
このBlogを読んでる人も、行く人いっぱいいそうだね!
オレにはSIAM SHADEの想い出がたくさんあるんだ。
中古CDショップでのバイト中、なんとなく店内でかけた4thアルバムで衝撃受けたあの瞬間。
当時好きだったコとバイバイした帰り道、MDから流れてきたグレイシャルLOVE。
このバンドと仕事をしたい!っていう夢を持てた男樹ライブ。
貧乏でチケット1枚すら買えなかった路上時代。ポストカードの売り上げで、ギリギリ当日券で入って見れた渋谷AXでのライブ。
体の弱いオフクロが口ずさんでいた曇りのち晴れ。
22歳の誕生日にファンクラブから届いた解散の通知。
解散ライブの日に撮った写真から始まり、今日まで続けてる自分を綴ったWEB日記。
メンバーそれぞれといろんな場所でお逢いし、挨拶できるようになっていた現実。
オファーをしたら、すでに栄喜さんが自分の存在と絵を知っていてくれたあの感激。
何万人の中の一人のファンだった自分が、仕事のパートナーになれた不思議な興奮。
デモテープを聴き、感じたままジャケットを描いたら、その絵に合わせた歌詞が付け加えられていた驚きと喜び。
そして「よぉ、変態」と呼ばれている謎。苦笑
書き出したらキリがない。
誰よりも影響を受けてきたんだ。
笑顔の日も、涙の日も、オレのそばにはいつもSIAM SHADEが流れてた。
だから20071118のライブは自分にとっても”特別”なんだ。
武道館には自分の両親を連れて、2Fの最前列にいます☆
一緒にさわごうぜ!!!
叫ぼうぜ!!!
泣こうぜ!!!
笑おうぜ!!!
蛇!
BGM : 1/3の純情な感情 / SIAM SHADE
ホントそう思うよ、気持ちってのは3分の1も伝わんないんだなーってさ。
だからこそ伝えられるような男になりたくて頑張れる!