「ぼくら(TayNew)の新作はBoss次第」と語っていたセントラルシネマのイベントから、かれこれ、1週間くらい経ってしまってますね。
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— SF Cinema (@WeLoveSF) 2022年3月29日
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この、視線の会話!
空間に、直線が引かれてるみたい。
で、いつものご注意をば・・・。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
GMMの公式動画に合わせて、1話を4分割しています。
前半未読のかたは、下記リンクからお読みください。
『Dark Blue Kiss』EP.12 1/4 筋追い&雑感 ※ネタバレ
『Dark Blue Kiss』
【Ep.12】(2/4)
~[Blue Sky Cafe]~
SunとMorkが、一緒にカウンターに入ってます。
コーヒーマシンの前にいるMorkの後ろ姿を見て、くすっと笑うSun。
かけてあったエプロンを手に取ると・・・
Sun「Mork・・・」
声をかけられたMorkが振り向くと、「お前が戻ってきた時用に作っておいたんだ」
そう言いながら、向かい合ったまま、エプロンの紐を結ぶSun。
照れくさそうにしつつ、何も言わず、微笑むMork。
受け入れてる感、いいわぁ。
ちらっと、胸の名入り刺繍を見ると、「なんで、俺が戻ってくると思った?」と訊ねるMork。
後を向かせ、腰の紐を結びながら、「もし、お前が戻ってこなかったら、別の“Mork”を探せばいいだけの話さ・・・」と憎らしいことを言います。
Mork「へぇ、それなんだ」
ぐっと後ろから抱き寄せるように密着すると、
「ほかのMorkとなんか、比べようもないけどな」と囁くところなんか、もう、どうしちゃったのって感じです。
その様子に、「な~んだよ、何しちゃってんの?大きな成りして・・・」と、イチャイチャしてる兄に、大きな声で注意するRain。
パッと離れていた二人。
Rain「お前もだぞ!」
素知らぬ顔をしてるお友達にも一言、ご注意です。(笑)
いたたまれなくなったのか、「Sun、グラスを洗って」とSunに命じるMork。
Sun「・・・・・(え? 俺?)」
俺に言ってんの?って感じです。
Mork「二度と言わせんな。とっとと、グラスを洗う!さ、早く」
Sun「は~い、かしこまりました」
それを見たRain。
Rain「うちの兄貴は、恐妻家になりそうだな」
Sun「聞こえてるぞ!」
Rain「聞こえるように言ったんだよ!」
兄弟でバタバタ言い合ってるところに、カウンターに近寄って来たのは、Manow。
Manow「P’Mork、話したいことがあります」
まっすぐ、Morkの前に立ったManowの言葉が、一気に不穏な雰囲気に。
Sun
Rain
この二人の反応!(笑)
それだけ言うと、店を出ていったManowを、静かに追いかけるMork。
特に、Sunに何も言わずに、顔も見ずにでていくところが実は好き。(笑)
Sunの心臓がキリキリしてる感じ、わかりみ。
なのに、ホント、人が悪い私。。。(ごめんね、Sun)
心穏やかじゃなく、後ろのSunのほうを見るRain。
洗い物どころじゃなくなったSunがカウンターの前のほうに出てきちゃいました。
外に出ていったと言っても、普通に、店の中から、丸見えの場所で立ち止まって、の立ち話です。
Mork「話ってなに?」
Manow「私、ぜんぶ、知ってるんですよ」
真面目な口調のManowに、思い当たることが全然ないMork。
Mork「・・・・・・・・・」
店の中から、二人の様子を気が気じゃなく、見ているSun。
Sun「(あの二人)カタは、ついてたはずだろ・・・」
Rain「俺だってそう思ってたよ。なんだか、わからないよ」
Sun「どうなってるんだ?」
店の外では、改めて、Manowに聞きなおすMork。
Mork「君が、なんのことを言ってるのか、わからないんだけど?」
Manow「相手が誰か、教えてくれてれば・・・・私、P’Morkのこと、完全に応援したのに~~~」
嬉しそうに、力、入っちゃってるManow。
意味が解らず、面食らうMork。
Mork「ええと・・・・どういう意味?」
Manow「P’Morkは、P’Sunが好きなんですよね?」
Mork「・・・・・・・・・」
絶句するMork。
思考停止したMorkを、顔を近づけながら、下から、のぞき込むManow。
驚いて、外の2人を指さすRain。
Rain「おい、おい、あれなんだよ?」
Sun「おいおいおいおい! お前の彼女は、俺の男になにしてくれてんだ!」
Mork「あの・・・・一体、誰に聞いたの?」
ちらりと、店の中に視線を向け、
Manow「P’Rainからですよ。」
にっこり(笑)
平然と答えるManow。
同じく、店の中を見るMork。
Mork「てめぇ、Rain!(怒)」
ん? 俺?
驚くRain。
店に入ってくるなり、「なんで、Manowに喋った?(怒)」と、Rainを追いかけるMork。
店の通路で、勘弁して、やめて、と言いながら、逃げ惑うRain。
とうとう、捕まえたRainを、今度は、Sunも一緒になって、三つ巴。
面白がってるManowに助けを求めても、無駄です。(笑)
やっぱり、この子、可愛いけど、そこそこ“やってくれちゃう”系だったんだね(笑)
~Kaoの家~
うわ、念願の、二家族のお食事会じゃん。
この光景を見ただけで、泣いてもいいですか?
Pete「ハクシュン!」
Kao「ハクシュンッ」
Kaoママ「二人して、風邪ひくなんて・・・」
Kao「キミのせいだよ。あんまり長い間、プールに入ってるのはよくないって言ったのに・・・」
Pete「勝手に入ってきたのは、どっちだよ・・・俺のせいじゃねえ」
わ~、そういうこと言う?って、思わず、Peteを見ちゃうKao。(笑)
Peteパパ「明日は、きっと、揶揄われるだろうな。お前の動画が、ネットで拡散されてるからな」
Pete「ごめん、父さん。 みんなには、こう言えばいいじゃん、“息子じゃなくて、そっくりさんだ”って」
顔を見合わせて、微笑むPeteパパと、Kaoママ。
ひとり、本気で心配しているKao。
Kao「実際、何とおっしゃるつもりですか?」
Peteパパ「ああ、そうだな、こう言ってやるよ。“ああ、うちの息子だよ、そのとおりだ”ってね」
パパの言い方が、本当に、そんなの、なんてことないって感じで、大らかで、素敵なの。
パパ、やっぱり、最高!
少しだけ、真面目な顔で話し始めるパパ。
Peteパパ「実際のところ、この件について、悩むのは、お前たちばかりではないんだよ。我々、親も、友人知人になんと説明したらよいか、考えなければならないだろう」
Kaoママ「お父様のおっしゃるとおりです」
それを聞き、真剣に耳を傾けるPeteと、少し申し訳なさそうに困ったような顔のKao。
Pete父「ですが、心配することなど何もありませんよ。私たちは、ただ、本当のことを伝えればいいだけです」
ママにそう語るPeteパパ。
Peteパパ「この子たちは私たちの子供です。この子たちを育てたのは、我々ですからな・」
さらっと言っていますが、心のうちは、ゆるぎなく、どっしりとしているパパの言葉が、Kaoの気持ちを捉えます。
Kaoには、こんなふうに、まっすぐに、視線をあげて・・・進んでいってほしい。
そのあとで、そっと視線をかわすPeteとKao。
Pete:俺の父さんは、最高だろ?
Kaoママ「いつも、Kaoがお世話になって、本当にありがとうございました」
Peteパパ「いやいや、とんでもない。この子たちは、お互い、支え合って成長してきたんです。心配する理由など、どこにも見当たりません。この子たち自身の、人生であり、選択であり、幸せなのですから・・・」
泣きたくなるくらい・・・全うで、ホント、パパ、最高!
Kaoママ「すばらしいお父様ですね」
Peteパパ「私も、安心したよ。 もうこれで、悩む必要などなくなっただろ、Kao?」
頷き、頭を下げるKao。
Pete「だから、俺がずっと言ってただろ・・・」
ほら、みろ、って感じで、呟くPete。
Kaoママの明るい笑い声が響きます。
Pete「ご理解いただいて、ありがとうございます」
すっかり、ダンナさん然として、Kaoママにお礼を言うPete。
それを聞いて、目を細めるKaoママ。
Kaoママ「自分の息子の幸せを、理解することはそれほど難しいことではないわ」
顔を見合わせるPeteとKaoの雰囲気は、すっかり、結婚の許可をもらいに挨拶に来た若いお二人・・・って感じです。
私も、しあわせ。。。
Kao「ああ、僕のインターンシップの件も、ご尽力ありがとうございました。」
頷くパパ。
少し恥ずかしそうに、「結局、助けが必要だったのは、僕でしたね」と照れるKao。
Peteパパ「まったく、問題ないよ。君なら、どんな会社でも、インターンとして欲しがるだろうからね」
お義父様の会社で働くことになったみたいです。
少しムッとしてるPete。
Pete「父さん、なんか、傷つくなぁ。息子は俺だろ・・・」
いや、もう家族みたいなもんだし・・・。
もう、誰に遠慮することなく、おかずを、Kaoのお皿に盛るPete。
Kaoママ「どうぞ、めしあがって・・・」
ほらぁ、もうすっかり、家族の団らんみたいじゃん。
*******************
~[Blue Sky Cafe]~
カウンターの中で、片づけをしているMorkに近寄るSun。
洗い終わったカップの一つを取り上げると、洗い残し、拭き残し・・のチェックをするSun。
その様子をじっと見ているMork。
作業台に手を置き、滑らせながら、汚れチェック。
全く動じることなく、じっと見ているMork。
ホルダーの縁(ふち)の拭き残しもチェック。
臭いまで嗅いだよ。(笑)
ニヤリと、笑うSun。
抜き打ちチェックは、合格なのね。
Mork「“最も重要なことは、この厨房を清潔で安全に保つことだ” 店長、私は合格でしたか?」
Sun「ああ・・・」
小言言えないのが、そんなにつまんない?
本日のお仕事終わり~~とでも言うように、エプロンを外しながら、「さ、帰らなきゃ・・・」と出ていこうとするMork。
その腕を掴み、「まだ、行かせないぞ」と宣うSun。
Mork「は?」
Sun「褒美をあげなきゃな。。でも、今夜は、ここに泊まらないとな・・・」
Mork「別に、あんたの褒美なんて望んじゃいないよ。」
それは、あんたのご褒美であって、俺のじゃない・・・という意味強め(笑)
Sun「・・・・・・・・・・・」
腕を掴んで、軽くぶんぶんぶん。
Mork「いやだ!もう一週間近く、ここに泊まってるんだぞ」
あら、お盛んで・・・。
Sun「じゃ、(きりよく)1週間にしよう」 ← 意味がわかりません。
Mork「嫌だよ」
Sun「いいじゃん、泊っていけよ。ええっと・・・そうだ、新しいメニューを考えるのに、お前の助けが必要なんだ。そう、そうしよう、それがいい」
Su「ホントだってば~。さ、座って、作戦会議だ。」
こうやって、毎日、ほだされては、泊る・・・を繰り返してるわけだ。(笑)
Sun「お前なら、いいアイデアを思いつくかもしれないし・・・な? な~な~な~? 意地張るなよ、な?」
Mork「ああ・・・、泊ってくよ」
やった!!
Mork「でも、Rainの部屋で寝るから・・」
さっさと、厨房から出ていくMork。
Sun「え? そんなのだめだよ、一緒に寝ようよ。なぁ、Mork、一緒に寝てくれよ~~~」
あからさまな男だな。。。(≧▽≦)
Morkが上に昇っていくまで、言い続け、とうとう追いかけていきましたが、これ、十分、しつこくしてるような気がします。
~Rainの部屋~
夜です。
ホントに、Rainの部屋に避難してきたMork。
Rain「ちょっとP’Sunに言われたら、速攻で、考えを変えちゃうんだな」
Mork「そんなわけないだろ。そもそも、Sunが望んでることを、俺がしたのをみたことあるか?」
Rain「前は・・なかったな。でも今は・・・どうだ? ぜ~~んぶじゃん」
Rain:Manow、今、Morkと一緒なんだ
スマホを覗き込むMork。
Mork「なんだよ?お前、俺について、噂話でもしてるのか?」
Rain「まるで、画面が見えてるみたいだな」
Mork「あ、そうだ、お前のしでかした件、まだ、はなし、ついてなかったよな。」
Rain「俺が言ってやったから、お前は手間が省けただろ・・・」
Mork「くそったれ、お前が友達じゃなければ、叩きのめしてたぞ」
Rain「お~い、そんなにマジになるなよ」
Mork「大真面目だよ。 誰に言うとか、言わないとか、それは俺の選択だ。俺自身で決めるべきことなんだぞ」
正論だし、とっても重要なことを話してるわ。
Rainは、人の気持ちはわかる子だから、さっと、気づいたね。
Rain「悪かったよ、Mork~~~」
なんとかとりなそうとするRain。
Mork「やめろよ。で、Manowに、なんて言ったんだよ?おい、言えよ!」
旗色が悪くなってきたRain。
Rain「・・・・全部かな」
Mork「全部だと? お前、とんでもない友達だな!!(怒)」
Rain: Manow、 俺、Morkに叱られた~
こんな調子で、全部、教えちゃったんでしょうね。
全部って、それはつまり、聞こえたことも全部?(笑)
その時、ノックの音が聞こえ・・・「ドアを開けろ」と命じる部屋主Rain。
仕方なく、ドアを開けると、枕&抱き枕セットを持った、Sunがにっこり微笑んで立ってました。
Sun「今夜は、みんなで寝よう!」
私なら、この段階で、ドアをバタンとしめて、ロックだわ!(笑)
あくまでも、私なら・・・って意味ですよ(笑)
この場合の被害者は、どう考えてもRain。(笑)
Rain「おい、なにいってんだよ、とんでもない。 俺達はもう高校生じゃないんだぞ。おい、Mork、お前、P’Sunの部屋に行けよ!」
Mork「やだね」
結局、二人の間に割り込んできたSun。
Rain「だめだって。これは、学校のキャンプなんかじゃないんだぞ。」
Sun「ここは、俺の家だろ。俺が家賃を払ってるんだ。俺は、好きな場所で、いつだって寝ていいんだからな」
Morkったら、笑ってます。
Rain「俺達3人が、この古いベッドで一緒に寝るなんて無理だよ。ぶっこわれるぞ」
Sun「だったら、お前、俺の部屋で寝ろ」
Rain「そんなわけにいくか! この部屋に、二人一緒になんて、寝かせられないよ」
Sun・Mork「「なんで?」」
見事に、二人、声が揃ってる(笑)
Rain「だから、ベッドがぼろいって言っただろ。ぶっ壊れるじゃないか!」
男二人で、あんなに動いたら・・・と暗に言ってます。
顔を見合わせるSunとRain。
Mork「おい、何考えてんだ!(怒)」
ここ、Sunがちょっと嬉しそうなの。
あーあ、昔の、かっこつけて、Kaoに言い寄ってた頃のSunは、もうどこにもいないのね(笑)
なに考えてるって・・・、1週間近く、安眠妨害なんでしょ(笑)
Mork「くそRain!!」
高校生の合宿そのもの(笑)
★【Ep 12】2/4の雑感 ★
この『Dark Blue Kiss』というドラマは、毎回、最後に、語録が出てきます。
(私は、語録というより、「監督からのメッセージ」というふうに、毎回毎回、受け取っていましたが・・・)
通常で言えば、最終回の語録は、最後の最後に、ああ、やっぱり、このドラマは、それを言いたかったんだなぁと、ずっとドラマを見守って来た視聴者に明かす、という効果があるはずです。
まだ、語録が出てきてないうちに、その大テーマの話をするのは、順番が前後するかもしれませんが、結構、この2/4は、その大テーマを語るうえで、とっても重要なポイントを、PeteKao以外の登場人物に、分かりやすく語らせているんですよね。
まぁ、最後ですから。。。
うっ、書いてて、自分が寂しくなってきた。😿
今回の 2/4で書かれているポイントは二つです。
まずは、両家お食事会でのパパの言葉です。
ようやく、お母さんに打ち明けることが出来たKaoに、訊ねさせています。 ← この見事な役割の配置には、さすが、としか言えません。
Kao「実際、何とおっしゃるつもりですか?」
Peteパパ「ああ、そうだな、こう言ってやるよ。“ああ、うちの息子だよ、そのとおりだ”ってね」
Peteのパパは、Kaoがカミングアウト出来ないことも、Peteがそれを待っていることも知っていたし、見守ってきていた反面、自分のなかでも、意識が変わっていったのでは、と想像しています。
本来、Kaoが家族なり、親しい人に打ち明けることができたら、そのあと、PeteとKaoの家族は、公表についてどうするのか、という問題に向き合うことは避けられなかったはずだと思うんです。
ちょうど、二人は、社会人になるという人生の岐路に差し掛かっているからです。
もちろん、理解が進んでいるところも、当然、増えていると思います。
勇気をもって、打ち明けたら、「ん? それのどこか、問題なの?」と逆に聞き返されるくらいの世の中になってほしいです。
ただ、悲観的かもしれませんが、「SOTUS S」での、アーティット先輩の苦悩が、完全に過去の物になってるとは思えないんです。
残念ながら、有形無形の偏見を負うことは変えられないかもしれないけれど、自分たち親や周辺の人間は、「本当のことを言うだけだ」という、一つの在り方を示してくれました。
この言葉で、救われた気持ちになったのは、PeteやKaoだけではなかったと思います。
でも、その言葉のすぐあとに、
Peteパパ「実際のところ、この件について、悩むのは、お前たちばかりではないんだよ。我々、親も、友人知人になんと説明したらよいか、考えなければならないだろう」
・・・と続けたところが、同じ立場に立つ方々に向けた大人の配慮です。
Peteパパ「いやいや、とんでもない。この子たちは、お互い、支え合って成長してきたんです。心配する理由など、どこにも見当たりません。この子たち自身の、人生であり、選択であり、人生なのですから・・・」
現時点で、これ以上の正解は、どこにもないと思わされるくらいの、パーフェクトアンサーのような気がします。
ポイントの2つめは、ズバリ、Morkの言葉です。
「誰に言うとか、言わないとか、それは俺の選択だ。俺自身で決める必要があるんだ」
Rainとしては、友達が誰かと付き合った時に、知ってる誰かに、「あいつら付き合ってんだぜ」って喋っちゃうような感覚だったんでしょうから、ある意味、自分の兄と友人の恋愛に、まったく、偏見がないということを露呈してるわけですが・・・。(笑)
でも、このMorkの言葉で、もしかしたら、改めて、同性同士の恋愛というものを意識したのかもしれないですし、Morkが、兄に押し切られたのではなく(笑)、きちんと考えを持って、兄と付き合うことを決め、そして戻って来たのだ、ということにも、思いが至ったのかもしれません。
どちらにしても、Rainが人の気持ちのデリケートな部分に、ちゃんと気づける子で良かったという話ですが。。
ただ、一つ心配なのは、そういうMorkの思慮とは別に、お客さんがいようと、ベタベタしてくるSunのおかげで、ぶち壊しになるんじゃないかってことだけです。
そして、SunMorkのガチファンの方にだけは、こんなにいじり倒してごめんなさい、と、謝りたいです。
ついつい、好きな子に意地悪したくな気持ち・・・ ← ホントかな?
あ、Boss Coffeeには、なにかお詫びしたのかしら?
マメ情報パクられ、、コンテストでは優勝できず、バイト君もすぐやめちゃって・・・私、P’Naが気の毒で。。。(笑) ← だから、P’Naじゃないってば!
★【Ep 12】3/4に続く ★
<おまけ>日本語字幕なし
ご参考までに、公式動画おいておきますね。