鉄の玉
ここ数日、はちしゃんのことで思い悩んでいました
はちしゃんにダメなことはダメだと伝えたい
今やらなきゃいけないことはちゃんとやってほしい
でもそんな思いは空回り
はちしゃんは自分のやりたいことをやりたいようにしかやらない
はちしゃんが何を考えているのか分からない
よく、物分かりがいい人を「スポンジ」に例えるじゃないですか
それでいうと、はちしゃんは「鉄の玉」だと思います
こちらの言葉が全然中に入っていかない
表面にとどまることすらない
ツルツルの表面にぶつかって、どこか遠くへ飛んでいってしまう
私は、少しでも中に染み込ませようと、鉄の玉を傷つけたくなる
ヒビでも入ればそこから染み込んでいくはず
怒鳴ったり、時には手を上げたりして、はちしゃんにヒビを入れる
傷ついたはちしゃんに、伝えたいことをなんとか伝える
はちしゃんは理解してくれたように見える
でも所詮は鉄の玉
ふとした拍子に、染み込んだ水はまたヒビから流れ出す
何も伝わらない
何も分かってもらえない
はちしゃんとのやり取りは虚しさしかありません
普通の子育ては、きっともう少し違うと思います
こたさまが成長してやり取りができるようになったとき、「あれ、こんなにスムーズにいくんだ」と思いました
やっぱりはちしゃんとのやり取りには違和感を感じます
これがこの先いつまで続くのか…
このツラさを1人で抱えていかなければいけないと思うと、不安しかありません
発達障害児へのサポートはいろいろあります
きっと助けてくれる人はたくさんいると思います
でもそれは、助けてくれるだけであって、一緒に育ててくれる訳ではありません
子どもの成長に責任を持ってくれる訳ではありません
一緒に責任を持って育ててくれるはずだった夫
どうして育児を放棄するという選択ができるのか…
こんな人と結婚した私が悪いのか…
今はただ、未来に何の希望も持てなくて、人生のどん底にいる気分です