ひとつ前のブログ「軽井沢の思い出」で東京から軽井沢へのドライブについて書きました。当時はエアコンのついた車はまだ少なかったと思います。父の英国車も同じでした。夜明け前に東京を出発して、熊谷を通過して高崎に到着する頃には猛烈な日差しで暑かったのを覚えています。
このドライブで私の心に響いたのは沿道の素朴な風景です。東京という大都会と軽井沢という別荘地とは全く異なる文化と街並に触れる体験が新鮮でした。これは大人になって自分で車を運転するようになってからも同じです。ただしバイパスが開通しさらに高速道路経由になってからはこうした体験は味わえなくなりました。できればまた国道17号線で軽井沢を訪れてみたいものです。できれば当時の車とは言わないまでも、できるだけ古い車を選びたいものです。
このドライブで私の心に響いたのは沿道の素朴な風景です。東京という大都会と軽井沢という別荘地とは全く異なる文化と街並に触れる体験が新鮮でした。これは大人になって自分で車を運転するようになってからも同じです。ただしバイパスが開通しさらに高速道路経由になってからはこうした体験は味わえなくなりました。できればまた国道17号線で軽井沢を訪れてみたいものです。できれば当時の車とは言わないまでも、できるだけ古い車を選びたいものです。