まだ金曜日ですが、フライングアップ
とうとう、きましたね。
予定通り、こころザワザワな局面が。。。
今はまだ、邪悪なオーラも、まつわる人たちの思惑も、見え隠れしている段階で、いわゆる「大きな画」にはなってません。
ただ、Tawanを仮想敵として、迎え撃つのは、躊躇いがいらない分、かえってストレスフリーです。
問題は・・・そう単純には、白黒を決められない相手との恩讐ですね。
へへへ、なんつって、いつものごとく、いつにもまして想像でモノを言ってるだけなので、外れたら「笑ってごまかし」ます(笑)
で、いつものご注意をば・・・。
本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『KinnPorsche』
รักโคตรร้าย สุดท้ายโคตรรัก【Ep.09】前編
《オープニング Story》
とりま、火曜日からずっと、『KinnPorsche the series WorldTour 2022』のパフォーマンス映像を見まくってます!
まだ、BeOnCloudさんが公式動画をあげてくれてないんですがあげてくれたんですが、たぶん、英訳をつけてくれるのでは、と期待てなかった。
黒白&赤
コンセプトカラーも、ドラマのイメージどおりで素敵♪ 文句なし! ← 上から👁️
やっぱり、Liveでも良かった!
Jeffくん、聴かせます
แค่เธอ (Why don't you stay) Live Performance by #JeffSatur#KPWorldPress #KinnPorscheTheseries pic.twitter.com/D67SZfUbtq
— STAR SOCIETY (@STARSOCIETY_TH) 2022年6月7日
即席バンドも、ご愛敬でしたね。
みんな、(予想以上に)わりとガッツリ弾けて、吹けて、叩けてた!
音合わせの練習に時間かけられるといいのにね。ツアーするなら、もっとバンドの精度上げないともったいない。そのくらいのポテンシャルはあると思います。
今回は、なんだか、話題盛りだくさん!
人物ピックアップとしては、Buildくんでしょうか。
9話くらいになれば、具体的なVegasPeteのあれやこれや、もしくは、Peteの闇というか、過去に関して、核心に迫っているかと思っていたのですが、まだでした。
とりあえず、Buildくん
(*≧з≦) 👕かわゆす💕
*********************
~本家 地下牢~
手錠をかけられ、床に直接、あぐらをかいているTawan。
Kenと、Porscheが、両脇から、見下ろしているところに、Kinnが現れる。
Tawan「久しぶりだね・・・Kinn」
まるで、二人の間に、なんの問題もなかったかのように、自然に話しかけるTawanを見て、ちらりとKinnの様子をうかがうPorsche。
信じる、信じないの前に、「もう忘れた」と言っていたKinnの反応がみたいんでしょう。
少しだけ、無言で、Tawanを見下ろすKinn。
Kinnにしては、なんの感情もないような冷徹さを滲ませるというより、少し近い距離感を感じさせる口調。
Kinn「お前、まだ、生きてたのか? は?」
Tawan「あの日から、イタリアンマフィアに、捕らえられてたんだ」
Kinn「ああ、お前は、イタリアンマフィアの犬だったからな」
Tawan「あいつらは、俺の家族を盾に、俺を脅迫したんだ。仕方なく・・・俺は、本家の情報を売ってしまった・・・」
そこまで言うと、Kinnの視線に合わせられるように、立ち上がるTawan。
両脇から、押さえるKenとPorsche。
まっすぐに、Kinnのほうを見て、「嘘をついて、すまなかった、Kinn」と謝るTawan。
ただ、無言で、Tawanを見ているKinn。
Tawan「でも、君への想いは、常に本心だった」
どの面をさげて言うか・・と思いつつ、視線はそれを聞いたPorscheに向けるKinn。
Porscheも、この時は、その言い草に呆れているだけ。
じっと、うるうるとKinnを見つめているTawan。
Kinn「なにが望みだ?」
Tawan「Kinn、君は俺のことを助けなきゃならない」
ん?と、眉上げしちゃうKinn。
助けてくれ、という直接的な命乞いではなかったから?
Tawan「あいつら、俺を殺す気だ。誰がイタリア人の後ろにいるのかという情報を持っているからだ。でも、俺は、君に会う機会がなかった」
さりげなく、重要なポイントを吐露するのは忘れません。
顔つきが変わり、Tawanに近づくKinn。
Kinn「今や、俺もお前を殺したい人間の一人だ・・・。(Kenたちに)こいつを監禁しておけ。この件、明朝に話をする」
それだけ言うと、地下牢を出ていくKinn。
あとに続くPorscheと、Ken。
ひとり残されたTawanが、牢の壁にもたれて、立っている。
まずは、第一関門突破です。
しばらくして、牢で直接、眠ってしまっていたTawanが、目を覚ます。
頭元に置いてあった、ペットボトルの水を口にするTawan。
牢の鉄柵のそばで警護に付いているのは、Ken。
飲み終わり、再び、床に横になったTawanが、苦しそうに眉をひそめ、唸りながら、先ほど飲んだ水を戻し始める。
様子を見に近寄る、見張りのKen。
座らせ、背中を叩いていたKenが、Tawanの様子が尋常でないことを気づき、「やばい!」と言いながら、牢を飛び出していく。
ちょっと画像、暗すぎでスマソ
~本家 打ち合わせルーム~
椅子に座らされているTawanを囲むように、Porsche、Ken、Bigが立っている。
Ken「医師の話では、大量に毒を飲まなかったので、なんとか助かったそうです」
そりゃ、(用意したのが誰であれ)事前に、致死量計算して、飲んだに決まってるじゃん!
振り返るKinn。
心細そうに、Kinnを見上げるTawan。
Tawan「誰かが、俺を殺そうとしてるんだよ、Kinn。怖いよ。俺、死にたくない。本当なんだ。あいつら、絶対に俺を開放したりしない。助けてくれ、Kinn。」
無感情な表情で、Tawanを見下ろしているPorsche。
そうそう、今はどう考えても、このPorscheの冷ややかな顔こそが、正常に見えて🦓。
そして、そのPorscheが一番知りたいのは、Kinnの反応。
Tawan「もし、助けてくれるなら、引き換えに、証拠を渡すよ、Kinn。それでいい?」
引き換えに・・・って意味がわからない。
裏切った側が、交換条件を出すって、どういうことよ?
交換条件を出せるのは、対等な立場の人間でしょ。
ああ、ムカつくくらい、「ナァナァナァ」とすがるような目つきで、Kinnを見上げるTawan。
Tawan「もう一度、信じてくれ。俺には、本当に、君以外、信じられる人なんかいないんだよ」
その言葉を問答無用で切り捨てず、背を向け、今、出された交換条件を考慮する余地をみせるKinn。
前で手を組むKenやBigと比べた時の、Porscheの立ち方(笑)
~本家 家族会議~
ボスパパ、Kinn、そして、Tankhunの3人での話し合いです。
議題は、もちろん、Tawanのこと。
KinnがTawanを撃ち殺した、というのは、
1)噂として広まっているだけのことだったのか、2)本家が意図的にそういうことにしたものなのか、
3)Vegasは(Tawanが生きていると)知っていて、あえて、Porscheに教えたのか・・・
今の段階では、誰がどこまで知っているのか・・・よくわかりません。
ま、しょうがない。
Tawan、登場してきたばっかりなので、これからですね。
本日のkhun坊ちゃまは、とにかく全身、白コーデ。
ホワイトナイト(白馬の騎士)を表現しているのかしら。
Tankhun「ふん! 信じろですって? そんなのは、バカのすることよ。あいつは、かつて、あんた(Kinn)のことを こっぴどく騙したじゃないの。もう二度とやらないって、どうやって、わかるのよ! 私はね、さっさと殺すべきだって言っておくからね。」
khun坊ちゃまが、いかに、弟Kinnのことを大事に思ってるか、この激高ぶりでもわかるというものです。
ボスパパ「これまであいだ、我々は、あの裏切り者の消息を掴めてこなかった。つまり、強力な何者かが、奴を匿っていたということだ」
父の言葉を受けて、忌々しそうに、吐き捨てるTankhun。
Tankhun「分家のような・・ね」
その指摘を受けて、Kinnの反応を見るパパ。
ボスパパ「しかし、これは、いい機会なのかもしれない。」
Tankhun「じゃ、パパは、あいつを生かしておくほうに賛成なの?はぁ・・・いいわよ、いいわよ、それじゃ、1対1ね。つまり、あんた次第ってことよ、Kinn」
思索するKinn。
その時、「失礼します」とBigが部屋に入ってくる。
Tankhun「ちょっと、今、うちの親子だけで話し合い中よ。あんた、そんなに礼儀がないの?」
深く頭を下げ続けるBig。
Big「承知しております。坊ちゃま。ですが、私は、Kinn様とTawanが付き合っておられた当時、一番側にいたボディーガードでした。」
顔を背けるKinn。
Kinnにしてみたら、改めて、そう言葉にされると、気分のいいものではないわね。
Big「そして、あいつを裏切り者だと最初に疑った人間は・・・私でした。」
Tankhun「・・・・・・・」
それを言われると、続けて罵倒もできないkhun坊ちゃま。
Big「どうか、私を信じてください。あの者は信用できません」
イライラとした様子で、酒を口にするKinn。
ああ、裏読みばかりで、自分で自分の脳みそをひっくり返し中。
Kinnの、このわかりやすい態度は、Bigへのポーズ?
それだけじゃなくて、やっぱり、Bigは、向こう側の人間なのか。
わざわざ、こんなふうに、意見してきたのは、Tawanを、本家に逗留させるのが、本来の目的のような気がします。
だってこれは、明らかに、Tawanに煮え湯を飲まされた裏切りの内容を鮮明に思いださせるための誘導でしょう。← 本当にこう思ってたんまりえよ。(笑)
信用できない相手と強調されればされるほど、このプライド高き一族は、そんな相手に騙された自分たちを認められず、報復したくなるに決まってる! ← これは、なきにしもあらずでしょ。
いずれ、Tawanの命を奪うことになったとしても、ただ殺すだけなら、それで終わり。今度は、こちらが利用してやればいいのだ・・・という思考にもっていくことで、Tawanの潜入をアシストしてるってのはどうでしょう?
ただ、Bigをみてると、(Kinnへの)悪意まで持っているかどうか、そこまでは自信なしです。
(Porscheへの反発や憎しみで寝返ったのなら、敵側についたにしても、まだ最近ってこと? Tawanとは別ルートなんてことはないよね?)
khun坊ちゃま、まとも説が、いよいよ核心に?
跡継ぎカムフラージュっていうところまで、話はいくのかな?
森でのPorscheとの話を考えると、当然、Kinnは真実を知らされてはいなくて、兄ちゃんを「まだらまとも」だと思ってるかもしれないけれど。
そして、Tankhunには、敵を嗅ぎ分けるバロメーターでもあるんでしょうか(苦笑)
彼の好き嫌いは、周囲のみんなにキーキー言ってるいるようでいて、実は、無茶苦茶、正当な理由あっての、的確さです(笑)
~打ち合わせスペース~
牢から出されたTawan。
平然と、手錠を眺めたりしてるところなんて、小憎らしい。
Naさんのファンの皆様、Tawanを貶める=Naの演技力を称賛してる、だと思ってくださいね。
Fiatくんとの『Wish me luck』面白そうです。
Tawan「Kinnの新しいボディーガードなんだろ?」
見下ろしながら、本当に、微かに微かに頷くのみのPorsche。
Tawan「うん、妥当なところだな。 KinnがBigとあんたを取り換えても不思議はないよ。」
Bigとの関係性を悟られないように、それとなく、最初から牽制してきてる感じ?
訳知り顔で話すTawanを、無言で見下ろすPorsche。
Porscheなりに、今は、Tawanを観察しようとしている気がします。
鼻で嗤うTawan。
Tawan「この家の連中は、みんな、わかりやすい。今、彼らは次に何をすべきかについて多数決でも取ってるんじゃないか。Tankhun・・・ハハ(小馬鹿にして笑う)・・は、俺を殺すほうに投じただろう。Kornさんは・・・全体を見てるから・・・俺を利用するために生かすことを選ぶだろう。最終的に、Kinnがなにを選択するか次第ってところだな」
さも、その場にいるかのように・・・滔々と語るTawan。
それだけ、付き合いは浅からぬってことなんでしょう。
Porscheは平然としていますが、なぜ、こいつは、こんなことを俺に話すのだろう・・・と、当然、考えているでしょうね。
Porsche「Kinnが何を選んだとしても、それはおそらく一族にとって最高な選択であるはずだ」
Porscheは、Kinnの選択を当て推量などするつもりも、心のうちを代弁するつもりもなく、ただ、Kinnに絶対的な信頼を寄せるのみ。
既に、PorscheがKinnの男だってことは、当然、調べ済みなんでしょうけれど、この言葉を聞いて、確信したでしょうね。
Tawan「または、彼の心に沿う最適なもの・・かもな」
Kinnは、自分を生かすことを選ぶ、と、自信たっぷりに宣言するTawan。
Porscheが一人の時を狙って、KinnとPorscheを、心理的に引きはがすエサをまき散らそうとでも?
一応、画面上、わかる部分での、Tawanの思惑については、想像してみましたが、本当は、そんな単純なものではないはず。
この回は、味方も敵も、そのセリフも表情も、映像上の、フェイクのフェイクかもしれず、何一つ信じられない(笑)
後から見てみれば、そーだったの?っていう回になるはずです。(笑)
種明かしはいつだろう? ← 結構、すぐだよ!
家族会議が終わったのか、姿を現したKinn。
後ろには、Bigが控えてるね。
腰に手をあて、Tawanを見下ろすKinn。
Kinn「イタリアンマフィアの背後にいる者の犯罪を証明するすべての証拠と引き換えに、お前を保護することに同意する」
頷き、微笑むTawan。
ちらっと、Porscheを見るKinn。
そういうことだ・・・って意味でしょうか。
それとも、あとで話しがある・・・というサインでしょうか。
黙って、その場を立ち去るKinn。
Tawanを睨みつけていたBigも、
Kinnのあとに続く。
案外、Bigが一番嘘が付けないのかもね。🤭
案外、は失礼なり!
余裕綽綽といった様子で、手錠をはめた両手首を持ち上げてみせるTawan。
ん・・・外せよ、というジェスチャーが、また、ムカつく。
女子がほとんど出てこないドラマで、こんなふうに「あざとかわいい女」への嫌悪を感じることになろうとは。。。
このドラマは、そういうタイプが出てこなくて、心が平穏無事だったのにねぇ。
そっぽをむいたように、護衛を続けるPorsche。
~Kimの部屋~
新曲を製作中って言ってたっけ。
あまり順調とは言えない様子で、ハミングに合わせて、コードを押さえても、すぐに持っていたノートを放り出してしまう。
アーティストは、メンタル命よ。
深く溜息をつくKim。
ふと耳によみがえってきたのは、Chayの歌声。
言いかけの何十億もの言葉たち
そのままにしておけば
いつか おかしくなっちゃうかもしれない
だから 僕の心からあふれ出してる
愛という言葉を集めたんだ
歌にこめて キミに聞いてほしかった
どれも ボクの心の声で紡いであるんだ
ねぇ、聴こえてる?
このラブソングはキミのため、キミだけのためのもの
この歌の名前は キミ っていうんだよ
思いだしただけで、この穏やかな笑み
ふと思いつき、メロディ―を奏でていくKim。
恋文には返し文が必要なように、愛の歌にも、アンサーソングって必要じゃない?
・・・って、勝手なことばかり、言いたい放題♪
~本家 ラウンジ~
休憩中の、Pol、Arm、Peteの、トリオ・ザ “khun坊ちゃま's BG”
さすが本家は優雅だわ~♪
Pol「なぁ、お前ら・・・おい、Arm、こっちこいよ」
Peteだけではなく、少し離れたテーブルに腰かけ、眼鏡を拭いていたArmにも声をかけ、声を潜めるPol。
Pol「Tawanが戻って来た」
そんなことは当然、わかっているPete。
Pete「そんなことかよ。で、今、奴はどこにいるんだ?Kinn様の部屋か?」
興味津々なPete。
Pol「知らないよ」
呆れるArm。
Arm「なぁ、お前らだったら、自分の部屋に毒蛇を招き入れるのか?Kinn様は、やつを客室に軟禁してる。」
さすが情報管理担当、説明してあげてます。
Tawanの部屋には、CCTVもついていて、映像でも24時間監視中。
Arm「部屋の前に、ボディーガードを配置してな。部屋を出るためにもは、許可を求めなきゃならない」
Pete「あの二人、寄りを戻すと思うか?」
本気でわかってないPol。
あ・・・ぽんちゃんに裏がないことは、確定でいいよね(笑)
Pete「そりゃ、Kinn様と、Tawanだよ」
Peteの隣に、腰を下ろすArm。
Arm「彼らがよりを戻すかどうかはわからないが、俺らの友達には、支えが必要になるぞ。」
Pol「今度は、また、誰のことを話してるんだよ?」
ぽんちゃんが、有能なボディガードだと言ったのは誰でしたか?🤭
情けない声を出すPolに、「お前のここには何が入ってるんだよ? は?」と、額をちょんちょんと突くArm。
Arm「Porscheさ。気づいてなかったのか? Porscheと、Kinn様の間には、なにかがあるぞ。」
顔色をかえるPete。
Pete「・・・・・・」
Arm「俺なんてな、たとえ眼鏡がなくたって、100メートル先からでもお見通しさ。まったく、お前らときたら・・・」
Armって、眼鏡を外すと、目もとの雰囲気、変わるんだよね(笑)
伊達じゃなくて、ホントに目が悪いんだろうね。
あれ、メガネメーカーもスポンサー?
ああ、もしかして、この間の、KinnPorscheのサングラスとかも、ご提供品?
Pol「なにかあるって・・・マジかよ?」
もう、Peteは話しに加わるどころじゃなく、頭の中が高速回転中。
あの時は・・・あの意味は・・・なぜ、あそこに・・・あの視線は・・・
まだ、自慢を続けてるArm。
Arm「俺がなにか見逃したことがあるか?俺の言う事は確かだぞ! 俺の眼、貸してやろうか。見逃したりするもんか」
その時、「Pete!」と呼ぶ声が。。。
話題の人物の一人、Kinn様でした。
Pete「はい、Kinn様」
瞬時に立ち上がり、整列する三人。
(何事か、と遥か後ろの席のBGさんたちが振り返ってる)
Arm「あの・・・申し訳ありません。失礼しないと・・・。水を止めるのを忘れてました」
言い訳にもならない言い訳を言いきり、Peteの背中をポンと叩き、とっとと、いなくなろうとするArmとPol。
Pete「(Armたちに)覚えてろよ・・!」
生贄に差し出された子羊🐑が、あたふたと逃げていった子羊2匹に文句を言ってます(笑)
狼王🐺の余裕。
振り返り・・・「申し訳ありません、Kinn様」と頭を下げるPete。
「何をあやまるんだ?なにか、俺になにか、やらかしたのか?」と問うKinn。
Pete「ああ、なにか御用でしょうか? Kinn様・・・」
ニッコリ微笑み、話題をかえるPete。
Kinn「やってもらいたいことがある」
Pete「・・・・はい?」
固まるPete。
全身を伝うような冷や汗😨💦
Kinn「俺は、Tawanがここにいることを、Vegasはすでに掴んでいると思ってる。お前、Vegasを監視しろ。なにかおかしなことでも?」
Pete「いえ・・・その・・・Kinn様、この仕事は他の誰かにやらせたほうがいいのではないでしょうか?先日も、命じられましたが、うまく遂行できませんでした」
ばつが悪そうに答えるPete。
Kinn「Pete。お前は、俺が最も信頼を置いている人間だ」
そういうと、携帯を差し出すKinn。
受け取らないという選択肢はないPete。
Kinn「なにかあったら、できるだけ早く、俺に知らせるんだ。俺を失望させるなよ、わかったな?」
頷く(しかない)Pete。
立ち去るKinnの後ろ姿を見ながら、厳しい表情で向けているPete。
Peteは、何を抱えてるの?
ああ、気になる~~~!!
その時、後ろから、逃げた子羊たちがご機嫌取りに戻ってきました。
Pete「おい!こっちこい、お前ら、俺を見捨てたな」
Arm「悪かったよ」
Pol「もういいだろ」
Pete「俺、ちびりそうだったんだからな」
Arm「お前は俺たちのリーダーなんだから、しょうがないさ」
Pol「で、何の仕事だったんだ?」
Arm「叱られなかったか?」
口々に、好き勝手なことをいうArmとPol。
Tankhun付きのBGチーム愛、いいよね~♪
★【Ep 09】前編の雑感 ★
生きていたTawan。
お化けでも幽霊でもないとわかれば、怖いものなしのPorscheです。
敵対するイタリアンマフィアと、その裏で糸を引く黒幕を一網打尽にするために、危険を承知で、Tawanを中に取り込むことにした本家。
もはや、黒幕を「分家」だと仮定しているのは、はっきりしているので、そこに、捻りはないのよね。
でも、Tawanとの、真の協調は考えにくいんだけど。
「敵を欺くにはまず味方から」方式にするのかな・・・と思ってましたが、ここまでを見る限り、それほど、かっちりとした作戦ではなさそうです。
今のところ、KinnPorscheは、自然に振る舞ってる、というか、わざとらしく、争ってみせたり、といった感じではありません。
まぁ、今までも、幾度となく、描かれていたとおり、詰めの甘い二人。(笑)
今後、Tawanの目的は十分、承知の上で、証拠を握るための動きに、シフトしていくので、ピンク字が、いちいち、思わせ振りで、めんどくさくてすみません(笑)
おそらく、ヤキモキさせ、楽しませてくれるでしょう。
あ!
大切なことを忘れてました。
Armが、なかなか、するどかったですね。
決定的なことはつかんでないけれど、「心象的にはクロ」なんですね。(笑)
(気付いた素振りとか、そんなシーンもなかったような気がします。← 私が見落としただけ?)
「俺らのともだち」という表現をしてるっぽいので、そこは、安心です。
みんなを疑ってかかるのはしんどいので、ArmとPolだけでも、みたまんま・・・でいてほしいです。
それにつけても、Pete!!
Peteも知るところとなりました。
なんだか、ものすごく混乱してたみたいだけど、大丈夫かな。