ロボコップ | HYPER COREのHisacyのBlog

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リメイクされた映画ロボコップを見てきました。

ロボコップは1作目が1987年公開の、メカに改造された警官が悪と戦うデトロイト舞台のアクション映画。

小5の頃にテレビで見て、衝撃を受けたのを覚えています。




あの頃の衝撃をまた感じれるのを期待して、この公開を待ちわびていたんだけど…

正直いまいちでした。。。苦笑

昔のデザインはあのダサさがカッコいいんだよね。

今のデザインはカッコよ過ぎて逆にダサい。

アクションは迫力あるんだけど、アイアンマンと比べちゃうとすべてが物足りない。




子供の頃にビビッと来た作品(絵、映画、音楽、TV etc)って、大人になってからも強く残ってたりするじゃない?

いくつになっても特別だったりして。

大袈裟かもしれないけど、自分を形成する一部になってるような…

映画で言うと、自分にとってロボコップは、グレムリンと同じくらい衝撃を受けた大好きな作品だったりします。

グロくてトラウマ系のシーンも多いんだけど、それを幼いながらもかっこいいって思っちゃったんだよね。

授業中に描きまくってから、今でも初期ロボコップはかなりちゃんと描けますw






ロボコップ、Hisacyオススメ度75点。

現在の破綻したデトロイトシティを舞台だったらよかったのに!

あと最後の言葉、世界に向けて作ってない感じがガッカリでした。







ちなみに1987年のロボコップは、Hisacyオススメ度94点。

現代だったら規制がかかるようなシーンが随所にあって最高です!!!w




余談ですが、5年ほど前レーシック手術した時、寝かされて眼球を固定され、膜をいじった時に視界が真っ暗になったのね。

みんな、なにも見えなくなる瞬間が怖いって言うんだけど…

オレは、「今改造されてるなー。ロボコップの気分だなー」って思いながら手術受けてましたw