0406_01
眼に映る真実は偽りに満ちている。

なぜなら、それには自分の願望というフィルタが掛かっているからだ。

そのフィルタ越しに見える景色が自分の願望に近ければ近いほど、
それは美しく、ガラス細工のように儚くもろいものだ。


幸せだと感じる瞬間すら、すべて偽りなのかもしれない。
微笑んでくれるその笑顔すら、すべて偽りなのかもしれない。
繋いだその手のぬくもりすら、すべて偽りなのかもしれない

でも、そんな世界で僕らは生きてる。

だから、人はドラマを紡ぐのだ。
あなたがそばいてくれたら、それだけで幸せだって…



でも…どんなドラマにも最終回があるように、全ての偽りには終焉があるんだ。

偽りから始まるものは結局偽りに収束する。

それを疑いもしない君はきっと…きっと…正しいんだ、そう絶対にね!

だけど、それは真実じゃないのだよ。

君は騙されたわけじゃない…信じた…いや、信じたかっただけなのだよ!!!

だから、僕は君に真実を告げよう。
そう、告げなければならないのだ。

ごめんね。

ごめんね。

ごめんね。

ごめんね。

ごめんね。

ごめんね。


































ノロッチ!!!!!!



























次回『○○○○の女』 (続く→)

さあータイトルはみんなで当ててみてね~