旅の空から綴っています。



墜ちて来た鳥のその後やねんケド


一応生肉買ってきてあげたり
お弁当の中から食べられそーなモンあげたりして

なんとなく元気になってきてる感じはあります♪


近所の交番で話しをして、日本野鳥の会に連絡して貰ったんやケド

捕獲して病院には入れて、手当てはしてもらえるとのお話。

でも、3日経っても飛び立たないと
保健所に…





なんかなぁ…


翼折れてそうなんに
3日では飛ばれへんやん…






ん!?

3日経ったら、オイラが取りに行ったらエエをちゃうんか!?






家で大娘に
「あのねぇ。鳥飼ぉてもエエかいなぁ?」
って聞いたら

「なんの鳥なん?」

「手に乗って慣れるヤツ?」



ってゆーカラ




「手っちゅーより
肩かなぁ…」




って具合にね







結論
「アンタ、市住の団地のベランダでそんな鳥、放し飼い出来るわけあれへんやろ
鳥と一緒に一家もろとも 放り出されてまうやんか!!」





う~ん
さも有りなん!




鷹匠とか
鵜匠とかはあるけど

鳶匠って あんまし聞けへんしなぁ…






とりあえず
今んとこ、現場で飼うてます。


近所の人もエサとかあげて暮れてるし





でも
自然の生業にそもそもオイラみたいなんが
一時の憐れみでちょっかい出すのが間違いなんか
っちゅー意見もあります。




確かに小さい頃
「野生の王国」とかで
皇帝ペンギンの赤ちゃんが死にかけとんの見たり
シマウマの赤ちゃんが ハイエナにやられそうなってんの見て


「こら!カメラマン!!
撮っとる間に助けたらんかい!!」


って、いっつも思ってまして


ナレーターの人が
自然の行いに人間が手出ししたらアカン

っちゅーの聞いて
なるほどなぁ…
思いましたケド









でも
現実にこんな鳥が目の前におったら

なかなか…







あ~




鳥やのぉて
女の子でもかまいたいわい!!

↑現実逃避







神戸新聞に
傷ついた野生動物を王子動物園で手当て 保護してる記事見たって言う
仕事仲間がおったから

ちょっと問い合わせしてみるか☆







その後
またリポートつかまつります。