特になんだというわけではありませんが、
で、いつものご注意をば・・・。
なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
関連作品が気になる方へ・・・
御面倒でも、ここから遡り、順々にお読みいただけると、助かります。
『Dark Blue Kiss』EP.0(ゼロ)Part.1 ざっくり抜粋&雑感 ※ネタバレ ← 『Kiss Me Again』
『Dark Blue Kiss』EP.0(ゼロ)Part13 筋追い&雑感 ※ネタバレ ← 『Ourskyy』
『Dark Blue Kiss』~僕のキスは君だけに~
【Ep.02】(1/4)
友人の誕生日祝いを兼ねて、友人たちと共に、クラブで飲んているSun。
・・・と言っても、いろいろ悩み多きSunは、心ここにあらず。
友達に、「もっと楽しめよ、葬式じゃねぇんだ」と言われる始末。
こういう場所に参加するのも珍しいらしいです。
Sun「店があるからな・・・」
友人「結婚とか考えて、金貯めてるんじゃないだろうな」
Sun「何言ってんだ、違うに決まってるだろ」
近くの、こっち見てる女子を見て、ナンパしてこい、お前がいらないなら、ナンパするだけでいい。番号だけゲットしてこいよって面白がる友人たち。
Sunってこういう人たちと友達だったのかぁ。
ちょっと意外。
Rainに、うるさく言うのは、反面教師なの?(笑)
おとなしく飲んでる分には、大丈夫だろうけどね。
車とかバイクとか運転しちゃうのが、日本人の感覚としては、(@ ̄□ ̄@;)!!
そして、仕方ないな・・・と、これまた、普通に出向くSunもちょっと意外。
若いころは、モテただろうし、← あ、今もか(笑)
友達のためにナンパしてを繰り返して、どこかカモフラージュの意味もあったのかもね。
さらっと、なんの苦も無く、番号をゲットしちゃうSun。
友達、大興奮。
その時、店内を見回すと、友達と来ているRainとMorkの姿が。。。
目をこらして、確認しようとするSun。
いち早く、「おい! あれ、お前の兄貴じゃないか?」と気づいたのは、Mork。
こういうところはさすがよね。
Rain「やばい!P’Sunだ。もし、こっちに来ても、俺がいたことは絶対に言うなよ」
慌てて、テーブルの上に置いていた携帯などを掴み、逃げ出すRain。
見ての通り、逃げ足は速いです。(笑)
自分たちのテーブルにやってきたSunには、Rainなどいない、と取り繕うMork。
矛先はMorkに。
Sun「明日、授業ないのか?」
Mork「ありますよ」
Sun「なら、家に帰れ。送っていく」
なんの先入観なく見ても、やっぱり、普通にかっこいいよね。(いや、ドラマに出てるとか、そういうのを度外視しても、かっこいいって意味です。)
Mork「P’が帰りたいなら、自分で帰ればいいだろ。俺のことはほっておいてくれ」
一緒に帰るんだ、と、酒もとりあげ、有無を言わさぬSun。
Sun「帰らないなら、俺はずっとここにいるぞ」
まわりの友達、ドン引きっていうか、とばっちりもいいところ。
帰ったほうがいいぞ、ここに居座られたら俺達がつまんないだろ、と、友達から言われてしまうMork。
Mork「ああ、わかったよ」
仕方なく店を出ていくMorkを追いかけるSun。
*****************
オープニング
Tayがトップバッターです。
TayNewのプロフィールとか、今更・・・な感じがするんで、キャプチャー画像をてんこ盛り。(笑)
こんなことして、遊んでるのが一番楽しい。。。
あ、そういえば、
WeiYeng Star Studio の、
[OFFICIAL RESULT] Congratulations to TAY TAWAN for being one of the 30 Most Handsome BL Actors of the Decade (2010-2020) poll winners!
こういうのも発表されてます。。
もともと今年の、Winner2021は、すでに発表済みでしたけどね。
******************
店を出て来たところで、Sunの車が横付け。
Sun「乗れ」
無視するMork。
わざわざ、車から降りちゃうんだから、どんだけ、ご執心なの(苦笑)
Mork「自分のバイクで帰る」
Sun「飲みにきたのにか?」 ← あなたもだけどね。
Mork「飲んでない。もし、飲んでたってあんたには関係ない。」
Mork、乗って来たバイクの鍵、Rainにもっていかれちゃったんだね。
ポケットをさがしても、見つかりません。
お見通しのSun。
Morkがタクシーで帰ると言っても、腕をガシッと掴んで、送っていく、の一点張り。
Mork「自分で帰れる。俺のことはほっといてくれ」
Sun「意地張るな。来いよ、送っていく」
Mork「・・・・ああ、わかったから、俺に触るな!」
やっという事をきいたか、と、笑みを浮かべるSun。
さて、ここでも、シートベルトはいいお仕事をしてくれます(笑)
いきがって、シートベルトを締めないMorkに対して、近寄るSun。
これでも、この人、色気、手加減してるとおもうんです。。。(笑)
本気だしたらどうなることか。😈
代わりに、手を伸ばし、
あら、お兄様、いけませんわ。
もう、これ、普通なら、ガバっとの体勢よ。
ベルトを閉めるSun。
実は、心臓とまりそうなMork。
ここは、ちょっとだけ、余裕がありそうな感じをみせてるSun。
Rainが、2人の間には、なんかある・・・と指摘してたけど、そんなの、自分たちが一番気づいてるって。
Sun「夜遅くまで飲み歩いて、明日、ちゃんと授業に出られるのか?」
Mork「関係ない」
Sun「まだ、学生じゃないか・・」
Mork「P’だって、夜、飲んでたじゃん」
Sun「俺は大人だ。ちゃんと責任も取れる。お前もちゃんとしろ」
Mork「俺に責任感がないなんて、誰が言ったんだ?」
Sun「さぁな!」
Mork「いちいちうるさくしないで。ホント、迷惑」
Sun「なんだ?俺を殴る気か?」
Mork「・・・・・・・・・・」
Sun「俺は、よかれと思って、口うるさく言ってるんだ」
わかってるんです、Morkだって。
Mork「・・・・Rainを連れ出したのは、俺じゃないよ」
Sun「俺は、あいつじゃなく、お前と話してるだろう。飲むたびにトラブルに巻き込まれてる。違うか?」
違いません。
返す言葉もないですが、まともに言われれば、反発するだけです。
それでも、反発したくないから、黙るしかないのです。
いたたまれず、カーラジオをつけるMork。
Mork「消せ。うるさい」
イライラと、また、付けるMork。
Sun「俺のいう事、聞く気があるのか?」
Morkの部屋の前まで、階段を一緒に上がってくるSun。
Mork「もう、ついてくるなって。うちに泊まりたいの?」
そういう展開でも、私は構いません!
キッパリ!
Sun「また、逃げ出さないか、確かめないとな」
Mork「P’は、俺の親父かなにかか?」
Sun「お前みたいな息子は欲しくない」
Mork「もう帰って! いい迷惑だ」
ドアに挟まれていたメモを見て、
ドアの前のゴミ箱に投げすてると、部屋の中に入っていくMork。
入りきらなかたメモを拾い上げると、家賃滞納の文字が・・・。
~Morkの部屋~
翌朝。
着信で目が覚めるMork。
着信音がバイクのスターター音だったね。← ホント、バイク好きなんだね(笑)
でるなり、Morkを怒鳴るRain。
Sunに怒られたんでしょう。
「あんまりうるさくて耳が痛くなったぜ」
「俺は、言ってない」
「お前が言わなきゃ、どうやって、兄さんにバレるんだよ!」
「そんなの知るか。いいか、それより、俺のバイクはどうなったんだよ」
「あ・・・ごめん。急いでたからさ。今すぐ、取りにこいよ。いま、家だからさ。来るとき、お粥、かってきてくれないか。俺、腹減っちゃって・・・」
「またか?」
「な、いいじゃん。お粥、買ってきてよ~」
~[Blue Sky Cofe]~
Rainのために、ちゃんとお粥をかってきたMork。
Rain「さんきゅ~!やっぱ、お前最高!」
上機嫌で、手の甲に何度もキスしちゃうRain。
Mork「なにすんだよ!」
嫌そうに、手を外すMork。(笑)
Rain「席座っててよ。皿にうつしてくるからさ」
2人がお粥を食べていると、Sunがやってきました。
Sun「おい、今はシラフか?次に酔ったときは、他人に迷惑をかけるなよ」
Rain「ちょっと黙っててよ。食欲が失せるじゃん」
Sun「お前は、食べるのか?、それとも俺の話をきくのか?」
Rain「・・・・えへへ・・・あとで聞くよ」
ちゃっかり屋の弟だから、一緒にやってけるのね(笑)
そのまま、席に座るSun。
話を終わらせるつもりないのね。
お小言の長期戦なのね。
Sun「お前もだ。次に飲みに行くときは運転するな。もうバカな真似はよせ。事故に遭ったら、いろんな人に面倒をかけることになるってよく考えるんだな。」
完全に無視をきめこむMork。
「聞いてるのか?」とテーブルをバンと、叩くSun。
Mork「P’の口は、ほかにすることがないのか?これでも食べて、ぐちぐち言うの、やめてくれよ」
自分が食べていたお皿をSunの前においやり、立ち上がるMork。
Rain「おい、もう行くのか?」
Mork「ああ、食欲がなくなったよ。」
Rain「あ、お前の鍵だ」
Rainが放り出した鍵をつかむと、「それ、食べ終わったら、もう、ぐちぐち言わないで。俺からの食事に感謝するんだな」
帰っていくMorkの背中に、「誰が食うか!」と捨て台詞。
Rain「いらないの?」
Sun「ああ」
Rain「じゃ、俺がもらおう~っと」
***********
~~[Blue Sky Cofe]~~
営業時間中です。
客席に座って、時計を気にしているKao。
今日のレッスンの生徒は・・・・
悠然と、店に入って来たNon。
サングラス姿で、Kaoに、右手をあげて、挨拶されて、
むっとするKao。
Kao「初日から遅れてるんだけど・・・わかってる?」
Non「まぁ、落ち着いて。」
Kao「時間厳守。レッスン代は高額なんだよ。君の両親が、君のためにこれだけのお金を払ってくれたことに感謝しないとだめだよ」
Non「だったら、割引してくださいよ。それか・・・延長してください。そうすれば、僕は、P’とたくさん、一緒に過ごせますからね」
溜息つきながら、「さぁ、始めるよ」とテキストを開くKao。
なんとか、初回のレッスンがはじまりました。。
Kao「このコースでは、君の大学入試の準備を手伝うことになってるんだ。ここには、高校で学ぶすべての項目が含まれてるからね。ほら、集合や論理とか・・・。じゃ、集合から始めようか。」
Non「はい」
Kao「少しは、わかってるんだよね?」
Non「はい・・」
だいぶ、レッスン時間が進んだ頃・・・Peteからメッセージが届く。
Pete:どこにいる? 向かってるのか?
Kao:途中だよ
焦るKao。
さっと、携帯をしまうと、「今日はここまでだよ。このあと、予定があるからね」
Non「え? P’、まだ、終わりたくないです。ひどいですよ。時間延長してくれないんですか?」
Kao「ちゃんと時間いっぱい、レッスンを受けたければ、次は遅刻しないようにね。わかった? もう、本当に行かないと・・・」
Nonも一緒に立ち上がる。
Non「P’、どこに行くんですか?僕、送っていきますよ」
その時、数名の女子が、「P’Non~~、」と、Nonのファンだ、といって、押しかけてくる。
写真を撮ってくれ、とねだられるNon。
その隙に、店を抜け出すKao。
ピコン!
Pete:どこにいる。待ちくたびれたぞ
Kao:落ち着いてよ。タクシーに乗るところなんだ
Pete:10分以内に来い、それか、もう来るな ← この極端さ、相変わらずだなぁ(笑)
Kao:大丈夫。
Kao「(Peteのやつ)なにをそんなに急いでるんだ?」
不思議そうに独り言をいうKaoの側に、一台の車が停まり、スライドドアが開く。
Non「P’Kao。 気が変わったりしてませんか?」
わざとらしく、サングラスを外すNon。
お抱え運転手付きか~~~!
★【Ep 02 】1/4の雑感 ★
なかなか、Peteたちが出てこなくて、心配になりましたわ。
SunMork(MorkSunなの?)については、正直、それほどの思い入れがあるわけではないんですが(笑)、← 失礼すぎ❗
ある意味、Morkの心持ち次第ということと、Sun、結構、惚れっぽいというか、恋愛体質。
そこは、嫌いじゃないです。(笑)
Kaoの上着の袖縛り(プロデューサー巻き)、日本だったら、昔のテレビマンと、からかわれそうです。
シーンによって、結び目の位置がズレズレです(笑)
<おまけ>日本語字幕はないですが、
ご参考までに、公式動画おいておきますね。