仮想通貨のことを詳しく知ったのは昨年初冬。

それまでは、怪しい投資くらいにしか思わなかったのですが、知識が増えるに従って大きな可能性を確信しました。

さらに勉強を続けると、5年以内に消滅する仮想通貨がほとんどということも知りました。

この先2〜3年の投資対象と考えると、正しい知識、正しい選択をすることが極めて重要だということがわかります。

さらに仮想通貨に関連してはICO(Initial Coin Offering)も注目です。

ICOとは企業による資金調達のために独自のコインを発行し、仮想通貨で出資を受ける仕組みです。ちなみにIPOは株式を発行してベンチャーキャピタルから出資を受けますが、ICOは世界中の誰からでも出資者を募ることができます。

ところでビットコインは中長期的には上昇を続けていますが、5月、7月、そしてつい先頃、暴落して肝を冷やした方もいらっしゃるかと思います。

今回は中国当局からの規制などが原因との話を聞きましたが、私自身はビットコインに関しては短期的な上がり下がりに一喜一憂せずに、中長期的な視点で所有するつもりです。

それと並行してビットコインの安定的なマイニングにも期待しています。

投資に絶対はありませんが、私が有望視して自ら投資している案件にBitClubがあります。

ご興味のある方は下記リンクをご参照ください。

<LINEからは>

Bit Club(LINE)

登録キーワードはヨコイヒデオです。

<PC、スマホなどからは>

BitClub(メルマガ講座)

 

 

手前味噌ですが、私が愛用しているメルセデスベンツ320CEカブリオレ(W124)は理想のカブリオレだと思っています。

メルセデスのEクラスがベースなので、4人の大人が楽に乗れます。

スポーツカーのように車高が低くないので、乗り降りが楽な上運転席と助手席からは遠くが見通せます。

この頃のメルセデスの足回りは秀逸で、いい材料をふんだんに使っています。

整備はDTM(ドイツツーリングカーレース)で修行したメカニックにお願いしていますが、この車のサスペンションに匹敵するのは現代のメルセデスではSクラスの上級車のサスペンション、それも電子制御をふんだんに取り入れたもの位とのことです。

足回りがしっかりとしている上に、優れた設計のシートが身体を適度に包んでくれるので、長距離ドライブでも本当に疲れません。

3.2リッター、24バルブのエンジンの吹き上がりも素晴らしく、2トン近い車重にもかかわらず加速のストレスを感じさせません。

幌を開けた状態で社内のヒーターとフロントのシートヒーターを効かせれば、冬場でも幌全開で走ることができます。

何年か前にお正月に東京から熱海までオープンで走ったこともあります。

ヨーロッパで走るのが楽しみです。

 

 

ヨーロッパに住む楽しみのひとつにドライブ旅行があります。日本で欧州車に親しんだ私と家内にとって、本場のヨーロッパで愛車を走らせることは想像するだけでわくわくします。

東京で左ハンドルの古いメルセデスのカブリオレに乗っている私たちにとっての石畳の街路や、郊外の国道を走る喜びは日本でのドライブの比ではありません。

ヨーロッパはまだまだマニュアル車が多いと聞きます。

小さなマニュアルのセカンドカーを買うのもいいかなと思いますが、やはり最近の実用的なワゴンがセカンドカーであったら理想的です。

2匹の柴犬もヨーロッパに連れてゆくからです。

ヨーロッパではフェリーやカートレインをうまく組み合わせることも考えています。

飛行機で2−3時間かかる区間を自動車で移動するには日程的にも体力的にも厳しいこともあるかと思います。

そんな時はフェリーや鉄道で車ごと一気に移動すれば効率的ではないかと思います。

私共はヨーロッパ内のシェンゲン協定に加盟している国で永住権を取得する予定です。

そうするとシェンゲン協定の加盟国のどこにでも居住することができます。

これから先欧州で生活する際に、生活と仕事の拠点をどこにするかは大きなポイントになるかと思います。

私が年取って免許証を手放す時期には、自動運転技術が相当進歩していると思います。

そうなると純粋にドライブを楽しるのも、今が旬かも知れません。

写真は「ヨーロッパドライブ旅行」(玉井勝美著、保育社)の表紙です。1960年代後半のヨーロッパの風景が、これから始まるヨーロッパ生活への期待を膨らませてくれます。