リオデジャネイロに滞在中、夜の海岸沿いを散歩することがありました。コパカバーナからイパネマにかけて、少々治安は気になったものの、湖のほとりにある住宅街まで歩いたものです。夜のリオデジャネイロを雰囲気を盛り上げてくれるアーティストは私にとってジョニー・アルフです。とりわけアルバム「黒い瞳」は私にとって宝物です。普段はマルコス・ヴァーリを聴く機会が多いですが、夜更けのリオは何といってもジョニーの深みのある渋い声が似合うと思います。

黒い瞳/株式会社BMG JAPAN
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