりなく建てられた建造物の美しさは今も健在。
今も昔と変わらず本物の一流のホテル、一流建造物として政界・財界のハイソな人達に愛されてる……らしいです。
庶民の自分には分からない部分も多々ありますが……その外装や内装、インテリアも薄っぺらいものが無く「何処のホテルも一緒」という最新ホテルの御約束とも無縁。
重厚で美しいホテルでした。
目の保養になりましたよ……足を運んで本当に良かったです!
日本のみならず、後世に生まれた世界中の建築家は、自分の目でオークラ本館を見る事が出来ない事を、さぞかし残念に思うでしょうね(笑)
そうそう、多くの方が本館との御別れに来場してましたが、ホテルの格式に見合う外見(?)の方々ばかりでしたね。
勿論、自分の様な見学者もいましたが、ちょっと独特の客層で驚きました。





































