悩み事の相談を受けて感じるのは、自己評価を高めることが幸せをつかむ上で非常に重要だということです。人はとかく他者からの評価を気にし、他者からの目線を日常生活で意識しがちです。社会生活をいとなむ上で、他者からの視線は無視できませんが、必要以上に他者からの評価を意識しるぎるが故に、間違ったセルフイメージを頑なに維持してしまっている方を見かけます。
 他の人はあなたが想像しているようにあなたを評価しているでしょうか。さらにあなたはあなた自身が思い込んでいるような人なのでしょうか。人からの評価も、自己評価も、案外思い込みによることが多いのです。今まで話しかけられなかった人に話してみたり、かつては聞くことをためらったような場面で質問してみると、案外自分が予想していたのとは異なる返事が相手からかえってきて驚くことがあります。
 人は思い込みが習慣になると頑なにそれを維持しがちです。結婚するにしても、相手の評価よりもまずはセルフイメージを高めることが重要だと思います。セルフイメージを高めることで、人との縁も微妙に変化し始めます。

 婚活という言葉が流行だしたのはいつ頃のことでしょうか。私にとって婚活という言葉は随分抵抗があります。夢とロマンを感じないからです。もちろん結婚がすべて夢やロマンに満ちているとは言いませんが、結婚生活は、婚活という言葉でスタートさせるほど軽いものではないと思うからです。つらいことも楽しいこともすべて支え合って生きる喜びが私にとっての結婚生活です。それだからこそ人生は夢でありロマンなのです。
 私は現在の妻をただ好きだからプロポーズしました。ただ好きだから結婚したのです。恐らく世間で言われている婚活にはほど遠いと思います。私は人生にとって重要な節目は、極めて直感的で刹那的な瞬間に訪れるような気がします。会って1週間でプロポーズし、1ヶ月もたたないうちに入籍しました。
 しかし婚活をしないと相手に出会うチャンスすらないとおっしゃる方もいるでしょう。確かにそうかもしれません。しかし人との出会いを求めることを婚活という言葉でひとくくりにしてほしくありません。たとえ相手が結婚対象でなくても、ひとりひとりを一期一会の覚悟で出会いを大切にしたいものです。そのうちに運命の人と出会えるように思えます。人の縁というものの尊さをつくづく感じる昨今です。

  児童相談所が親に虐待された子供などを保護する機関であると、多くの方が信じていると思います。私もかつてはそうでした。しかし自分の周囲に、ありもしない虐待をでっちあげられ、子供を児童相談所に連れられていかれた親御さんが現れ、その実態に驚いた次第です。
 詳しくは「児相相談所の怖い話」(内海聡著)をご一読いただければと思います。私の知り合いの精神科医の元には、子供を児相に連れ去られたショックでうつ病などになった患者さんが少なからずいるとのことです。私の知り合いが経験したケースも、この本に書かれていることとぴったりと重なります。
 マスコミも児童相談書の実態をもっと報道すべきです。児童相談所のために生き別れになった親子や、崩壊した家庭もあるのです。その一方で本当の虐待に関しては放置され、子供が犠牲になったケースは後を絶ちません。児童相談所が本来の機能を果たしていないばかりか、補助金のために子供を拉致しているという驚くべき実態を多くの方に知っていただきたいと思います。
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