全田一耕助の事件簿 -13ページ目

短編映画『パニッシャー:Dirty Laundry』

2004年版『パニッシャー』で主人公パニッシャーを演じたトーマス・ハーディが
8年ぶりにパニッシャーに扮した約10分の短編映画『Dirty Laundry』です。

『パニッシャー』の原作出版社であるマーベルの許可を得ていない
非公式な自主製作映画みたいなものですが、
なかなかよく出来ていてオチもシャレてます。
パニッシャーを全く知らない人には何の事やらサッパリ分からないオチかも知れませんがw
共演にロン・パールマン。

なお、ちょっとした残酷描写があるので、
そういうのが苦手な人はご注意を。


スーパーマン最新作『Man of Steel』ティーザー

スーパーマンの最新映画化となる
Man of Steel』(監督:ザック・スナイダー)のティーザー二種が公開されました。
先々週に開催されたコミコン・インターナショナルで公開されたものですね。
コミコンでは、タイトルが出るまで観客も何の映画か分からずシーンとしていて、
タイトルが出た途端に急に盛り上がって笑えましたw

この二つのティーザ―は映像自体はほぼ同じですが、ナレーションを喋ってる人が違います。
上がラッセル・クロウ、下がケビン・コスナーです。






ラッセル・クロウはスーパーマンの実父ジョー=エル役、
ケビン・コスナーは地球での育ての親ジョナサン・ケント役で出演しています。
つまりこのティーザーはどちらもナレーターがスーパーマンのお父さんなんですね。
その他の主要キャストは、スーパーマン/クラーク・ケントにヘンリー・カヴィル、
ジョナサンの妻マーサにダイアン・レイン、
スーパーマンの恋人ロイス・レインにエイミー・アダムス、
デイリー・プラネット編集長にローレンス・フィッシュバーン、
スーパーマンの敵となるゾッド将軍にマイケル・シャノン。

北米公開は2013年6月14日予定。
本編の撮影は昨年のうちに終わっているので、
仕上げから公開までかなり時間を掛けてますね。

ハリウッド版・新ゴジラ

『モンスターズ/地球外生命体』(2010年)のギャレス・エドワーズ監督の下、
2014年公開を目指して製作が進行中のハリウッド版『ゴジラ』の新作。
そのティーザー映像が、
現在カリフォルニアで開催中のコミコン・インターナショナルの会場で
事前告知無しでサプライズ公開されました。

そのゴジラの姿を激写したのがこちらの画像です。

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そう遠からずWeb上などでも正式に映像が公開されると思いますので、
今から期待して待つとしましょう
ニコニコ

こちらがティーザーポスター。
「GODZILLA」の背後にカタカナで「ゴジラ」と書いてありますね。

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