壱、キャラ崩壊!
弐、多少のことなら斬らないでっ!
参、だめなら私を斬れっ!ww



ザワザワ。
教室が騒がしい。
みんなの目線は入り口に向いていた。
そこには5人ほど女子が立っていた。
雰囲気的に3年生の先輩だろう。
いかにも「怒ってます!オーラ」を出しながらつかつか歩いてきた。
「あんた、顔貸しなよ!」
ギロリとにらみつけられた後無理やり中庭へと連れ出された。
連れ出されることは想定内(?)だった。
理由?
あの4人にきまてるじゃん!
昼食のときわざわざこっちを向いた4名サマだよ…。
5人の先輩に周り囲まれながらも、その人たちは黙って私を睨み付ける。
やはり、駅前の不良いやそれ以上!並みの怖さだが、黙っていられると「慣れ」が出てくる。
だけど、中庭を一変した風がスタートの合図だった。
「あんた、何様のつもり?」
とか
「あの4人に何したのよ!」
とか、もう5人口々にしゃべって正直言って、うるさいっ!
でも、「このこと」は黙っているって約束したんだもん。
先輩たちをもっと怒らせないように質問を冷静に答えていく。
「あの人たちですか?いまいち何を言ってるのかわかりません」
なるべく、自分なりにがんばって出した答えだった。
けど…。
「あんた、ふざけてんの!?もういいわ!」
そういって拳を思いっきり私に向けてきた。
殴られる!そう思って瞬間。
ふんわりと誰かが体を包み込んだと同時に「パシッ!」という音とが聞こえた。
「大丈夫?何にもされてない?」
体を包ませているので誰なのか顔は見えないが前にいる先輩たちの真っ青な顔は見えた。
「―――っ!?あなたは…」

千鶴ちゃんを守ってくれたのは誰!?
次回は誰か分かっちゃいます!

誤字脱字があったら、ぜひ教えてください!
ついでに、感想とかくれるとすごーく喜んで跳ねます!ww