2024.8.4
フジファブリックが来年二月で活動休止体制に入る
分かってる、最近はもうフジの動向を追えていない
そもそも志村が礎にあるということが私の枷になり、
その認識はずっと変わらなかった変えられなかった
それでもここまで理想的な活動を続けてきたと思う、
三人の突然の活動休止報告には思いがけず動揺した
とゆわけで、元々行くかどうかを迷ってたんだけど、
決定打が下され行くことに決めた二十周年記念公演
みんな集まり、大同窓会?みたくなって楽しかった!
そしてライブスタート
この曲を忘れてましたの、STAR始まりで歓喜✨
やるかな?と話してた夜明けのBEATも嬉しい✨
徒然はあの時期が鮮明に思い出されて特別曲!✨
Green Birdは好きすぎてあと五回聴きたかったし、
炎が舞ってた楽園も割と好きなのよ意外でしょ笑
「今日は志村くんと一緒に演奏したいと思います」で、
モノノケ〜陽炎〜バウムクーヘン〜若者のすべて と
立て続けに志村の歌が続き、三人は演奏のみの演出
スクリーンに映し出される志村、大好きだったフジ、
これがなんだかとても…とてもとても、複雑だった
嬉しくて切なくて優しくて苦しくて悲しくてつらい
(以下、私のあくまで勝手な見解と気持ちでーす🙆♀️)
フジを作ったのは志村だし、志村が大好きだけど、
いくら周年記念ライブだとしてもこの十五年の間、
頑張ってきたのは三人、守り続けてきたのは三人、
私はもっと総ファブ曲も聴きたかったと思ったし、
でも志村の歌声が聴けて、映像が観れて嬉しいし、
あの頃のあのままの志村は可愛くて涙溢れたけど、
茜色の夕日だけでも良かったんじゃないのかな…
若者はせめて二番は総くん歌えば良かったのでは…
ダイちゃんの、三人の、想いや様子を想像しては、
帰宅途中の道端にて二時間近く語り倒した私達…笑
なんだか、志村を二度失ったような、
なんとも言えない喪失感に襲われた
というか、三人をもう少し讃えてあげたかったな
総くんは何度も私達にお礼を言ってくれてたけど
曲を志村にお返しします、フジは志村のものです、
みたいな感じがして、三人の絆って?て思ったし、
でもこれが三人が望んだ二十周年を祝う形なわけで、
私も志村が見れて声が聴けて嬉しい、し、矛盾矛盾…
Water Lily〜は、総くんの歌の巧さが際立つなあ✨
LIFEもミラレボも大好き!FEVERMAN久々過ぎた
「あなたもショウタイム!帰り道もショウタイム!
明日も明後日もショウタイム!…何言ってんやろ」
からのショウタイムで本編終了、そしてアンコ前に
またも今までの映像が流れ、時系列めちゃくちゃで、
あの頃の四人、今の三人、からの、茜色の夕日
これは流石に、茜色は流石に、泣きました…
そこからの破顔もめっっちゃ良かったよおお
最後のSUPER‼︎嬉しかったけど、悲しかった
加トークはとにかく誕生日を祝って欲しい加藤さん
「トークライブ、ここにいるみなさん来て下さいよ!」
「みんな来るならここでやればいいんじゃないの?笑」
「二十周年とかけまして、ペットととく=その心は?
どちらもめでたいでしょう」加藤さんに救われた日!
あと、ベースの弾き方格好良いて今更気付きました笑
天然総一郎の久々の純真無垢さを全身で浴びて、
もう可愛くて可愛くて!話終わりの笑顔が爛漫!
最後写真撮る時の呼び掛けもめちゃ可愛かったぞ…
「全てTHE BEST MOMENT、だから写真撮ろうや」
この二十年間は長かったて金澤山内共に言っていて、
逆に私はあっっっという間に感じたので驚いたけど、
でも、三人の長い葛藤やしがらみがあったのかなて、
もう色々から解放されてもいいのかもしれないって、
バンドが背負うには酷なことをずっとやってくれて、
感謝しかないし、好きに楽しくいて欲しいな…って、
2009年の自分では絶対言えない言葉が出てきます
ギタリストだった総くんが、曲を作り伝えることで、
僕は変われた気がしますと言ってくれて嬉しかった
嗚呼総くん、嗚呼志村、ダイちゃん、カトゥー…笑
そして、色々を踏まえて、受け入れた上で、
もうちょいアゲアゲparty nightなライブ開催希望!
[SET LIST]
1.STAR
2.夜明けのBEAT
3.徒然モノクローム
4.電光石火
5.プラネタリア
6.Green Bird
7.楽園
8.KARAKURI
9.モノノケハカランダ
10.陽炎
11.バウムクーヘン
12.若者のすべて
13.Water Lily Flower
14.月見草
15.東京
16.LIFE
17.ミラクルレボリューションNo.9
18.Feverman
19.星降る夜になったら
20.ショウ・タイム
EN:)
21.茜色の夕日
22.破顔
23.SUPER‼︎
ライブ前に木下理樹とクボケンジが来ていると知る
この二人が来ている意味合いはとてつもなく大きい
とりあえず二人には愛していると伝えたい所存(は)