ほっと一安心。。。

気が抜けた?

いやいや、そんなことないですよ。(笑)

あ~~、ちょっとはあるかも。。。

ラス前なのに、そんなこと言っていいんでしょうか。てへぺろ

 

では、いつものご注意をば!

本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

これは、Ep.11-2です。

前出部分を未読の方は、こちらからどうぞ

 

『Between Us』#11-1 筋追い+雑感 ネタバレ

 

『Between Us』

เชือกป่าน~ 2022年(タイ)全12話

 

 "Hemp Rope" (เชือกป่าน) by lazysheep / ด้ายแดงスピンオフ作品 

 

 

【Ep.11-2

 

~リゾートホテルのロビー~

 

無事、一夜があけました。

ちょっと期待していた朝食シーンはすっとばし(笑)


すでに、リュックを背負ってるA。

 

ご提供のたくさんのドリンクを前に、駆け寄ってきたAが、Bの持っていたドリンクを取り上げる。

A「俺は、これがいいんだよ。」

B「お前、なにすんだよ!」

普通に、並べてあるYenYenのペットボトルを手に取るSea。

C「いっぱいあるだろ。なんで、喧嘩しなきゃならないんだよ」

 

褒賞旅行は1泊ですからね。

着々と、チェックアウトのために、ロビーに集まってくる部員たち。

 

あらあらあらぁ~💘 ニヤリ

WinとTeamったら、手をつないで現れました。

 

階段を昇り切ったところで、仲睦まじく話をしているDeanとPharmの姿が目に飛びこんできたTeam。

 

その横で、飲み物のことで、小競り合いしているA&Beeと諫めるSeaたちの姿もね。

 

俄然、現実に戻っちゃったTeam。
急に立ち止まり、Winとつないでいた手を離しちゃうのよ。

ふりほどくに近かったね(苦笑)

 

昨日の今日で、そこまでオープンにできない乙女心。

わかりやすいと言えば、わかりやすい行動です。

 

Winには誤魔化し笑いをし、

とりあえず、テキトーに置いてあるチェアにギターをおろすTeam。


Team「おい!お前たち、そんなところで何してるんだ?」

ABCに声をかけたりして・・・。

そんなTeamと、距離を開けた席に座るWin。



椅子に腰かけたWinの視線の先は、

先ほどから完璧二人の世界のDeanPharm。

特に、親友Deanの笑顔。

 

そろそろ~と周囲を見回し、Winの隣に腰を下ろすTeam。

 

なんだ?と思いながら、

「俺の近くに座るのか? もう、ほかの連中に見られても平気なのか?」と訊ねるWin。


Team「いいじゃん。この程度のことで、なにか聞いてくる人なんていないよ」

と言いつつ、周囲をキョロキョロと見回す、お座りミーアキャット(笑)

Winの視線は、変わらず、DeanとPharmね。

 

Win「俺、ずっと、Deanが羨ましくて、妬いてたけど、今はもうそんなことなくなったよ」

不思議に思うTeam。

Team「なんで、嫉妬なんてするの?」


 

Win「あいつが、本気で誰かを愛するってどういうことなのか、知ったのがうらやましかったんだ。」

恋愛に関する話だとわかり、真面目に聞き始めるTeam。

 

Win「俺、高校に上がる前から、アイツのことを知ってる。いつも誰かを探してた。でも、俺が訊ねても、ただ、大切ななにか・・としか言わなかった」

頷くTeam。

 


Win「それが無性にかっこよくてさ。何年もの間、あいつ、誰にも興味を示さなかった、Pharmに出会うまではな・・・。Deanを見てると、この人が、ずっと待ち望んでいた人なんだって、物語ってるみたいだったよ。」

 

そんなふうに語るWinを、穏やかに、柔らかな視線で見守っているTeam。

 

Win「DeanがPharmに出会うまでは、俺も、誰かと関わりたいとは思ってなかった。彼らが、俺の見方を変えたんだ。どんなにDeanが疲れてても、Pharmからの電話だけで、全部吹き飛ぶんだぞ」

 

更に、頷くTeam。

Win「だから、俺も、あいつのように、誰かに俺のそばにいてほしいと思うようになったんだ。・・・そして、俺は、お前を見つけた

 

どうも、この説明の部分、悪くはないんだけど、弱いような気がするなぁ。。。 ← 完全なる私見ですけども。

Winってば、頭いいけど、キャッチーな言葉を繰り出すのは苦手なのかしら。(苦笑)

 

 

あなたの、Teamに対するこの視線と、関心度の高さは、それよりも、もっとちょっと前だったと思います。。。

 

P’Phuakの言葉を経て・・・

Phuak「俺、探してるんだよ。・・・お前、会ったことあるか?胸がドキドキ高鳴るような・・・それまで一度も会ったことなく、話したこともないのに・・・」

 

大勢の中にいても、ひとめでわかってしまう

 

 

このあと・・・Teamを認識してからの、ロックオンぶりと言ったら・・・(笑)


 

もともと、Win自身、心に空洞があるのは自覚してたわけだし、

Deanを見ていて、自分に足りていないものはなんなのかを意識したのは事実だろうけど、それは理由付けの筋道を示してくれたにすぎないんじゃないのかな。

 

基本的な愛情値が高くて深い分、強烈な執着にとられかねないけど(笑)

「こいつが欲しい」っていう渇望欲求(本能)は、別に性欲だけにあらずよ。

 

やっぱり、あの「新歓合宿」は、いろんな意味で重要だったんだよね。

あの晩のインパクトの重要性や、「この二人の麻縄は、そこからはじまった」っていう象徴としても、初回のラストにもってきたかったんだろうけど、いまとなると、カードの切り方がちょっと早すぎて、もったいなかったかな。 ← そろそろ、総括めいたことも考え始めちゃう時期ですよね。

それでも、自分が見初められた過程を聞いて、飛び上がりたいほど、嬉しいTeamが、おどけちゃいます。

Team「すごくラッキーだったね、Hia。最初にめぐり会ったのが、こんなにイケメンで、ちゃんとしてて、しかも、こんなにいいやつだったじゃん」

へへへ、と笑いだすTeam。

可愛いなぁ。

 

 

Teamが聞かずに、立ち去っちゃったときの、あの言葉、教えてあげたいなぁ・。

 

Win「・・でも、あいつといると気分がいいんだよ。もっとよく知りたいし、あいつの好きなことは応援してやりたいし、それに・・・あいつのことが気になるんだ。夜、ちゃんと眠れてるのか心配だし、ちゃんと食べたかな、とか、今、何してるのか・・とか・・・」

これを「愛」と言わずして、なんという。

 

絶対、喜ぶよ。

 

しまった!

勝手に、こんなに長々と回想シーンを作ってしまった!

本編にはございません。。。🙏💦💦

 

Win「うるさくて、いつも、俺をイラつかせて、しかも、頑固者だ・・」

Teamの三段論法をまねて言い返すWin。

 

Team「お~い、Hia!」

Win「だけど・・・俺も、お前のこと、すごく愛してるよ」

Winってば、まだ、昨夜が終わってないんじゃないの(笑)

 

・・・と思ったら、こっちも、まんざらでもなくて(笑)

そりゃ、面と向かって、「愛してる飛び出すハート」って言われたんだもんね💕

お互い、初めての本気の恋愛同士って、なんか、いいよねぇ。

スイッチ入っちゃったWinが、Teamの顔に近づいてきたところで、パシン!と平手打ち。


『猟奇的な彼女』っていう路線もいいな(笑)


Win「おい、痛いだろ!」
頬を押さえるWin。(笑)(笑)(笑)


Team「・・・Hia、だって、誰かに見られるかもしれないじゃん」

かもじゃなくて、確実に見られるよ(笑)

ガシっと、Teamの両頬を押さえ込むWin。

Win「お前、俺の恋人だろ。よくも、俺を平手打ちなんかできるよな?ん?」

 

う゛~~

振り切って、立ち上がるTeam。

 

Team「もっとしてほしい?」

 

Teamが平手を見せると 左頬を突き出すWin。

やっぱ、この人、どっちもいけるじゃん(笑)← SMクラブの仲間みたいに言うな!物申す

 

Win「お前にできるかな?」

Team「もう行くからね! べ~」

ABCのほうに駆け寄っていくTeam。

 

 見てる、見てる・・・( ´∀` )

昨晩の様子から、Teamのことを心配していたんでは・・というご指摘も含め、コメント、ありがとうございました。

thnks:美雄さん

 

見守るWinの姿も、穏やかで、よきよきですが、それもみな、全部Teamのおかげだよ(笑)

 

~大学 駐車場~

 

Team「すごく疲れちゃった」

Win「戻って、たっぷり休めばいい」

Team「うん」

 

え? もう旅行終わり?

 

2組のカップルが連れ立って、歩いてます。

 

Deanが車の鍵を解除すると、立ち止まるTeamたち。

 

Team「気を付けてな、Pharm。家に付いたら連絡して。いいな?」

うん、わかった、とうなずくPharm。

 

どうもさっきから、Deanの様子が心ここにあらずにみえて仕方がないけど、気のせいかな?

『UWMA』だと、このあと、Deanのおうちに行くんだけどなぁ。あはは。

 

Pharm「気を付けて帰ってね」

 

Team「P’Dean、Pharmのこと、お願いします」

Dean「ん・・」

 

Winなんて、挨拶が終わるのも待てずに、もう遠慮なく、Teamの肩なんか抱いちゃって~~♪

 

Win「行くぞ」

 

Team「Hia・・・」

 

ぎこちなくて、こけた?

 

Teamの耳元に顔を寄せて、「気をつけろよ、フェーン( แฟน)」と囁くWin。

Team「Hia! 人に聞かれるでしょ!」

Win「聞かせてやればいいじゃん。こいつは、俺の恋人だってさ・・それとも、違うのか?」

Team「ああ、恋人ですよ」

言い返すTeam。

 

Team「行くよ!・・もう、暑いんだから」

そういって、一人で歩きはじめるTeam。

 

Win「待てよ、フェーン( แฟน)」

仕方ないな、と楽しんでる風だけど、今度は、「公表」の壁?(苦笑)

  

~大学 食堂~
Team「なぁ、大学の向かいに、オープンしたばかりのしゃぶしゃぶ屋があるけど、行ってみる?」

ManowとPharmを誘うTeam。

 

一瞬にして、微妙な空気・・・(笑)

 

Manow「あ・・・私は無理かな、もう予定があるの」

Team「Pharm?一緒にいくよな?」

 

固まるPharm。

Pharm「その・・・僕ももう、P’Deanとデートすることになってて・・・」

言いずらそう~~(笑)

 

Team「お~~、なんなんだよ?今日は何なんだ?二人とも、彼氏にベタベタしちゃって・・・」

 

ジュースを置くManow。

パシっとTeamの腕をたたき、「やだぁ、Team、バカ言わないでよ。私、P’Phuakの彼女なんかじゃないわよ」
なにを今更・・・!

あれ、つきあってたんじゃなくて、まだ、お試しデート期間中な間柄ってこと?

あら、私、勘違いしてたかな?← してたらしい🤭

・・・って、もはや、どっちでもいい気がするけどね(笑)

 

じと~~と、Manowを見ながら、叩かれた場所をさすりながら気にするTeam。

 

Manow「それに、今日は、みんな忙しいわよ、バレンタインデーなんだから。誰が、友達となんてつるむのよ」

 

驚愕の事実を、今、知ったTeam。 

Team「今日って、バレンタインなのか?!!!」

青天のへきれき!

 

Manow「うん・・それで、あんたはどこにいくの?」

 

顔色まっさおなTeam。

 

Team「なぁ、バレンタインって何すればいいの?」

 

焦るTeamの前に、背後から、見本というか、お手本が、薔薇の花束を抱えて現れました。

 

Phuak「ハッピーバレンタイン」

当然、Manowに、花束は手渡されます。

 

ここ、WinやDeanも一緒にいるっていうのが、もう最高の流れ(笑)

 

これ、なつかしい奴でしょ・・(笑)

 

Manow「ありがとうございます。P’Phuak」

 

Phuak「えっと・・もう、用事はすんだのかな?」

当然、頷くManow。

Manow「ええ・・」

Phuak「それじゃ、出かけようか」

男らしく正々堂々としてますね。

 

なんとも言えないTeam。

浮足立ったManow、「じゃあね、またね」と軽やかに席をたちました。

 

Dean「さ、行こうか、Pharm。もう、レストランに予約を入れてあるんだ」

こっちも、抜かりなし(笑)
頷くPharm。

Pharm「じゃ、僕、もう行かないと・・。Team」

Team「あ・・・」

この「あ・・・」に、いろんなものが詰まってます。

Pharm「さようなら、P'Win」

常に、礼儀正しいPharm(笑)

しかも、Pharmのゴミまで、もってあげちゃうジェントルマンな恋人Deanと共に退場。

さて、残されたのは、WinとTeam。

ま、別に、順当なところよね。

でも、ちょっと不服そうなTeam。

 

Win「なに見てる? さ、立てよ。 行くぞ」
Team「うちらも、どこか行くの?」
Win「部屋に戻るんだよ。 それ以外、どこ行くって言うんだよ」

Team「いいよ、もう。さっさと帰ろう・・」


立ち上がると、「これ、持ってて」と、ジュースを渡すTeam。

さっきの、PhuakやDeanとは大違い。。。(苦笑)

 

いやいや、君の頭の中だって、数分前まで、バレンタインのバの字もなかったし。。。(笑)

 

******************

 

そうそう、バレンタインと言えば、こっちのカップルにも、当然、登場してもらわねばね(笑)

 

~Princeの部屋~

たくさんの写真が飾られてます。。。

せっかくスターなんだから、韓流スターの部屋みたいに、自分の特大ポスターを飾らなきゃ(笑)

 

Beeの目隠しをしながら、部屋の中に入ってくるPrince。

Prince「足もと、気を付けてよ」

 

Prince「さ、目をあけてもいいよ」

 

可愛い、色とりどりのピンク色のバルーンに飾られたバレンタイン仕様です。

Prince「ハッピーバレンタイン!」

Bee「こんなにも、一面、しなくてよかったのに・・Prince」

そう言いつつ、感激してます。

 

Prince「どう?気に入った?」

うん、とうなずくBee。

 

舌打ちが聞こえたと思ったら、

あいご~~~!!

ここで、ご登場でしたか!!

 

この飾り付けられた部屋の様子を見ながら、虎視眈々と待ち構えてたのかな?

 

マネージャーの顔を見て、顔色を変えるPrince。

 

Prince「P’Tun・・・」

 

P’Tun「あんた、この愛にすべてをささげるつもりだとでも言うの? はん?」

ジロリと、Beeを嘗め回すように見るP’Tun。

 

Prince「P’Tun・・・」

P’Tun「すでに、警告したわよね。なんで、時々、私の言うことを聞かなくなるのかしら? (Beeに向かって)不可能よ、あんたとPrinceは・・・結局、あんたたちは別れることになるのよ」

Prince「P’Tun!!」← 3回目。

 

P’Tun「そりゃ、今のところは楽しいでしょうね。でも、このあと、あんたは、この状態に耐えられるかしら? 人前でも手を繋げない。一緒に外で食事もできない。カップル写真だって撮れないのよ。それに、Princeは、作品上、他の俳優とキスだってしなくちゃならない。これは、あんたが直面しなくちゃならない現実の、たった、1割にも満たないことなの」

 

いきなり、ネガティブなことばかり言われたBeeのことが心配で、つい、BeeをみてしまうPrince。

 

じっと黙って、P’Tunの言うことを聞いていたBeeが、

隣のPrinceの手をしっかり握りしめる。

しかも、カップルつなぎ!

 

Bee「出来ると言ったら、どうします? 俺たちのこと、認めてくれるんですか?」

声の感じは、落ち着いてるね。

 

P’Tun「本気なの?」

あくまでも、小馬鹿にしたようなP’Tun。

 

Bee「Princeがどれだけ疲れてるか、P’にわかりますか? 彼、時々、授業で居眠りしちゃうんです。授業のあとは、仕事に行かなきゃならないし、それに・・他の人たちのように、外出したり、クリスマスイルミを見に行ったりもできない。彼は、大勢の人に会うのもいけないんですか」

 

冷ややかな表情を崩さないP’Tun。

P’Tun「それが、この子がした選択なの。ここにいることを、自分で決めたのよ。私は、Princeが直面しなければならないすべてのことを・・(最初に)全部説明したはずだわ」


それを言われると、立場がなくなるPrince。

 

当然、Princeに代わって反論するBee。

Bee「だけど、俳優だって人間ですよ、P’。 みんな、それぞれ、自分の生活があるし、感情だってある。でも、あなたたちは、まるで、水槽の中の魚みたいに、彼を扱ってるじゃないですか!」

 

Beeの抗議には応えず、Princeに呼びかけるP’Tun。

P’Tun「Prince・・・選びなさい。あなたはどうするの?」

 

天を仰ぎ、辛そうに目を閉じるPrince。

 

Prince「なぜ、選ばなきゃならないの? P’Tun? 演技は、僕の仕事としてのキャリアで、Beeは僕が愛する人なんだ。同時にこなせないことなの? 」

今日、はじめての反論です。

 

P’Tunにとっては、痛くもかゆくもない感じでしょう。

P’Tun「できるわよ。社会がそれを受け入れることができればね。 あんたも、この業界に長くかかわってるでしょ。だったら、知っておくべきよ。この業界がどういうところなのか?
人はね、あんたが、そこらにいる誰かとキスしてるところなんか見たくもないの。自分たちが見たいと思う人同士で、キスしてほしいと思ってるだけなのよ。私が言いたいのはそれだけよ。わかった?」

うつむくPrince。

納得できずに、涙を必死でこらえるように、視線をはずしてしまう。

 

Bee「でも、俺がいれば、プリンスは選ばなくていいでしょう。彼が、俳優としてのキャリアを積めるように、俺が彼と一緒にいますから。」

P’Tunの言ってる論調への返答としては、ちょっと違う気がするけど、とにかく、「なにがあろうとPrinceと一緒にいます」宣言は、男らしい。

 

AやSea、そして、Teamに聞かせてやりたいよ。

あんたたちの友達は、最高だよって!!

 

P’Tun「なんで、この男じゃなきゃだめなの?」

聞きようによっては、Bee以外、付き合うバリューがある男なら別にいいみたいにも聞こえるよね。(苦笑)

 

でも、まっすぐ、P’Tunに向かって、純粋な想いを話し始めるPrince。

Prince「僕の部屋に、クリスマスツリーを持ってきてくれたのが、Beeだったから。
そして、Beeは、僕と一緒に、クリスマスイルミを見てくれる人だからだよ、P’」

 

お互いを見つめるPrinceとBee。

 

今後、もし、10%以上のことが起きても、Beeなら乗り越えてくれる。

Beeがいてくれたら、どんなにきつくても耐えられる。

 

夢物語だろうと、今はそれでいいじゃん。

 

固く固くつないだ手に、更に力を込める二人。

 

実はこれが、P’Tunが、Beeの覚悟を確かめてくれた・・っていう神展開でありますように!

 

★【Ep.11-2】の雑感 ★

 

あ~~~、一つ、山場をこえたので、精神的にはとても、心地よく、すがすがしく、そして、サクサク進みます。← ほんとか?

 

そっか、バレンタインネタねぇ。

 

タイは、女子から告白するとかいう縛りなくて、普通に、恋人たちのイベントって感じだったと思います。

 

男子が女子に薔薇の花束を贈るというのは、Phuakがやってたとおり、王道だそうで。。

あとは、プレゼント交換とか、💘シールやステッカーを貼ったりするんだっけ?

プロポーズや、結婚式とかも多いらしいし。

 

とにかく、じぶんたちの幸せが一番よ!

 

くぅ~~~、BeePrinceのパートで、業界あるあるをぶち込んでいらっしゃいましたね。

 

分かってるよ、言われなくても、「(ファンなんてのは、自分たちが)見たい人としか、キスなんてみたくないのよ」のP’Tunの言葉は、ぐさっと刺さったよ。

  

でもね、責任転嫁するのはどうかと思うけど、タイのシップ・シッパー方式が罠だったのよ。

見事に、落とし穴に嵌っちゃったのよ。

あれを見ちゃったら・・・目の前、妄想しかたたん。

 

ドラマが始まる前も後も、ドラマ以上に、日常でラブラブしてくれんのよ。

なんなら、そっちのほうが圧倒的に、時間も長いし、朝から晩まで、お仕事先や移動時間等々、いろんなシチュエーションが用意されてるのよ。

 

P’Tunの言葉には、うぐぐ~~となりながらも、その末席にいるようで、心が痛かったです。

だけどね、人の気持ちが、思うようにはならないのは、どこだって、同じだから。

 

ドラマの登場人物に、感情移入してるほうが、私には性に合ってる気がします。

 

・・・と言いつつ、一喜一憂してしまうのは、これはもう、腐女子の宿命であり、嗜みの一つですよね~~~。

 

★Ep.11-3に続く★