
先日ハイパコをちょっと離れて、TOKYO TRIBE見てきました♪
オレは普段コミックをほとんど読まないのですが、チェックしてる漫画化が数人だけいて。
その中の一人が、このTOKYO TRIBEを描いてる井上三太さんなんです。
日本語ラップで物語が進むっていうかなり斬新な作品。
カメラ長まわしの一発取りも多く、シーンによって完成度に波があったけど、なかなか刺激的♪
チャレンジしまくってんなー感が半端なかった!
とにかく品がなく、“おもしろい”のツボで好き嫌いが真っ二つに別れる系。
出演者は豪華だけど、それだけで友達誘って見に行くと気まずくなると思いますw
オレは物語でもなく、映像でもなく、全く別の部分にめちゃくちゃロマン感じながら見てました。
すべてが紙+ペン=コミックから始まってココに辿り着いているって部分に。
ラストで登場した原作者の井上三太がスタンリーに見えたもんw
(スタンリーはMARVEL/スパイダーマンやX-MENの生みの親で、必ず映画に美味しい役で一瞬出てるカリスマ)
TOKYO TRIBE、Hisacyオススメ度87点!
もし見るなら、一人がいいと思うな~。
久々に攻撃的な映画見ました。
竹内力は何喋ってるかまったくわからなかったなw
「紙+ペンでどこまでやれるか」
ジャンルは違うけど、限界なんてないんだなってあらためて感じました♪
ロマンあるよね~。
がんばろ♪
井上三太作品、個人的には「BORN2DIE」がオススメ★
エログロバイオレンス具合が絶妙ですw