スーパーマン最新作『Man of Steel』ティーザー | 全田一耕助の事件簿

スーパーマン最新作『Man of Steel』ティーザー

スーパーマンの最新映画化となる
Man of Steel』(監督:ザック・スナイダー)のティーザー二種が公開されました。
先々週に開催されたコミコン・インターナショナルで公開されたものですね。
コミコンでは、タイトルが出るまで観客も何の映画か分からずシーンとしていて、
タイトルが出た途端に急に盛り上がって笑えましたw

この二つのティーザ―は映像自体はほぼ同じですが、ナレーションを喋ってる人が違います。
上がラッセル・クロウ、下がケビン・コスナーです。






ラッセル・クロウはスーパーマンの実父ジョー=エル役、
ケビン・コスナーは地球での育ての親ジョナサン・ケント役で出演しています。
つまりこのティーザーはどちらもナレーターがスーパーマンのお父さんなんですね。
その他の主要キャストは、スーパーマン/クラーク・ケントにヘンリー・カヴィル、
ジョナサンの妻マーサにダイアン・レイン、
スーパーマンの恋人ロイス・レインにエイミー・アダムス、
デイリー・プラネット編集長にローレンス・フィッシュバーン、
スーパーマンの敵となるゾッド将軍にマイケル・シャノン。

北米公開は2013年6月14日予定。
本編の撮影は昨年のうちに終わっているので、
仕上げから公開までかなり時間を掛けてますね。