
ドイツのヘッケラー&コック社が製造するG3アサルトライフルは、もともと第二次世界大戦末期にモーゼル社の開発陣が、スペイン政府の兵器研究機関セトメ(CETME)に渡り開発したセトメライフルが原型となっている。G3は7.62mm×51NATOライフル弾を使用するアサルトライフルで、1959年に旧西ドイツ軍に制式採用され、1996年にG36アサルトライフルが制式となるまでドイツ連邦軍に採用されていた。
そして、そのG3の中から特に優れた命中精度のものだけを選りすぐり、スコープ、バイポッド、通常より長いストックにチークパッド、専用のトリガーグループなどのカスタムパーツを加え、スナイパーライフルに仕上げたのがG3SG-1である。
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http://www.hyperdouraku.com/airgun/g3sg1/index.html