販促への道
私は HyperBorders の WEB関連全般をまかされており、まがりなりにも
IT業界のはしくれとして仕事もしているわけですが、残念ながら世捨て人に
勝るとも劣らぬほど、世情に疎い人間です。
そんな私ですが、このたび電子の海を漂ってきたメッセージボトルを拾うかのごとく、
たまたまとある情報を入手しました。
それはタレントの有吉さんという方がやっている深夜番組内の企画で、
なにがしとかいうグラドルに、ブログアクセス2000万を目指させ、無理なら
引退させる、というものです。
グラドルがなにかはよくわかりませんが、きっとトップアイドルやスーパーアイドルになれず、
番組にもでたりでなかったりの地盤が安定していないアイドル(グラついてるアイドル)といった
意味だと解釈しました。
それはどうでもいいです。
3ヶ月で 2000万アクセスをめざすというこの企画、当初は無謀な数値として
設定されていたそうなのですが、番組の放送を機にアクセスが殺到してしまい、
ふつうに達成しそうな勢いなのだそうです。
ブログへのコメントも、「負けるな」とか「応援してる」とか「見返してやれ!」的な、
大変好意的な応援メッセージがほとんどとのこと。
これだ!!!!
誰かが逆境に立たされたとき、周囲の人はつい応援したくなります。
そんな心理を利用した、巧みな戦略…!
これはまさに、今後の HyperBorders の販促にも利用できるはず…!
と、いうわけで。
次に発表するオリジナルデザインの Tシャツを 100枚売ることをめざします!!
達成できなかったときは、
メンバーのひとり、
shu が、
極寒の東京湾を、
ふんどし一丁で泳ぐことになります!!!!
きました。
これで完璧です。
「かわいそう」
「shuちゃんにそんなことさせられないわ」
「あたしが守ってあげなくちゃ」
あぁ、今にもそんな声が聞こえてきそうです。
人の心理を利用し、あまつさえ母性本能に訴えかける巧みな戦略。
「押さないで押さないで、在庫はまだありますからご安心を~」
これで売り上げもばっちりです。
そしてこの成功を機に、私は宣伝部長としての地位を不動のものとするのでした──
ところが。
売れて喜ぶむさい男 4人の姿よりも、ふんどし一丁で泳ぐ哀れな男の姿の方がよっぽど
おもしろそうだから見たい、という大多数のご意見により、却下。
販促への道は、長く険しい…
ni-yan