musicCcC 番外編 king of pop ～マイケルに捧げる～

L.Aのとある豪邸。

ネバーランドを含む三つある豪邸を所有。
その中の一つ。


彼はこの豪邸で輝かしい名誉と共に
この世を去った…。





多くの人が献花し、悲しんだ。
でも今現在、この地は観光コースと化している。
世を去った今尚、彼こそリアルスターだと皆が再認識している。



まさに『king　of　pop』。
世界中の観光客がチャイニーズシアターの彼の名前に、
献花し、写真を撮っている。



大好き、かっこいい、気持ち悪い、変人。
このような様々な印象を彼に抱いている。

果たしてオレ個人がこのような印象の良し悪しを
世界中の人たちに抱かせることは出来るだろうか??

答えは
もちろん『NO』である。

一個人として、
世界中に名前を拡げたのは素晴らしい。
色んな印象を与えたのは偉大だ!!

まさに死を受け入れ、
彼は歴史上の人物の仲間入りをしたのだと思う!!


彼の一つ一つの動きが絵になる。
また一つ一つの仕草に妥協を感じない。
まさに無駄がない。
☆全体的に素晴らしいが、特に6分半以降のステージパフォーマンスは圧巻。


彼の偉大さが再認識されている今。
L.Aに行けたオレは幸せ者だ。
asahi

musicCcC⑤

『L.Aの空港で』　Black Sabbath ～ Paranoid

メキシコから日本に帰る際の乗り継ぎでL.Aで審査待ちをしていた時、
夏にもかかわらず、トレンチコートに革パン、サングラス姿の彼が、
審査待ちの長蛇の列を尻目にファーストクラス専用審査口に
颯爽と歩いていった…。

だれだ??とおもったが、
名前よりもこの曲が頭の中に響いた。
さすが大物は違うよね。


『芸術的な世界観』Beastie Boys ～Ch-Check It Out

彼らの世界観は独特でまさにアートだと思ってんだよね。
ダルダルっていうか、ダラーーっというか、
それでいてcoolでかっこいい。

おれらhyperbordersも
独特だけどcoolでかっこいいって言われるような
やつらになんぞぉ



『????って感じ』Red Hot Chili Peppers～Tell Me Baby

凄くこのPVは展開が面白いよ。
出演者のためのPV。

多分、出演した人は、
自分達の姿をみて腹抱えて笑ったんだろうな!!
参加型のPVって面白いし、おれも参加してみたい。

musicCcC④

『当時話題になったよね?!』　Limp Bizkit ～ My Generation

中指立てたりとか。
禁止用語連発とか。

日本のミュージシャンもガンガンやればいいのにね。
とはいえ、無作為に悪ぶってもただの…みたいに思われるけど。
本当にメッセージ性のある作品だと許されると思う、リスナー的に。

ただ、日本はそれやっちゃうとレーベルからNGがでてしまうんだよね。
悲しいことに


『元祖』Michael Jackson～Beat It

実はこの人が現代のPVの元祖の人なんだよね。
この人の存在がないと今のようなストーリー性のあるPVの登場は
もう数年遅れていたかもしれない。※以前はミュージッククリップはあったらしい。

本当に偉大だよね。
日本でも好きな人はたくさんいると思うけど、
海外では日本では想像できないくらいに崇拝されてんだよ、これが。
おれが住んでたメキシコ、バルセロナしかりだよ。


『憧れの人、洋楽に目覚めた曲』Cyndi Lauper～True Colors

おれが洋楽に目覚めたきっかけになった曲。
シンディーみたいなファンキーな人間に憧れもしたっけな。
この歌は深い深すぎる。


『面白い』木村カエラ～Jasper

洋楽ばっかのっけてるから、
洋楽好きで、邦楽なんて…。
って思われてしまっても切ない。

おれは邦楽、洋楽、ラテン、ボサノバ、雅楽、演歌、
音楽はなんでも好き。

残念ながら邦楽の面白PVはなかなか見つからないけど…。
そんな中、この人のPVは毎回面白いよね!!

ファンになっちまいました。