さっき、帰ってきたんですけど、

 外、むっちゃ寒かった!😭

でも、これがピークってわけじゃないのね。ガーン

 

 

で、いつものご注意をば・・・。

本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 

『Until We Meet Again』

~運命の赤い糸~ 2019年(タイ)全17話

 

WinTeam focus version

 

 

【#15-1】

 

今日は、オープニングソングからですね。

 

『พบเพื่อจาก...รักเพื่อลา』OST.Until we meet again です

やっぱり、Namchaさんの女性ボーカルバージョンもいいですね。

 

 現代パート

 

~料理研究部~

 

Dean:次の金曜日は祝日だ。泊まりにいってもいいか?

次は、ただ、泊まるだけじゃないからな

 

たぶん、Pharmたちが作ってるのは、ตะโก้/タコー(モチ米と緑豆粉とかココナッツミルクとか、もうおなじみの面子がパンダンリーフやバナナの葉の器に入ってるプリンみたいなの)だと思います。

やっぱり、伝統菓子じゃなく、ポピュラーなお菓子については、説明なしみたいですね。

 

心もそぞろになってたPharmが、まだ、手を滑らせ、熱い詰め物に落としてしまったりして、だいぶ、やばいです(笑)

Pharm「うわ、うわ、熱っ! アチチ・・・」

先輩からも、最近、気が散ってる、と言われる始末。

 

あ、私の大好きな、部長さん。。

最近思い出したんだけど、なんか、高校の時の憧れの美人生徒会長M先輩に、雰囲気が似てるのよ。(笑)

 

Aum部長「そのとおりね。具合でも悪いの? もう、ほとんど終わってるわね。Pharmは早く家に帰っていいわ」

Pharm「でも、この後、まだ講義があるんです」

Aum「う~ん、だったら、先に教室に行ってればいいわ。あとは私たちがやっておくから。これはあなたのぶんね。誰かにあげてもいいからね」

ちゃんと、出来てる分を箱に入れて渡してくれる。。

 

結局、先に、クラブをあとにするPharm。

 

~教室~

すでに、先に来ていたManow、スマホチェックに余念なし。

次に現れたのは、(髪切った?・・)Team。

Manow「なんだ、こないかと思ったのに・・・」

Team「水泳部に寄らなきゃならなかったんだよ。だから遅れたのさ。Pharmはまだ?」

Manowに、「聞く前に見ればわかるでしょ」とかやりこめられるTeam。(笑)

Team「あいつも、このところ遅いな。」

Manow「悪い兆候ね」

そこへそろそろ~っと、Pharmが入ってくる。

Team「噂をすれば・・・だな」

きまり悪そうに、「これ、あげる」と、さきほどのお菓子の袋を渡すPharm。

Team「俺に?やったぜ!」

見せて、見せて、中身はなに?と盛り上がるManowとTeam。

「タコー!」と大喜び。

 

お菓子を取り合う二人を尻目に、机に突っ伏すPharm。(笑)

額をガンガン打ち付けてます(笑)

 

Team「今日のあいつ、ものすごく変じゃないか?」

Manow「なんか、おかしいわね。デザートの中に、なにか変なものでも入れたんじゃないの?」

えっ、とお菓子を覗きこむTeam。(笑)

 

~大学 通路~

授業が終わり、三人で連れ立って歩いている。

Pharmの様子が気になるManowとTeam。

10年くらい会ってなかったおじさんに会うから、ちょっと緊張してるだけ、と説明するPharm。

ナーバスになっているPharmに、なにか食べに行こうと誘うManow。

大学のそばにできた店に行こう、と、Teamが決めかけたとき、

Manow「今日は無理そうよ」

Team「なんでだ?」

顎で、「ほら」と指し示すManow。

 

大方の予想通り、異次元のスタイルおばけが現れました。

Deanに挨拶するTeamたち。

臆面もなく、Pharmとデートだと宣うDean。

Manow「うわ、そういうこと。デートの予定があるのに、言わなかったのね。P’Dean、知ってます? Pharmったら、全然、講義に集中できなかったんですよ。こ~んなふうにしちゃって・・」

クネクネしてみせるManow。

Manow「一体、どうしちゃったのか聞いても、教えてくれないんです。なんか、心ここにあらずなんですよね」

 

穏やかな声で、「どうした? なにかあったのか?」と訊ねる元凶。(笑)

首を激しく横に振りながら、「なんでもないです」と、激しい笑顔で答えるPharm。

Dean「本当か?」

 

先輩の、優しい恋人口調に、なんとも言えないManowとTeam。

Team「じゃ、また、今度一緒に食べに行こう」

Pharm「うん」

Manow「あ、そうだ。来週、私が出たショートフィルムの審査結果が発表されるの。Pharmが私たちに教えてくれたチョームアンのこと、みんな褒めてくれたのよ。ありがとう。幸運を祈っててね。 もし、優勝したら、お祝いしましょう。P’もご一緒にどうですか?」

Team「お前が払うんだよな?」

Manow「まかせなさい!」

Team「ほんとだな?」

Manow「勝ってから考えればいいでしょ、でも、今は・・・」

Manowに合図され、さっきから、ずっと、Pharmが解放されるのを待ってるDeanに、「じゃ、俺たちはここで・・・」と挨拶するTeam。

お邪魔虫たちは退散です。

 

やっと二人になれたね、状態を隠さないDean。

Dean「さ、行こうか。 Pharmの作った料理が食べたいんだ」

Pharm「はい」

 

~スーパー~

途中で、買い物するために立ち寄ったふたり。

メニューは決まってるようです。

 

棚にかけよるPharm。

Dean「もう十分だろ。会計しよう。今日中にこれ全部、食べきれないだろ」

 

料理をしない人は、その日に食べるものを買う・・という発想しかないのかしらね。

 

Pharm「大きな冷蔵庫が欲しいな・・・」

Dean「そんなにちっちゃい身体で、どうして、大きな冷蔵庫が必要なんだ?」

あ、やっぱり、Pharmのこと、小柄だと思ってるんだ。

私もそう思ってたけど、実際は、あなたが大きすぎるだけで、Pharm、ちっちゃくないんだよね(笑)

 

Pharm「P’Deanのためのデザートをたくさん作ることができるんですよ」

Dean「引っ越しした時に、大きいのを買えばいいだろう。あのコンドは狭すぎる」

Pharm「なんの家ですって?」

Dean「それは・・俺たちが一緒に住む家さ」

そんなの言わなくても、きまりきってるだろう・・・

ドヤ顔です。

 

Pharm「・・・・」

口ぽっか~~ん。

Dean「俺は、コンドに住むより、一軒家のほうがいいんだ」

すなわち、お前はどう思う?・・と聞かれてるようですが、タピオカティーを飲んでごまかすPharm。

Pharm「僕、先に、これを捨ててきますね」

逃げた!(笑)

まだ、半分くらいしか飲んでないじゃん。

 

やれやれ・・・と言ったふうに、首を横に振るDean。

 

~Pharmの部屋~

さて・・・本日は、大切な予告をされてる日ですが、それは一旦、置いておきます。

 

二人の座るソファの前のローテーブルの上に、パイナップルの器が見えてます。

 

さきほど、スーパーで、今日の夕食はこれを作る予定だと言ってました。

カオオップサパロット(ข้าวอบสับปะรด)ですね。

 

買い物をしてきた袋を抱えながら、Deanに、プチ文句中。

 

全額、Deanが払ったことが気に入らないようです。

Dean「俺たちが買ったもののほとんどは、俺とうちのクラブのメンバーのためのものだろう」

食料品以外の袋を持ったままの、Pharmから、取り上げ、脇に置くDean。

自分の使うものだって含まれているのに・・と可愛らしく抗議するPharm。

 

水道や光熱費、専属シェフの時間を独占する対価だそうです。

 

Pharm「ほんとに、厳格なビジネスマンですね」

Dean「うん、なにしろ、俺の彼氏は、経済学を学んでいるからね。捨てられないように、きっちりしないとな」

ポンと、Deanの膝をたたくPharm。

Pharm「それとなんの関係が?」

Dean「卒業後、レストランを開きたいんだろう?」

頷くPharm。

Dean「つまり、大金を準備しないとならないよな。開業資金を、父さんから借りなければならないかもしれない」

Pharm「・・ちょっと待ってください。P’Dean、僕のレストランですよ。どうして、P’Deanのお父さんからお金を借りなきゃならないんですか?」

Dean「ん? 俺たち、一緒に住むんだぞ。協力しあわないと・・・」

Pharm「そんな・・」

Dean「Pharmは、俺と一緒に住みたくないのか?」

Pharm「そうじゃないですけど・・・」

 

人生設計の次は、愛をささやくお時間です。

 

「愛してる」「ぼくもですよ」

 

そして、BGMは、編曲されたカノンが流れはじめます。

 

「俺はずっとお前と一緒にいたい」「ぼくだって、一緒にいたいです」

「卒業したら、一緒に住もう」

この国に、同性同士の結婚という制度がない以上、これは、プロポーズとも同等の言葉です。

なみだぐむPharm。

Dean「どうして泣くんだ?・・泣かないで」

指で、Pharmの目尻の涙をぬぐうDean。

 

Pharm「だって、・・P’Deanが、僕に結婚の申し込みみたいなことを言うからですよ」

改めて、Pharmの手を取り、「申し込んでるんだよ」と、まじめなモードになりました。

 

Pharm「P’Dean・・・」

Dean「お前のお母さんはニューヨークに住んでるよな? 俺の記憶が正しければ、そこでは、同性同士の婚姻が合法化されたはずだ。」

Pharm「・・・・」

息をのむPharm。

(そういえば、Pharm自身、アメリカにいたときのステータス含め、どういう扱いにしてるんだろう?)

 

Dean「さ、食べよう。たくさん食べなきゃ」

 

Pharm「まだ、話を変えないでください!すっごく大事なことなんですよ」

 

この人は、その辺のことは、たぶん、しっかり調べていると思います。

 

Dean「ああ、大事なことだよな。でも、最終的には、俺たちの決断じゃないのか?」

しばらく、間をあけてから、「・・・・そのとおりです」と答えるPharm。

 

卒業までの時間、ゆっくり考えていこう、と話すDean。

Dean「何も変わらないければ、あらためて、申し込むよ。それでいいか?」

微笑むPharm。

Pharm「OKです」

ふふ、大学時代なんて、あっという間です。

 

具体的になにかが叶ったときより、それを思い描いて、将来が明るく照らされた時のほうが、暖かい気持ちになるよね。

  

Dean「さぁ、たべよう。冷めたら、おいしくない。これ見て。おいしそうだ」

Pharm「だったら、全部、食べきってくださいね」

Dean「もちろん。まるごと食べきるよ」

 

さて、晩御飯も食べ終わり・・・。

Deanがバスルームから出てくるのを、テレビを見ながら待っているPharm。

すでに、お部屋がムーディ(笑)

 

口さみしくなり、先ほど買い物した袋を物色中、目と手が止まりました。

じっくり見ています。

え?まさか、わからないの?

 

中身を取り出して、はじめて、認識した様子。

え~~?ほんとかな?

 

Pharm「เชี่ย(シーア)!」

 

そりゃもう、Dean先輩は、宣言通りの行動ってことです。

まさか、当日買うとは思ってなかったけど(笑)

 

どうしよ~~~!

 

はい、Dean、出てきましたよ(笑)

いいタイミングです。

Dean「なにしてる?」

Pharm「なんでもありません」

さっと、起き上がり、持っていたブツは隠したものの、テーブルに、開けたパッケージのほうを置きっぱです。(笑)

 

視線を向けると、「見つけたのか?」と平然と聞くDean様。

 

もう、泣きたい。

 

Pharm「いつ、買ったんですか?」

Dean「タピオカジュースを捨てに行ったとき」

 

そうそう、あの時、売り場を離れましたね。

 

Pharm「なんで、買ったんですか?」

 

え? まさか、買わなくても、家にあったのに、とか言わないよね?

LBCの、TinCanを思い出すわ~。

あれは、攻守逆だったけど。(笑)

 

Pharm「保健の授業で習わなかったのか? 重要なことだぞ。清潔と安全のためだ」

 

・・・ですね。見本のような答えです。

 

それは十分、知識としてはわかってるんだけど、泣きそう。

まだ、覚悟、つきませんか?

 

近づいてきたDean、ぐっと、Pharmを仰向けにしましたよ。

Pharm「P’Dean~~~、なにするんですか?」

 

ささやかな抵抗🤭

 

Pharm「テレビがまだ、ついてます」

Dean「つけたままにしておけ。」

Pharm「電気もついたままです!」

耳元で、「そのほうがいい。はっきり見えるからな」と、甘く囁くDean。

Pharm「全然、よくないですぅ~~」

 

さて、Pharmの、「P’Dean~~~」の、でぃ~~~~んが、どこまで長く伸びるかな?(笑)

すでに、Deanの手は、もぞもぞと這いまわってるようです。

 

Deanは、もう、退く気はありません。

だって、「やめて! 降参します~」は、本気の「やめて」じゃないからです(笑)

 

Pharm「愛してます」

Dean「俺も愛してる」

 

このキスきっかけで、

ちょうど、2’38”あたりの、サミーちゃんの歌声から入るんだけど、このMVでは入るピアノが入らずに、アカペラで、姐さんが歌い終わったあと、ラストの大サビへと向けて、インストになる感じがいいの!

・・・って、視ていただければ、そのまんまですけど。(笑)

 

ついに、ぷかぷかオブジェに、フェードアウト!

 

 過去パート

 

~大学 校舎脇の中庭~

 

お久しぶりに登場の Somkrit(Perth)くんです。

 

もしやこれは・・・

 

せ、せらまさのり・・様?

いや、も、もんたよしのり・・様?

 

XのToshiやHedeも入れないと・・・とか、小野正利氏とかもいるわね。

なんか、誰かを忘れているような気がするんだけど・・・、まぁいいや、キリがない。

 

おそらく、オープンキャンパスか、学祭のような、なにかの準備ですね。

立て看板づくりなど、木工製作は必須。

 

Somkrit「Inはどこだ?」

友人A「頭痛がするとか言ってたぞ。30分くらい、校舎で休んでくるだってさ」

Somkrit「じゃ、ぶっ倒れてるのか? なんで、家に帰らないんだ?」

友人B「大丈夫だって言ってたけどな」

友人C「(Somkritに)様子、見に行くのか?」

Somkrit「ん・・」

友人C「だったら、薬をもっていってやれ」

Somkritに、薬と水を手渡す友人C。

Somkrit「すぐ戻るよ」

 

校舎にむかっている途中、休憩スペースの手前で立ち止まるSomkrit。

 

微笑んだ視線の先には、

テーブルに突っ伏したInと、面倒をみるKornの姿が・・。

周囲に人がいない静かな場所で、ふたりっきりで過ごす二人を見ているSomkrit。

 

Inに薬を飲ませる様子を見て、ほっと安心したように、

「いつまでも幸せでいろよ」と呟き、静かに立ち去るSomkrit。

 

Kornとの写真が欲しいInの頼みを聞きいれ、カメラマンになって、ツーショット写真を撮ってあげたこともあったし、Kornと会うために、親友の自分と過ごす時間も減ったInを、ずっと間近で見てきながら、きっと、Inの幸せだけを望む境地になったのかな。

 

手の甲で、Inの熱をはかり、少し熱っぽいとわかったのかも。

目の前で、自分のことだけを見つめる人以外、だれのことも、目に入らない。

お互いの額を合わせる恋人たちです。。

 

 現代パート

 

ええ、そうでした。

金魚込みで、成立するんでした(笑)

 

おめでとうございます!

これぞ、ピロートーク!

 

恋人の手をしげしげとみつめ、父さんの手を思い出す、って、ちょっと微妙な発言をかますPharm。

顔をしかめるDean。

Pharm「冗談ですよ。P’Deanは、父さんなんかじゃないですから」

自分の顔よりも大きい手だ、と、頬に当てるPharm。

それは、認める。

っていうか、女子ですら、並んで写真に写るの、ためらうサイズ。。

 

Dean「そんなに可愛いこと言うな。さもないと、起き上がれなくなるかもしれないぞ」

Pharm「P’Dean~~~・・・」

ポンと肩を叩きますが、それは、「やって」の合図でしかないです。

甘々です。

この、のけぞりはヤバいわ(笑)

Deanの右手が気になります!

 

Dean「空腹か?」

頷くPharm。

Dean「俺を食べたいのか?」

Pharm「お腹がすいたってことですよ、P’Dean~~~・・・」

※ここの会話も、『Between Us』で、立ち話に入れ込んだのかしら。

 

Dean「だったら、おかゆを買いにいってくるよ」

頷くPharm。

Dean「ほんとに行ってもいいのか?」

お腹すいた、と訴えるPharmに、あれやこれや、エロテロをしかけるDeanです(笑)

甘々すぎです。

こっちは、胸やけしそうです。

 

ようやく、身体を起こしたDean。

朝日が眩しい。。。

たくましい背中の、艶やかさも眩しい。。

起き上がったDeanが服を着る姿を、背後から見つめるPharm。

ああ、ここ、大事!

愛する男の広い背中を見て、笑顔になる前の一瞬、憂いとも言い難い表情ができて、はじめて、結ばれたって言える・・と思うのですが、もうちょっとためてほしかったかな。。(苦笑)

 

幸せな笑顔を浮かべ、

じっと目で見送りながら、Deanが部屋からいなくなったあと、恥ずかしさで、布団を頭から被るPharm。

 

 

この恥ずかしがり屋さんの恥じらいがなくなるまで、しばらくかかるかもしれませんが、P’Deanの健闘を祈ります。

 

 

★【#15-1】の雑感 ★

くだらないことばかり、書いていたら、長くなっちゃった。

だいぶ、減らしたのに、おかしいなぁ(笑)

 

本来、今、Pharmが味わっている幸せな想いを、Inも何度もしたはずなのに、あの夜のInを思うと、切なくなります。

誰もわかるはずがない将来を、明るくとらえるか、悲観的にとらえるか、Deanの言う通り、最終的には、自分たちの決断だってことでしょう。

 

大人の階段上ったPharmはシンデレラだそうなので、幸せにならなきゃね。

みんなの夢を背負ってるのよ(笑)

 

先走る王子様は、父親から、お金を借りる算段までしてますけど、まだ、超えなきゃならない山があるのですよ。

しばらく、おとなしくしていたKornが、あなたの中で、再び目を覚ましますよ。

 

そういえば、カオオップサパロット(ข้าวอบสับปะรด)で思い出したんですけど、昔、酢豚に入ってるパイナップルが許せるか、という話題の時に、← 私、子供の頃、フルーツを加熱したのが苦手でして、ジャムとかもダメだったんです。今ではだいぶ、いろいろ食べられるようになりましたけど。

それを言ったら、タイのパイナップルチャーハンはどうなるん?と言われて、その存在を知りました。

子供だったので、パイナップルをくりぬいた中に、チャーハンが入っていると言葉で説明されても、イメージできず、パイナップルをくりぬいたら、ごはんが出てくると思っちゃったんです。パイナップルの中で、どうやってチャーハンをつくるんだろうって、本気で悩んだ料理でした(笑)

 
いまだに、料理名は覚えられず、です(笑)
右下に映ってますね。
南部のお料理なので、カノム地区のおしゃれカフェめぐりの記事よりお写真をお借りしました。(笑)
 

 

 

★#15-2に続く★