1話6~7分で、全10話。
完全なWEBドラマですね。
《台湾リモートBLドラマ》
これは、RakutenTVさんのつけたキャッチコピーでしょうか?
今回視聴したエピソード1、2を見る限り、爽やかなストーリー展開な感じです!
基本、いつものごとく、英訳を自分で訳しながら、筋追いしてますが、今回、日本語の部分は聞き取ったまんま(?)を載せてしまいますね。 ← Because, I 'm Japanese.(笑)
でも、実はそこがネックでして・・・英訳チームが日本語部分の英訳を待って、内容をドッキングするというお手間がかかっているとのことでございまして・・・、それに伴い、最後までどうなるかわかりません。見切り発車です。
こちらの筋追いは、気になったドラマを、世に出回る商業翻訳ではなく、ドラマ好き有志の英訳をもとに、(英語ができないくせに)果敢に訳した「なんちゃって訳」となっており、多少、ストーリー展開は訳者の願望に寄ってます。内容を把握しながら、突っ込んだり、賞賛したりという、ドラマ好きの発露です。なお、本サイトは、異性愛だろうと同性愛だろうと「どーんとこい!」でして、ある一部の性的指向を称賛するものではありませんが(笑)、若干、作品選定において、バランスは欠いております。
誰かにとっては不適切なテーマ、扇情的な言葉や画像を含むかもしれません。ごめんなさいです🙏💦💦
いつものごとく、本格的なネタバレ&上記のご注意をご理解いただき、OKの方のみ、おすすみください。
『隔離が終わったら、会いませんか?』
『隔離後見個面,好嗎?』
~See You After Quarantine?~
Ep.01
「需要!!(必要だよ~~~!)」
糸電話とONLINE、対局にあるように感じても、伝えたい、聞きたい、気持ちは同じです💗
この章題を表すイラストのテイスト、かわいいですよね!
初回なので、たぶん、感想らしい感想もないんですけど、取り合えず、思ったまんま、書いていきますね。
まず、最初の、オープニング部分!!
♪I just wanna be with you~ で始まる歌声とギターが優しくて、心地いいです。
撮影用カメラを通してみえる世界、モニターを通してみている世界、手持ちカメラでの近影と、見えている映像の質感の違いだけでも、全然、単調じゃありません。
それぞれ、質感が違うでしょ。。。
(でも、青みは意識的に揃えてみました。こうして、縦並びにすると絵コンテみたい)
特に、外をバイクで二人乗りしているシーンの青空の美しさと、開放感。
これね。
私たちが、マスクなしで、味わっていた青空がそこにあります。
(オープニング 終わり)
2021/5/2 20:00 台北 (21:00 東京)
台北タワー101 が幻想的に光ってますね!
ネットショッピング中の陳柏春(チェン・ボーチュン)が、目をキラキラさせて見ているのは、
SEAGULL SERIES 4 LEATHER CASE
(SEAGULL 4シリーズ用本革ケース 4 LEATHER CASE)
ん?
これって、このタイトル通りだと本革ケースのみじゃない?
本体込み?
メーカー型番に CASEって書いてあるよ♪
柏春「やったぜ! これで、お前は俺のもんだ!!」
意気揚々と、カートに入れた柏春。
大学4年生らしいです。
そこに、友人の莉穎(リーイン)から、ビデオチャットが入ってくる。
莉穎「ねぇ、ちょっと!! もう 課題仕上げた? お願い、とにかく、すぐに見せてくれない?」
単刀直入です。(笑)
気持ちいいくらい、要件重視(笑)
切羽詰まって、拝み倒そうとしてる莉穎。
柏春「なんで、(こんなに間際になるまで)あえて課題をほっておいたんだよ?一般教育コースから59点差し引かれたら、笑ってやるからな」
莉穎「そんなつもりじゃなかったのよ。一般教育がこんなに大変だなんて思ってもみなかった・・・。
それにね、財務の教授が陽性になったせいで、私たちも自宅隔離しなければならなくなって、中間テストを受ける代わりにレポート提出になっちゃったの。わ~、まだ、書かなきゃならないレポートがたくさんあるのよ。お願い、助けてよ!」
必死に、見振り手振りで訴える莉穎。
柏春「だけど、俺の課題をまる写しなんてできないだろ・・・」
莉穎「心配しないで。ただ、参考資料として使うだけよ。写したりしないわ。本当よ」
柏春「昼飯、おごれよ!」
莉穎「誓います! あんたが食べたいものなら、なんでも奢るわ」
柏春「わかったよ。送ってやる」
Yes!!
一発で送られてきた!
なんて、天国!
私の学生時代を思うと、泣けてくるわ。。。
莉穎「きゃ~、愛してる!」
指ハートと共に、ブチっときれる電話。
柏春「あいつ・・」
その時、画面を見ると、さきほどカートに入れたカメラ(?)が 「売り切れ」に変わっている!!
柏春「なに? 売れきれ?配達のバイト頑張ったし、節約もしたのに、無駄だったのかよ?俺のハニー、最後の一つを買ったのはどいつだ?」
2021/5/2 21:05 東京 (20:05 台湾)
東京の夜景は、やっぱり東京タワーですね。
<最後の一つを買ったのは、どこのどいつだ?(怒)>
東京に住む、佐藤樹(さとういつき)、この人でした。
ぱっと見、福山雅治似です。
樹「お、買えたよ、シーガルのカメラ。ここに売ってること、教えてくれて、あ・り・が・と!(以下、日本語)」
小窓に映ってるとおり、友人の歐陽MAMAと電話しながら、報告している樹。
樹くんが、シーガルのカメラって言ってる。。。
じゃ、本体込みなのかな?
歐陽MAMA「どういたしまして。ホントに、このタイミングで、台湾いくわけ? 隔離とか面倒じゃないの?(以下、日本語)」
樹「まぁ、仕事だからね、しょうがないよ。あ~、ついでにカメラも渡してくるよ。」
歐陽MAMA「ほんと? それだけかしら?」
意味深な疑問形です。
樹「いや・・・それだけ。なんか、疑ってるんじゃない?」
歐陽MAMA「ん~~、どうだか?」
この、ママの声のトーンとテンポがいいのです!
2021/5/2 20:30 台北 (21:30 東京)
ちなみに、東京-台北の時差は1時間なので、上記表記時刻は、樹とママの会話の25分後ということになります。
<柏春&莉穎 in 台北>
莉穎に電話で、愚痴る柏春。
莉穎「そんなに落ち込むの、止めなよ、あんたはもう、その手の年代物のカメラ、たくさん、集めてるじゃないの。一つくらいなくてもかまやしないわよ」
一応、電話しながらも、レポートを書く手はとめてない莉穎(笑)
でも、まだ、ホントに、せっぱつまってるまではいってないな(笑)
柏春「だったら、お前も、クローゼットにたくさん洋服があるから、もうこれ以上なくてもいいよな」
莉穎「・・・・・・・」
柏春「ああ~~、俺のセクシーハニー!!」
莉穎「はいはい。ぼくちゃん。ずっと泣いてればいいわ。私は、レポートを急いで仕上げないとならないの」
柏春「おい、俺、散々 お前の事助けてやったのに、なんで、こんな仕打ちするんだよ!」
その時・・・・
メッセージが入ってくる。
相手は Sato Itsuki
しかも、あのシーガルカメラの写真が添えられている。
日本語メッセージは画面、そのまんま、読んでください。。。(笑)
急に、反応しなくなった柏春に、訊ねる莉穎。
莉穎「どうかしたの?」
柏春「誰か知らないヤツが、シーガルカメラの写真を俺に送ってきた・・・。なんか、日本語で書いてある。なぁ、訳してくれないか?」
莉穎「あんた、高校の時に日本語勉強しなかったの?」
柏春「俺が知ってるのは、「痛ぁ~い~」とか 「やめてぇ~」だけだよ」
※AV用語だって言ってます(笑) でも、そこまで、声真似、リアルじゃないから、あんまり見慣れてないな(笑)
あきれ果てる莉穎。
莉穎「もういい・・・」
柏春「送るからさ・・・」
じっと、メッセージを読んでいる莉穎。
莉穎「この人は、佐藤っていう人で、少し前に、あんたのカメラを壊しちゃったって言ってるわよ。最近、買いなおしたんですって。台湾に行ったらそれをあんたに渡したいけど、いいかって聞いてる。ねぇ、これって(まるで)詐欺みたいね。 なんで、あんたに送られて来たのかな?」
画面3分割がわかりやすくていいね。(笑)
柏春「きっと、Viberのアカウントが電話番号に紐づいてるからだろうな。彼の友達と間違えたんじゃないかな?俺、この電話番号をゲットした時、Viberからずいぶんたくさんのアカウントを削除したよ。なぁ、どうしたらいい? なんて、返事する?」
莉穎「ただ、間違ってますよ~って伝えればいいんじゃないの? この人、“君”って使ってるけど、これって、例えば家族とか彼女とか、親しい誰かに送ったって意味よ。ま、このカメラのことは諦めるのね」
柏春には、いろいろと、ハードルが高すぎる状況ね。
柏春「お~~~~~~ぃ」
莉穎「もう、しゃべってらんない。 レポート仕上げないと・・・マジやばい」
さっさと、ビデオチャットから抜ける莉穎。
2021/5/2 22:20 東京 ( 21:20 台北)
柏春たちの会話の50分後です。
<樹 in 東京>
返事がくるのを待っている樹。
相手は、「Haru」ってなってます。
樹「それとも、もう必要ない・・・」
それにしても、返事すらないことを少し、不思議に感じる樹。
<柏春 in 台北>
同じころ、どう、返事していいかわからず、困り果ててる柏春。
<樹 in 東京>
仕方なく、もう一度、メッセージを送ろうと思い立つ樹。
<柏春 in 台北>
柏春が部屋をウロウロしていると、 ピコン!!
柏春:今度はなんだよ?
新着メッセージです。
柏春「(まずい!!)」
・・・と思ったら、今度のメッセージは、中国語でした。
「不需要就富我没説(もし、“君”がいらないなら、俺の言ったことは無視してくれていいよ」
柏春「なに? 俺がいらないだって?」
慌てて、返信を打つ柏春
<樹 in 東京>
「我需要(要ります)」
樹「ああ、(返事)きたよぉ~」
すっかり、顔つきが明るくなってます。
<柏春 in 台北>
柏春「やばい、俺、なんてことしちゃったんだよ」
向こうの言ってる“Haru”とは別人だとわかっているのに、つい、自分のつもりで返事をしてしまった柏春。。。
ど~する・・・、柏春? ← 全然、本気で心配してないの、バレバレですよね(笑)
to be continued
~Bonus Screen ~
莉穎:うん! リーパーリンのレポートがついに終わりました!
これで、卒業できるわ~! !
柏春:おお
莉穎:どうかしたの?
柏春:あの日本人に返事しちゃった・・・
! ! ! !
《雑感》
とにかく、ネットがつながる環境さえあれば、リアルタイムでつながれる世の中なんだ、と、改めて気づかされますね。
柏春(22歳)と樹(32歳)・・・それぞれ、趣の違うイケメンです。
大学生の柏春はいいとして、(楽天さんのページで)樹の職業が、「翻訳家/社会観察家」となってたんですが、「社会観察」は趣味ではなく、職業なんですね?
詳細は、Ep.03以降、出てくるんでしょうか。
Haruって男性?
だめだ、もう、ドラマ部分が短くて、どんどん、先走ってしまう。。。
だって、最初と最後のOSTなどを除くと、正味4分? Σ(゚Д゚)
時間が短い分、セリフだけじゃなく、ビジュアルでも状況説明をさせていて、しかも画面の切り替わりが激しいので、どうしても、画像が必要となって、なんだか、「フォトストーリー」と化してます(笑)。。。
なんだか申し訳ない。。。
Ep.02
「穿幫了啦!!(正体がばれた~!!)」
こんな風に、手書きのものが随所にあるのも、ほんわかさせてくれますね。。。
このテイストで、「殺伐さ」はないでしょう(笑)
2021/5/3 15:00 東京 (14:00 台北)
昼間は、ちゃんと昼間の写真なのね。
<樹 in 東京>
樹が、“台湾はコロナ禍も落ち着いてるけど ”と画面に向かって、日本語で入力しています。
<柏春 in 台北>
ラーメンポットから、直接食べてる(笑)
新着メッセージに目を向ける柏春。
これも、画面読んでね(笑)
・・・ちょっと、字がつぶれてるかな?
「別れても友達だって言ったのに、連絡とらないままでごめん・・・・台湾はコロナ禍も落ち着いてるけど、それでも気を抜かないで、マスクを着けて、アルコールを持ち歩いて」
早速、その文面を 莉穎に送り、訳して・・・と頼む柏春。
相手の事を気遣うメッセージを読んだ莉穎。
莉穎「こんな風に、誤解させたままにしておくのは良くないわね。この人、(たぶん)元カノと話してるつもりなのよ」
完全に、人の手紙を盗み見してる状態だと、わかってきた莉穎が、顔をしかめる。
<樹 in 東京>
さっきの長文のメッセージを、声に出しながら入力している樹の姿。
<柏春&莉穎 in 台北>
莉穎「だって、ちゃんとマスクして、消毒用アルコールも持ち歩けって、彼女のこと、気遣って、忘れないように注意してるのよ。ねぇ、これ(正体を明かさないこと)、やりすぎなんじゃない?」
柏春「お前の考えすぎじゃないのか? もし、彼と親しい誰かなら、電話番号が変わったのを知らないなんてこと、ありえるか?それに、俺は、別に、この人にくれなんて頼んでないぞ。ただ、台湾に(シーガルのカメラを)持ってくるように、説得したいだけだ。そうしたら、その後で、俺に売ればいいんだ」
莉穎「はいはいはい・・・もし、あんたがしてることが嘘じゃないなら、これは、詐欺よ。もし、私が、この佐藤って人なら、あんたのこと、殴り飛ばすわよ」
莉穎の百面相が、実は面白い(笑)
柏春「そんなのやってみなければ、わからないだろう?この先、別の(シーガルのカメラ)が見つからなかったら、どうすればいいんだよ? 死んでも死にきれないよ」
柏春の勝手な言い分に、物が言えない莉穎。
莉穎「ありえない!! もう切るからね(怒)」
ブチ!!
柏春「おい、莉穎、莉穎!! 一度くらい助けてくれてもいいだろ・・・」
2021/5/3 20:00 東京 (19:00 台北)
<樹 in 東京>
歐陽MAMAから、ビデオコール着信です。
いきなり、編み物を見せる歐陽MAMAの姿に、飲んでた水を吹きだす樹。
樹「冗談でしょ?なんで、セーター、編んでんだよ?(以下 日本語)」
歐陽MAMA「あんた・・・夜は営業出来ないし、どこもいくとこないじゃない。私ね、ベランダでトマトだって育ててるんだから。(以下 日本語)」
思わず、笑ってしまう樹。
歐陽MAMA「あ、腹巻でも編んであげようか? 冬になったら使えるわよ」
樹「うん・・・・いらない!」
歐陽MAMA「つれないわねぇ・・・」
樹「じゃなくてさ・・・あの、カメラのこと。言ったよ」
相手に・・・という意味です。
歐陽MAMA「返事は?」
樹「う~ん、まだ、怒ってると思う」
歐陽MAMA「考えすぎでしょ。そもそも、オンラインでやりとりする人でもないんだし、忙しいだけかもよ」
歐陽MAMAは、Haruを知ってるけど、樹の友達だから、同じく距離ができてるってことかな?
樹「まぁ・・・そうだよね」
・・・と言いつつ、そう思ってない樹。
歐陽MAMA「あんた! より、戻そうとして買ったんじゃないでしょうね?」
やっぱり、ピンとくるよね?
樹「違うよ」
声、ひっくり返ってない?
樹「もう・・・・終わったことだし。いや、お前がさ、見つけてきてくれたから、それで買っただけ」
本筋とは関係ないんですけど、樹が、ママのことを「お前」って呼ぶのがどうもちょっと気になるかも。
親しい有人だっていうのはわかるんだけどね。
どうにもしっくりこない感じなの。
歐陽MAMA「なら、いいけど・・・」
頷いて見せる樹。
<柏春 in 台北>
柏春、メッセージ到着。
「 我要爆料!!!(聞いてくれ!)」
(ばらしてやる的な感じ?)
この画面は、柏春のパソコンだよね?
そもそも、柏春のアカウントって、Haruなの?
樹とのメッセージ関連かと思いきや・・・・
配達バイトで、低評価が付けられたことに、激怒している柏春。
「やっかいな奴(クレーマー)っていうのは、本当に、人の想像を超えてくるな。6キロ先のブロックだったのに、7階まで昇って、ちゃんと届けてやったっていうのに・・・」
柏春「それで、麺が冷たいだって? 知るかよ! 自分で注文したんだろ! それが韓国式の冷麺だっつ~の!!! 」
あはは!!
柏春「ふん、しらないぞ。みんなに言ってやる」
(配達員のブラックリストにでも載せるの?(笑))
そこへ、佐藤樹様からのビデオコール着信でございます。(笑)
虫の居所が悪かった柏春、気づいたら、拒否してた!(笑)
無意識よ、無意識(笑)
でも、こんなイケメンのアイコンみたら、俄然、興味わかない? ← 私だけ?
<樹 in 東京>
切られた!
びっくりして、二度見する樹。
樹「・・・・え?」
<柏春 in 台北>
呆然としてるのは、柏春も同じ。
柏春「なんで、切っちゃったんだ?」
呟いても、後悔先に立たず。。。(笑)
電話で直接話したいってことがあるのか?と、訝しく思う柏春。
今度は、メッセージです。
「方便線卿卿嗎?(チャットのほうが都合がいい?)」
そりゃ、普通は、直接、電話でしゃべれないのかな・・・とか、考えるよね(笑)
またまたピンチの柏春、固まってます。
<樹 in 東京>
返事きません。。。
樹「不方便嗎・・・(都合悪いんだよな)」
樹は、簡単な中国語なら、読み書きもイケるってことみたいです。
っていうか、翻訳って、主に、日本語↔️台湾語?
<柏春 in 台北>
焦った柏春、すぐさま、莉穎に電話です。
ゲーム中じゃん。
レポートは終わったの?
莉穎「なによ? 何の用?」
柏春「おい、張莉穎!急いで、俺を助けてくれよ。例の“SATO”ってやつが、(電話で)チャットしたがってる。頼むよ、彼の元カノのフリしてくれよ」
莉穎「そんなの嫌よ!」
柏春「おい、頼むよ! もし、バレたら、俺が責任とるからさ」
だったら、今、どうぞ(笑)
莉穎「それなら、私の代わりに、レポート書いてよ」
柏春「ああ、わかった、わかった」
にんまり莉穎。
莉穎「自分の言ったこと、忘れないでよ」
柏春「OK, 今、送るからさ」
<樹 in 東京>
本を読んでいる樹。
ちなみに・・・・
「Haru」からの着信です。
樹「もしもし?」
いきなり、三者画面です。
莉穎「久しぶり~、風邪ひいちゃって、ちょっと声、おかしぃの(日本語)」
先手を打つ莉穎。
樹「え、君、誰?」
間髪いれずに、質問され、固まる莉穎。
そして、それを聞いている柏春。
樹「なんで、ハルのふりしてんの?」
莉穎「はっ・・・・」
目をつぶり、観念する莉穎。
莉穎「陳柏春! バレたわよ!」
樹・柏春「「バレたって?」」
同時に、驚いた二人ですが、その内容は、当然、全然違います(笑)
to be continued
Ep.01もそうだったけど、毎回、これで終わるのかな?
終わるみたいです。
で、
~Bonus Screen ~
樹:だまされた~ (涙)
MAMA:ほら、これは私が最近植えた鉢植えよ~
啟東:これって、なんの植物?
樹:お前ら、俺の話を聞く気ないのか?誰かが、ハルのふりをして、俺に嘘をついた!
啟東:!
MAMA:オンラインよ、オンラインにしましょう!
樹:お前ら・・・・まったく・・・
《雑感》
どうでしょう? 2話終わっても、正味10分も経ってないけど。。。(笑)
話、進んだのかな?
莉穎の声で、一発で、「Haru」ではないことがわかった樹。
やっぱり、元恋人は、彼氏だから?
それしか、興味がないみたいで、すみません。
こういうところが、せっかちだって言われる所以なんですよね。(笑)
これですね、この前記事でも書いたんですが、全部一気見のほうがいい気もしてきました。
なので、英訳がそろってからにします。
じれったい > 面白い ってなってしまうと、
(全部揃ってたら)ついつい、次へ次へと見ちゃうタイプのドラマだったら、すごくもったいないと思うので・・・