『UWMA』とは離れますが・・・

祝!“まなです(Manner of death)”見放題スタートしましたね(ユネクの話で恐縮です)

\(^o^)/

TulのNY生活も充実している様子だし、Maxは相変わらずカッコいいし(オムニバスなのかな?『Club Sapan Fine 2』とやらに出るらしいのだがまだ“YinWarYoon”のとこ、ちょっと見たくらい見れてません)、Greatくんの新作は始まるし、なかなか過去作品がらみも気が抜けない。

 

ま、こちらの過去作品も、順調に3話め。。。

 

で、いつものご注意をば・・・。

本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。

誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦

いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。お願い

 

 

『Until We Meet Again』

~運命の赤い糸~ 2019年(タイ)全17話

 

WinTeam focus version

 

【Ep.03】

 

 過去パート

#1で、Perthくんが、Inの友達役で特別出演と書きましたが、ここで、実際のお姿を!

 

大学の廊下で、かろうじて、単位が取れた、と課題の結果をもって、話をしている学生たち。

これを教授から渡された、といって、差し出したのは、Inのレポートの結果。

おずおずと、手にとるSomkrit 。

Inが亡くなった後です。

一番に提出し、評価もAプラス、優秀な学生だったと偲ぶ友人たち。

その中で、親友のSomkritは、たまらず涙にくれる。

肩を抱き、ささえる友人役は、 Tonnamくんね。

 

「まだ実感がないんだ。もう、どんなことをしてもアイツに会えないなんて。」

死因も教えてもらえず、お葬式にも呼ばれなかったことで、完全に、時が止まってしまっている・・・そんな感じでしょうか。

「苦しまなかっただろうか、それだけが心配なんだ」

大丈夫だよ、と代わりにこたえる友人。

 

Inは他のことは何でもよく出来て優秀だったのに、料理が唯一の苦手で、ここでも、オムレツを上手に作りたくて練習していたとか、焦げたオムレツを食べさせられてたという話題が上ります。

 

「料理なんて諦めろよ、っていっても、ムキになって・・・」

たまらず、嗚咽交じりに泣きだしてしまうSomkrit。

ずっと我慢を重ねてからの崩れ落ちるような嗚咽・・・ここのPerthくん、見てるだけで、こっちまでもらい泣き。

あまり思いつめるな、と先にその場を離れる友人たち。

すぐに立ち上がらず、一人残るSomkrit。

「お前の料理が食べたいのにな・・・」と呟くSomkritって、もしかしたら、Inのこと、友達以上に思ってたのかな。

 

 現代パート

 

さて、話題の 新入生の歓迎をこめた週末水泳部合宿の日。

 

チャーターしたバスの前で、並んでいる部員たち。

部長のDean様は、かなり機嫌が悪いらしく、ピリピリムードです。

お弁当を渡そうと、近くで立っているPharmと付き添ってるTeam。

そして、その隣にいるのはWinです。← この当然感がなんともいえない(笑)

 

Win「(Deanの奴)昨日から機嫌悪いんだよな」

正確に言うと、あなたが、スーパーで文句を言われた直後からだ、と思います。(笑)

 

それに、3年生のあなたは、Deanを手伝わなくていいの?


Team「おまえ、どうする? Pharm」

機嫌が悪いと聞き、一気に不安感が増すPharm。

Win「ああ、君がPharmか・・・、Teamがよく君の話をするんだよ」

Team「こいつ、今日の弁当を作ってきたんですけど、どうしたらいいですか?」

Win「じゃ、Deanに聞いてこよう」

ぱっと、Winの腕をつかむTeam。

 ニヤリニヤリニヤリニヤリニヤリ

 

Team「こいつ(Pharm)に聞きにいかせてもいいですか?」

 

直接、話をする機会をつくらせるつもりです。

そして、Team自身も、どさくさに紛れてずっとWin先輩をつかんでます。

うなづくWin。

Team「ほら、行って来いってば」

半ば、強引に背中を押すTeam。

 

えっと、これ、機嫌の悪いP’Deanなんですよね?(笑)

特にいつもと変わらないように見える私には違いが判りません。

 

Pharmが背後から話しかけると、どこかそのへんに・・・とキツい口調で言いかけて、振り向きざま、Pharmに気づき、言葉と時間が止まりました。

 

それを見て、Teamの肩を抱き、「行くぞ」と声をかけるWin。

さすが、Deanのこと、よくわかってる(笑)

そして、こっちもどさくさに紛れて、Teanの肩を抱き寄せてるし・・・。

 

この画面は、一粒で二度おいしい(笑)

 

昨日のスーパーで、緑豆粉を取ってくれたお礼と、逃げだしたお詫びを言えたPharm。

Dean「ไม่เป็นไร(マイペンライ)」

彼が、白と言えば(黒でも)白、マイペンライと言えば、マイペンライなのです!

 

しかし、PharmもPharmです。

ちゃんと、Deanのための特別バージョンを作ってきてました!!

他の人のと紛れないように、名前を書いてきたという周到さ。

こういうチャンスを逃さないのね。 ← なんか、すごくいやな女みたいな言い方じゃん。(笑)


そして、こんなに男心くすぐられまくりでも、感情を顔に出さずに ← いえ、Deanにしてみれば、これはもう柔和以外の何物でもない表情ですけど

「ありがとう」と言えるのも、スパダリ要件の一つですね。

 

目だけで、“愛い奴・・・”と語れる男です。

すでに、離れがたい雰囲気が漲(みなぎ)るメインカップル。

 

バスの中で、こっそり微笑みながら、ランチボックスを開けてみるDean。

実際には、昼食じゃなくて、バスの中で食べる軽食らしいですけどね。タイの一食って少量だけど、代わりにこまめに食べるんですよね。

 

Deanのルークチュップだけは、星形らしい。 ← Winさん情報。

Win「誰かさんのおかげで、機嫌が直ったな」

自分のミステイクだとも知らず、呑気なものです。

 

Win様、次は、当然、後方の席に座ってるTeamのことが気になるに決まってます!!(笑)

 

SEGAのTシャツを着ているTeamは、ポテチが大好きで、袋をあけたとたん、ポテチの匂いが車内に充満。

隣の席のMew(Yachtくん)と、ポテチを食べ始めたところで、

Yacht(Patsit Permpoonsavat)くんは、割と最近も見たので、そこまで久しぶり感はないですね。

『Star in my mind』にも、サミーちゃんと一緒に先輩役で出てたよね。

 

P’Win来襲。

 

Win「おい、何食べてるんだ?」

Team「見てわかりませんか? 聞くほどのことじゃないでしょ」

Win「へぇ、逆らうんだ・・・」

袋を取り上げようとするWinを、笑いながら阻止するTeam。

Team「お見通しですよ。さっさと席に戻ってください」

 

Teamに席に戻れと言われて、割合すんなり戻ってきましたが、隣のDeanが訝しく思うくらいに、ご機嫌になってるWin。

そりゃ、一瞬でしたが、

Teamのこんな可愛い顔を間近に見れたんですからね。

 

 

~ビーチ~

一応、合宿なので、ビーチで、1年生のための体力作りもします。

 

ただ、黙って立ってるだけですけど、Winの佇まいがカッコよすぎて、ビーチ万歳!

イケメンの贅沢使い。。。

 

 

~Pharmの寮の自室~

夜、勉強をしていると、メッセージが1通届き・・・。

 

Team:いいものやるよ

合宿中のTeamからです。

P’Deanの画像添付。

Team:感謝しろよ!

やはり、持つべきものは・・・友。

完全に、ときめいてるPharm。

 

~水泳部ロッカールーム~

合宿も終わり、通常運転かな?

 

ロッカールームの傍らのデスクで、Deanと Plukが打ち合わせ中。

Win「なぁ、もう帰りたいよ」

Dean「もうちょっとだよ」

 

そこへ、Teamが“飛んで火に入る夏の虫”です。

Win「お前、まだ、帰ってなかったのか?」

Team「すぐ帰りますよ。クタクタだし・・・。荷物だけ取りに来たんです」

 

見ました?

Win様、右片眉二度上げ。(笑) 

ターゲットロックオンの目です。

 

Win「待てよ。お前、どうやって帰るんだ?」

Team「それは・・・自分で運転して・・」

Win「だったら・・・」

立ち上がり、Teamの肩をガシッとホールドするWin。

Win「お前を送っていってやるわ・・」

この俺様が・・・って勢いが好き。

でも、自分の労は厭わないってところがポイントよ。

 

Team「先輩の車、どこにあるんですか?」

Win「今日、乗ってくるの忘れたんだよ」 

↑ 車通学なのに?

 

Win「いいじゃん、運転してやるよ」

 

Team「・・先輩。結構です。自分で帰れますから・・」

Win「そうかぁ、無理そうだけどなぁ」

ふふ、頸動脈を狙われた小動物みたいなTeam(笑)

一方、更に顔を近づけ、この至近距離で、強烈な色気を放つキレイな獣。

 

勝負は最初からついてます。

 

この段階にきて、Teamったら、慌てて振りほどこうとしますが、時すでに遅し。

Teamって、そこまで無防備には思えないんだけど、つい油断させる何かが、この金髪チョンマゲの人にはあるのかもしれません。

 

Win「Dean、俺、先に帰るわ」

 

あれ、Plukにはワイしてたけど、Plukって先輩じゃないよね?

4年生ってことになっちゃうじゃん。

ま、仲間同士でもやるか・・・(無理やり納得しようとしてる 苦笑)

ただ、ヘッドロック(他人の首に手をまわし、締め上げる状態)しながらのワイは、なかなかないかもね(笑)

 

Pluk「・・・なぁ、あの二人、どう思う?」

あれを見せられて、勘づかないほうがどうかしてます(笑)

Dean「別になにも。考えすぎだろ」

・・・いや、この顔で言われても、信用できません。

この人は気づいてますよ。

初見の時、Deanのこと、しばらく単なる朴念仁だと思ってた私の目は節穴でした(笑)

 

 

~校舎前~

その後・・・帰りがけに、Pharmたちの校舎の前で、少し立ち止まったりして、かなりPharmを気にしているDean。

 

タイミングはばっちり。ねらったとおり、授業が終わったPharmたちが降りてきました。

Manowの説明により、

1)彼女は最近、演劇サークルが忙しく、一緒に帰れない

2)TeamはWinに強奪されて帰っちゃった

3)しかも、Pharmの車が故障していて、彼は、車以外の手段で帰るしかない状況である

・・ことが判明。

少し離れたところで、そんな会話を聞き逃さないP’Dean、もってます。(笑)

 

(帰りに)モタサイは使いたくないし・・・って、声駄々洩れなPharmを見て、チャ~~ンス!!

どう声をかけようか、と思った矢先、ふいに、なにかが爆発したかのような、落雷のような大きな音が付近に鳴り響く。

咄嗟に、耳をふさいで、うずくまるPharm。

 

Pharmが、不意な大きな音を恐れるのは、前世での銃声が原因です。

でも、Pharm本人はまだ、その仔細を知らず、ただ、KornとInの情景が頭に浮かび、フラッシュバックしたことでパニックになり、立ち上がれない。

 

気づいたDeanが駆け寄ります。

 

震えているPharmをなだめつつ、強引に病院に連れていくDean。

 

医者の質問に、Deanが先にこたえるのがツボ。。。

 

今までの症状についての、Pharmと医者のやりとりを、本人以上に真剣に聞くDean様。

投薬治療はあくまでも症状の緩和のためには有効だが、根本的な原因がわからないかぎり、治療はむつかしいと言われてしまう。

 

~帰り道~

病院を出た車の中の二人、緊張半分、ちょっと気まずい感じ。

・・・で、改めて、自己紹介をはじめるDean。

すごいわ。

この人、こういう気の遣い方もできるのね。← ほんと、私は、Deanのことを一体、どれほどの“どSな帝王”だと思っているのか・・・(笑)

 

でも、意外だったのは、私だけじゃないみたいですよ。

 

とは言っても、お互いに話してることは、細かいことを除けば、今までにドラマの中で出てきた内容がほとんどです。

あ、P’Deanのお誕生日は、4月21日で、Pharmは6月16日(笑)

海と川など水辺が好きという共通項があるだけで、嬉しくなっちゃう、恋のはじまり期。

タイ料理を「食べるのが好きな人」と、「作るのが好きな人」が、同じ車の中に居合わせること自体は「運命」と呼べるレベルじゃなく、わりとよくあることです。

 

本音を言うと、「運命」とかに左右されたり、意識することなく、彼らは彼らとしての、恋愛を育てていってほしい、と願う気持ちもあるんです。

 

ただ、この場合、魂レベルで「探し求めていた相手同士」なので、既に、揺れる余地がない。

 

Dean「まだ、恋人はいない」

このドヤ顔!!

 

だから、なんの問題もないぞ

 

未決事項でありながら、一足飛びに決定事項を匂わせ 且つ、自分の意見は押し付けず、しかも相手に選択肢を与えないっていう無駄のなさが、すごすぎ。

簡単に言うと、

最初から全部、決まってた、とも言います。

仕事ができる人間はたいてい、これがうまい。

 

え・・・っと絶句する人が多い中、

Pharm「僕もです」

It's a perfect answer. 拍手拍手拍手

 

恥じらいながらも、実はちゃんと、前に一歩踏み出せる、それがPharmなのです。

 

はい、いつしか、赤信号から青信号へ!(笑)

いいなぁ。

恋は前進あるのみ!

 

~コンドミニアム前~

寮の前で、Pharmが車から降りた際のDeanの一瞬のタメ・・・を見て、

奴も人の子(笑)言いにくいこともあるのか・・・と思いきや、すぐさま「ちょっと待て」といって、携帯を差し出したよ。

「เบอ(番号)」 ← たぶんこう言ってると思うんだけど、違うかな。

受け取るときの顔!

さすが、タイBLドラマの攻め陣の中でも、最上位クラスのツンデレに君臨する男!(笑)

 

無事、つながったことを確認した時の、口角上げ。

完璧です。

 

~Pharmの部屋~

部屋に戻ってきたPharmがやったことは、お名前の登録と・・・笑顔と・・・脱力。

 

翌朝早朝、目覚めたと同時に、Deanも登録が完了したことを知り、じんわりとしてたところに、Manowの幻が現れて、とにかくなんでもいいから連絡しろと、妄想で叱咤激励。

ここで、間違えて、ママの「ハロー 月曜日」のご機嫌スタンプを送っちゃうPharmがかなり好き。

 

 

終~了~!!

 

消さなきゃ、消さなきゃ・・・とオタオタしているところに、今度は、部屋に、Deanの幻が現れたと思いきや、ここからの会話は、Lineのやりとりを、実写版でお届けしてるだけですけどね。(笑)

「今日は水曜日だぞ」って丁寧に訂正が入りました。

(ここ、英訳合ってるのかな? ユネクと違うんだけど、スタンプ拡大してもよくわかんないや・・・😢)

 

昨日のお礼に、食事をつくります、なにがいいですか、というリクエストに、なんでもいいのか、と問い返し、そして「カイジャオ(オムレツ)を・・・」と答えるDean(・・・に号泣) ← いや、まだ早い!

 

結局というか、大方の予想通り、朝、Deanがお迎えにくることに。

ただ一人、思わぬ展開だと思ってるPharm、ベッドの上でプチパニック。

 

 過去パート

 

ここで、ようやく、InとKornの出会いの状況が語られることになります。

 

校舎の廊下で、本を読んでいるKorn。

友人たちと試験の結果について話しながら、その前を通りかかったIn。

Kornに気づき、微笑みながら、ずっと視線を送り続ける。

これって、今までも、話しかけたりはできなかったけど、前々からいいな・・って思ってたってことなのかな。

 

一緒にいた友人たちが、Kornのことを小声で、「マフィアの息子だ」と噂する。

 

ふらりと、Kornに近づいていこうとするInを慌てて止めるSomkrit。

Somkritが止めるのも聞かず、Kornの前に立つと、「お名前を教えてください」と話しかけるIn。

意図が分からず、じっと見上げるKornに、

「僕、Inです」とあいさつすると、「Kornだ」だけ返し、再び、視線を本に戻す。

 

会話を続けようとするInに対し、迷惑そうなKorn。

 

壁にひっついて、様子を見守ってる友人たちを尻目に、

やっぱり、Somkritだけ顔つきが違うじゃ~ん♪

 

ここで、誰一人予想だにしない言葉を発するIn。

「一言だけ言いたいことがあります」

「なんだ?」

「僕、P’のこと、ほんとに好きなんです。口説いてもいいですか?」

 

「・・・・・」

当然、バカなことを言うな、と本気にしないKorn相手に、Inの猛アピールが開始されることになるのですが、

それを見ていた友人のSomkritが血相を変えて止めに入り、引き戻そうとするのです。

ただね、ドラマ内でそれに言及されたことはないけど、Somkritの態度を見てると「マフィアの息子だから」というのは表向きの理由のような気がしてならなかったんだよね。

 

どうしても、その妄想が離れてくれない。

だって、私は 油断すると、愛憎でドロドロになっちゃう血が流れているドラマ脳だから!!(笑)← だからそれ、不摂生のせいじゃん。

 

 

「でも、先輩はなにも悪くない」という主張を曲げないIn。

 

その言葉は当然、Kornの耳にも届いていたことでしょう。

 

You will like me someday.

 もうすぐ わたしきっと あなたを振り向かせる ← それは、『まちぶせ』(笑)

 

そんな捨て台詞のような愛の告白を残して、友人たちに連れていかれるInの後ろ姿を見るKornの座り姿をもっと、よく映しておくれ。。。


なかなか、恋の導入部としては、Inの強引さと頑なさと独断が目立ちますが、その「信念」の強さこそが、「好きになるのに理由なんていらない」というInのまっすぐさの源でもあるのです。

なにしろ、Kornと面と向かって喋ったの、今日が初めてだって言うのに!(笑)

そもそも、ここで、あれこれ考えたり、躊躇したり、迷うようなら、最初から、Kornを好きになるはずがないからですね。

 

 現代パート

 

約束の朝。とにかく、身支度に余念のないPharmでしたが、一応、現実を受け入れ、優雅に朝食を作っていた頃、スパダリは、すでに駐車場に到着し、車に寄りかかってます。

この立ち姿があれば、日産車が映えるってもんよ(笑)← 「やっちゃえ、日産」← こら!物申す

 

心の準備もそこそこに、好きな人を自分の部屋に招くことになったPharmが乙女モードでオムレツを作り、それを見守るダーリンという流れ。

 

朝食は完成。

そして、何気に ハーブウォーターで女子力の高さを見せつけてます。。(笑)

 

それだけでも幸せな朝の光景なのに、シャワーを浴びて出てきたPharmの湿った髪に優しく触れて、「そんなに急がなくていいって言っただろ」とか、

ネクタイを首元まで締めてあげるとか、

「食べるって何を?」なんてわざとらしく聞いちゃうとか・・・

もう、あとはくっつくだけっていう未来が見えてます。

ああ、私は、この優しくてカッコいいスパダリが、かなりの「むっつり(スケベ)さん」だということを、いつ暴露したらいいですか? ← もう言ってるようなものだけど(笑)

 

純情そうですが、受け手側もちゃんとわかってるように、見ようと思えば見れるんで、・・無問題です。← それはちょっと性急すぎかもね。

 

二人向かい合って、オムレツを取ろうと、フォークとスプーンが重なった瞬間、

 

過去の二人、KornとInの会話が再現されます。

Korn「お前の(ちゃんとした)オムレツを食べる機会はあるんだよな?」

In「次はちゃんと作るから~」

Korn「もう焦がしたりするなよ」

In「うん、約束する。ちゃ~んと作るからね、すっごくおいしいのを・・・」

 

今回は、Inの強い思いだったせいか、Pharmの脳裏にだけ、再現されました。

 

いきなり、呼吸が荒くなり、とめどなく大粒の涙が流すPharm。

すぐさま、落ち着かせようとするDean。

 

 

3話も盛りだくさんでしたウインク

 

突然ですが、ラストに

【SIDE STORY】

・・・という名のコマーシャルタイムがあります。

(なんか、Yachtくん、白眼向いて口ポカンですが、ただ寝てるだけです(笑))

 

 

Team「うわぁ、なんだよ、これ・・。もう通信データが無いじゃん」

合宿に行く車中で、ネットで何かを見ているTeam。

隣のMewは、口を開いて熟睡してます。

Team「あ、そうだ。おれ、ポイントが使えるんだ。俺の“レイズ”どこ行ったっけ」

※レイズ(Lay's)は、ポテトチップスのブランド、フリトレーの商品です。

 

そういえば、『ACTL』の時は、QRコードを読み取って、ゲームのアイテムとかいろいろゲットできるとかっていうのも、激辛スナックのBentoでもありましたね。

 

今回は、3ポイント消費で、400MB獲得=フリーデータがもらえるっていうパターンみたいです。

 

 

「Laysがあってよかった~~。さ、これで映画が見れるぞ」

とにかく、スポンサー様のおかげで、このドラマを含め、いろいろなものが成り立っているのでございます。

 

★【Ep 03】の雑感 ★

 

ああ、今日も、魅惑のロッカールームは、私を魅了してやみません。(笑)

 

見た目は、破壊的にかっこいい。

期待値以上のWin。

リアルだったら、ちょっと近づけないかもしれない。

あまりにも、尊い偶像のようで。。

 

でも、見ているうちに気づくはず。

彼はいたずら好きな少年のような心で、仕掛けているにすぎなくて、仲良くなりたい一心だということに。

Teamを煽りたいわけでも追い込みたいわけでもないのがわかる。

だから、本当に嫌われるようなことはせず、ちゃんとギリギリ回避する。

 

この金髪チョンマゲの人は、明らかに、Deanのような “強気攻め”とも、“スパダリ”とも違います。

この先を見ていくのが 、楽しみですよね。

 

WinTeamにフォーカスすると言いつつ、メインの二人の恋模様も気になってしまうのはしょうがないです(笑)

 

ツンデレの、しかも、ツンの時のDeanを、弄りたくなっちゃうのは、なんででしょう。

彼の攻めには、多少の「弄り」にはびくともしないパワーがあるから。

 

ああ、楽しい。 

 

★Ep.04に続く★