時間は未来から過去に流れるということ

　苫米地英人博士の書籍を読むとよく出て来る一節に「時間は未来から過去に流れる」という概念があります。
　私は今では体感的にこのことを捉えられるようになり、その重要性に気づいたわけですが、同時に時間が過去から未来に流れると考えることの恐ろしさにも気づいたのです。時間が過去から未来に流れるという発想は、場合によっては運命決定論や自己限定、場合によっては差別にもつながりかねません。
　苫米地博士の書籍には、現代を生き抜くための知恵が満載されています。皆さんもぜひ苫米地博士の書籍を何冊か読んでみて、これまでの常識や洗脳から脱却することをおすすめします。
　私のおすすめは、とりあえず下記の３冊です。