さて、最終回で~す!
1話あたり、こんなに短いのに、毎度毎度、通常の筋追いくらいのボリュームでお届けしてしまったのは・・・どういう、からくりだったのか、自分でもよくわかってません(笑)
まぁ、期待値高めなカップルが誕生したので、自分の中では拾い物でした(笑)
わかってるのは、今後、この感覚で、普通のドラマの筋追いをやったら、どえらい記事数になるということですね。
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりという、ドラマ好きの発露です。なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『隔離が終わったら、会いませんか?』
『隔離後見個面,好嗎?』
~See You After Quarantine?~
Ep.10
『隔離後見個面,好嗎?』
ですよね~。
最後は、このタイトルですよね~~~。
これ以外にないですよね~~~(笑)
2021/6/2 10:30 台北 (11:30 東京)
柏春隔離 Day7
隔離期間、ちょうど半分ですね(笑)
~柏春の部屋~
シーガルのカメラを大切に、大切に、胸に抱いている柏春。
そのまま、少しだけ微笑みを浮かべている様をみると、なにかいいことでも思い付いたってところでしょうか。
見えますか?
画面の中央、山のとビルの間から、虹が空に向かってのびています。。。
2021/6/2 13:30 台北 (14:30 東京)
<柏春&莉穎&家均 in 台北>
しばらく、躊躇ったのち、話し始める柏春。
柏春「・・・実は、俺、佐藤さんのことが好きになったんだ」
まずは、親友たちへのカミングアウトです。
莉穎「・・・・・・・・・・」
家均「・・・・・・・・・・」
2人とも、完全に、一時停止です。
その反応、いかにもわかってました・・・な、柏春。
柏春「・・・・・・・・・・」
フェイスローラーでコロコロしながら、落ち着いた口調で語りだす莉穎。
(今日は、莉穎がMAMAの役割担ですね(笑))
当然、どこかで、予見してたでしょうけどね。。。
莉穎「私、コロナのせいで、別れたっていう人たちのことは聞いたことあるけど、コロナのせいで、恋に堕ちた人の話は聞いたことがないわ」
家均「そうだぞ。俺も、コロナのせいで、(ゲイだって)カミングアウトした奴のことなんか、聞いたことねぇよ。お前が・・・虹とは・・・、想像をはるかに超えて来たな」
柏春「え? 俺が佐藤さんを好きになるのと、虹がどう関係するんだよ?」
家均「そりゃ、普通、お前が打ち明けたみたいに、秘密を簡単に口に出したりしないってことさ。。。なんか、すげぇドラマティックじゃん・・・」
呆れる莉穎。
家均「雨の中で叫ぶんだろ・・・“愛してしまった人がたまたま男だったからって、なにか間違ってるとでも言うのかぁ~!”ってさ・・・」
柏春「おまえ、大袈裟すぎるぞ。なんで、俺がそこまで、恋愛についてドラマティックにならないといけないんだよ?」
莉穎「ちゃんと考えたの? それか・・・佐藤さんが、最初の時点で、あんたが嘘をついたことを責めなかったばかりか、カメラまでくれたから、それで、気持ちが混同したってことはないの?」
いつのまにか、カメラを手から放して、空っぽになったランチボックスを手に取っている柏春。
蓋には、樹の手書きで、「お大事に。 早日康複 佐藤」と書かれた付箋が貼られている。
それに目を向けたあと、画面越しの友人二人を見て、自然に微笑みを浮かべる柏春。
少し気恥ずかさはあるものの、ちゃんと心をきめた人の持つ、このまっすぐな眼。。。
柏春「考えてみたんだけどさ・・・、あの人は、俺が病気だって知って、俺のために料理を作ってくれたり、ここまで持ってきてくれたりしたんだ」
語り始めた柏春の言葉に、耳を傾ける二人。
~回想~
柏春の部屋から見下ろせる道路に立ち、下から、手を振って見せる樹。
口先だけでなく、実際に、行動にうつしてくれた樹の想いに、胸が熱くなる柏春。
柏春「俺、すっごく嬉しかったし、この関係がずっと続くことを願ってるんだって、気づいちゃったんだよ」
柏春の言葉を聞き、その気持ちに“迷い”がないと、気づいた莉穎。
家均「なんで、病人でいつづけたいんだ? コロナ陽性とか、なにかになりたいのか?」
柏春「お前、何言ってんだよ、そんなわけないだろ! 莉穎、お前は、俺の言ってること、わかるだろ?」
あまり、積極的な感じではないながらも、「そりゃ、もちろん・・・」と頷く莉穎。
莉穎「あんたに、お赤飯を炊いてあげる準備をするってことくらいはね・・・」
柏春・家均「「はぁ?」」
2人が鈍いのか、莉穎が冴えてるのか(笑)
柏春「どれ、どういう意味だよ」
莉穎「(そっちは)自分で、ググんなさい! いずれにしろ、あんたは、ちゃんとわかってるんでしょ」
友達に打ち明けることが出来、そして、認めてもらえてちょっと嬉しい柏春。
2021/6/2 22:30 台北 (23:30 東京)
~樹の部屋~
柏春に、電話をしようと、アプリは立ち上げているものの・・・、
勇気が出ない樹。
ホント、正直すぎて、なんか突っ込めない。。。
~柏春の部屋~
同じように、アプリを立ち上げて、樹の写真を見ては・・・どうしようか、と迷いあぐねる柏春。
鳴らない電話を見つめるだけ。
今は、ワンクリックで繋がっちゃうもんね。
でも、心情的には、「ダイヤル回して手を止めた~♪」の頃と、なんら変わらないよね。
交互に、躊躇っている樹と柏春の様子が描かれ・・・。
『隔離』って、行動の制限ばかりに目がいくけど、お互い、絶対、部屋にいるってわかってる(把握されてる)逃げ場の無さも、相当な心理的圧迫よね。
束縛シチュは好きでも、実際の束縛は嫌いなので、想像するだけで耐えがたい(笑)
~樹の部屋~
樹「あんなに早く、カメラ、持っていくんじゃなかった・・・。今、連絡する理由が見つからない」
~柏春の部屋~
柏春「それとも・・・話をするきっかけに、カメラを利用でもするか?」
とにかく、基本的な思考パターンとタイミングは見事なくらい、似てる二人。
~樹の部屋~
樹「・・・・・・・・・・・」
柏春「哥のこと、好きじゃないって、思われてたらどうすんだよ?」
自分で自分を責める柏春。
鬱々と、最悪な方向へと思考が落ちていくところを、なんとか、踏みとどまらせる愛の力(笑)
柏春「なんとしても、まず、会って話さなきゃ・・・」
樹「理由なんてどうでもいい、まずは会ってからだ(日本語)」
同時に電話に向かったようで、着信は同時じゃなかった(笑)
コンマ何秒かの時間差で、樹からのコールに、動きをとめる柏春。
つながった二人。
柏春「は~い」
樹「はい。・・・・もうよくなったのか?」
柏春「うん・・・大丈夫。すっかり治ったし、PCR検査の結果も、陰性だったよ」
樹「それはよかった・・・」
柏春、すでに目が💓(笑)
樹「この間、言ったのは・・・・」
柏春「本当の答えが聞きたいんです。僕の事、どう思ってるのか、聞きたいんだ。」
必死な柏春。
動きを止め、言葉を溜める樹。
固唾を飲んで見守る柏春。
少し、大きく息を吸い、少し、早口で一気に言い抜ける。
樹「君は、自分が “次の幸運な人”なんだって、考えたことある?」
かえって、や、ややこしくないか、それって・・・。
急に、「通話終了」の画面になり、目を見開き、固まる樹。
こんなに、見事に決まった「やっちまった~~~~!」な顔があったでしょうか。
その時、今度は、柏春のほうから、着信が・・・。
見ると、柏春の部屋がまっくらで・・・。
柏春「ごめんなさい!! 急に、停電になっちゃって・・・あんなふうに電話を切るつもりなんてなかったんです!」
焦りまくってる柏春。
頷く樹。
柏春「僕・・・ずっとこんな風にしてほしい、・・・それも、僕だけに・・・って思ったこと、一度どころじゃないんです。それって、哥もそう思ってくれていますか?」
まだ、柏春のほうがストレートと言えばストレートかな。
ん、でも、何度も言いますが、本質は、似たり寄ったり。
樹さん、もう安心して、Go発進ですね。
樹「会おう・・・」
柏春「はい・・・でも、僕、隔離中だし、まだ、少し残ってます」
樹「だったら、隔離が終わったら、会おう。いいよな?」
柏春「うん。 隔離が終わったら、会いましょう」
ようやく、心からの笑顔を見せる二人。
2021/6/10 11:00 台北 (12:00 東京)
柏春隔離解除 Day1
いそいそと、お出かけの準備をする柏春と、樹。
こうしてみると、この二人、ベーシックな好みも似てるってことよね。
マスクと、お出かけ用消毒用アルコールは忘れずに。
さすがに、ここは、広報コマーシャルみたいだったけど。。
あ、柏春のもともとのカメラ、「ASAHI PENTAX」のロゴにフォーカスが寄るのって、はじめてじゃない?
さて、待ち合わせの場所です。
建物名がハッキリ映ってたので、わかりやすかったですね(笑)
どっちからくるかな?って待ってる時間がまた、楽し。
私はストリートビューで、周辺、かなり散歩しました(笑)
樹のキャラを考えても、合ってますよね。。。
新光三越群(笑)の手前のほうから、やってきた柏春。
あ、いた!!
自分を呼ぶ柏春の声が聞こえ、その方角に向く樹。
駆け寄る柏春。
直前で躓き、倒れ掛かって来た柏春を支える樹。
出会いのカタチはどうであれ、結局、実生活で出会っていても、こんな風に、出会い頭でぶつかる運命だったってことでしょうか。
しばし、見つめ合う、お二人。。。
サークルレールもご活用。 ← 私、完全に、映研の人になってるかもしれないです。(苦笑)
※ご存じ、対面してる二人の周囲をぐるりと取り囲むように撮影できるレールです。
なんでもなかったかのように、笑う柏春。
そのまま、歩き出す二人。
柏春が手をつなぎたそうに寄せたところを、
パッと捕まえた樹さんが、恋人つなぎしたところ、自然でスマートでしたね。
息ピッタリ。。。
ドラマの中でも台北のシンボル的に映し出されてきた台北101と、臺北の市政府を収めた一枚。
タイトルバックの美しさ!!
画角が、完全に、パンフレットとか、ガイドブックの表紙とか、そういう感じ。。。
スマホで撮りたくなるアングルですね(笑)
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私の欲しい映像は、エンドロールにつまってました(笑)
嚴屹的疫情終於過去 經過許久的忍耐
回帰最系人期待的生活日常
我們不用再隔箸口罩友談
(ウィルスの流行は、長い忍耐の末にようやく過ぎ去りました。皆が、最も待ち望んだ日常生活が戻ってきました。もう、マスクをして友人と話す必要はありません。)
不必再従眼神
揣度彼此的喜怒哀楽
(喜怒哀楽を推しはかるため 凝視する必要はありません)
こういう感じで、「樹春」シーンをさらりと入れてくる監督が大好きです。
不會再錯過彼此 開心歓笑的表情
(お互いの幸せな笑顔を見逃すことはありません)
隔離
譲我們更獲得 珍惜見面的時刻
(隔離を経たからこそ、私たちは出会いの瞬間を大切にするようになりました)
現実にも、世界規模で、こう言える日がくるといいですね。
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さて、別日のデート風景でしょうか。
念願のシーガル二眼レフカメラでの撮影です。
ちなみに、この、ちょっとかすんで見える建物は、グランドホテル台北(圓山大飯店)です。
カメラの上部から、こんなふうにのぞいて視るので、
反転して見えます。
個人的には、タイトルバックにも使われてる、この柏春の凛とした感じ、好きなんです。
後ろから近づいてきた樹。
樹「どんな具合?」
柏春「うん、この間より、よく撮れてると思うよ。古いものだけど魅力があって、好きなんだよね・・・ん・・・」
樹さん、我慢できずに、柏春の話の途中でちうです。
樹さんは、撮影デートより、ちうメインです。
今に、ウザがられるかもしれないので、ほどほどにね。(笑)
ちゃんと応えてあげる柏春、えらい(笑)
この人は、撮影も、ちうもメインです。
しかし、タイトルバックに使われているこの絵が、「お外でちう」後のとろり~んとした顔だったとは・・・(笑)
樹「俺とカメラとどっちが好き?」
柏春、ちゅっとキスしたあとで、「両方」と答えます。
ほらね(笑)
柏春「哥の写真、撮ってあげる」
樹「うん」
背景に合わせるのに、樹が外股になって、調整してます(笑)
どうかな?
ストリートビューで方角にあたりをつけたら、たどり着きました。
ドラマ上の風景と比較しても、かなり、いいところまで、近付けたので、ちょっと引きの画像にしてみました。
ほぼ、場所はここで特定できたので、台湾に行かれた暁には、「大佳河濱公園」を目指してお出かけください。(笑)
ただし、途中で、迷子になられても、わたし、リモートで道案内とかはやってませんので、あしからず。
すみません。
こんなことばっかりして、1~2日、遊んでました。
私、本当に、地図とか見るの、大好きで、ストリートビューとか、何時間でも遊んでられます。
The end!
《雑感》
WEBドラマ版にしておくのが、本当にもったいない。
この部分は、パイロット版にしてでも、リンペイユせんせ~、ちゃんと、この二人用に書いてあげてほしいです。。。
あ、WBL3期のあとになるのは仕方がないけど(笑) ← そこは譲歩する。物事、順番ってものがあるでしょ。(笑)
でも、なるはやで!
樹と、柏春・・・・、かなり、素材としても面白かったです。
とにかく、2人が「いい人」でこそ、成り立つ話なので、 あまり裏設定なく、シンプルにとどめておいて、正解だったと思います。
ドラマを離れてからの、「樹春」の延長に、あんな「隠し玉」のような関係を見せつけてくるとは・・・(笑)
監督も、ドラマ内で、ちゃんと、エンドロールを使って、出してきていて、トータルで矛盾がないようにしていましたもんね。
普通は、「ドラマ」の中で、キャラは全部出し切りました・・・くらいのほうが好きなんですが、今回の、引き出しのチラ見せは、それ込みで楽しめたように思います。
アキ(河合朗弘)さんがかなり、真面目にプロ意識を持って、手綱を締めてたのに、ハル(邱治澔)のキャラは、する~っと、捉えどころがあるようでないようで・・・(笑)
あれは、ずっと見てられます。。。(笑)
あと、どちらの世代の「愉快な仲間たち」も、温かな空気感があって、好きでした。
莉穎ちゃんも、すごく表情豊かだったし、ある意味、けん引役としての存在感もあって、バランス良かったと思います。
特別出演という形でしたが、アーロンや歐陽MAMAが出演するということが、かなりの視聴動機となっていた今回、やっぱり、あの二人が出てるシーンは面白かったです。
残念ながら、最終回まで出演・・・とはいきませんでしたね。
大抵あんな感じで、まったりと話してるんだよなぁ~という共感しきり。
ちょっと、話はそれるかもしれませんが、最初、このドラマのタイトルを見た時、気持ちのどこかで、もうすぐ丸2年を迎えても、いまだに「収束」という言葉を誰も発しない『新型コロナウィルス(COVID)』との関わりを描くということに、懸念がなかったわけではないんです。
国を問わず、身近な方を亡くされた方、罹患して苦しい思いをされた方、生活様式のみならず、家族形態や職業すら変えざるを得なかった方、いろんな意味で、人生のクライシスを経験した人たちがいることを、みんなが知っています。
正直、ドラマどころではない・・・だったかもしれないと、想像することもできます。
エンドロールの文章は、監督の切なる想いとして、受け止めました。
普通の生活をしている私たちですら、マスクをして、人の状況や状態を読み取るのは、かなりのストレスです。
マスク越しでは、描きたいものが描けない。
それでなくても、時間的な制限は、視覚情報に訴えなければ、1話数分でつないでいくドラマなどは作れません。
延々、同じアングルで、動きを封じられた中で、画面に映す情報量も考えなければならないのに・・・。
そもそも、そのチャレンジングが条件だったとはいえ、「表現」を生業としている人たちにとって、その制限の先が見えないことに対する危機感と、抑圧は相当なものだったと思います。
もちろん、「密」を取り戻せれば、それに越したことはないし、やはり、恋愛ドラマをみていて、エンドロールみたいに、イチャイチャくっついてくれれば、8割がた、ハッピーエンディングでしょう✨
その部分は、納得いく、めでたし、めでたし、だったんじゃないでしょうか。
ああ、小物の探求が中途半端になってしまったのは、びび的には、ちょっと悔しいですけどね。。。
今回は、筋追いではなく、雑感でも良かったような気もしますが、実は通常のドラマの配信ペースとは違っていたり、日本語がかなり駆使される内容だったこともあって、水面下でご協力をいただいたり、連携を取ったり・・・と、異例といえば異例で、わりと付きっ切りに近い感じだったんです。
それも、こういうWebドラマのようなスタイルだったので、実現できたのかもしれませんが。。。
それでも、いつ中断になるかもわかりませんでしたし、そうなっても仕方ないな、くらいの気持ちでした。
その点では、皆さんが楽天さんなどを使って、気軽にみられる環境が整ってるというのも、大きな後押しでした。
「裏窓」的には、毎回、気楽に筋追いしてたような感じでしたが、本当は、十分、掘り下げるに値するテーマだったし、短いながらも、どこか実験っぽいところもあって、楽しんでました。
「樹春」の今後に、大いに期待です(笑)
「春樹」もチャレンジしてみました~っていうご報告でもいいですけどね(笑) ← そろそろ、いいかげんに切り上げましょうか。
いつもいつも、お付き合いいただき、ありがとうございます。
★【隔離が終わったら、会いませんか?」おしまい★
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関東にお住いの皆さん、地震、大丈夫でしたか?
ちょっとびっくりしましたね。
お怪我とか、通勤のご不便とか、ご不自由な状況に合われた方、お見舞い申し上げます。