私の若い頃は、ヨーロッパに安く行くルートとして、シベリア鉄道と南回りヨーロッパルートというのはありました。シベリア鉄道の方は船でナホトカまで行き、ハバロフスク経由シベリア鉄道で約1週間かけてモスクワに入るというものです。
南回りヨーロッパルートいうのは、東南アジア、インド、中東を経由してヨーロッパに入る航空ルートを使うもので、ヨーロッパの主要都市まで20数時間から30数時間飛行機に乗り続ける旅です。中でもチケットが安かったのはパキスタン航空やキャセイ航空、パンナムなどでした。いろいろな国を経由する経験はできましたが、ヨーロッパに到着する頃には身体は相当消耗したものです。
今はシベリアの上空を飛んでヨーロッパに直行する航空ルートが当たり前になりましたが、私のような貧乏旅行をしていた若者には当時のモスクワ経由便は夢のような贅沢でした。
それから忘れられないのが、アラスカのアンカレッジを経由して北極の上を飛び越す北回りヨーロッパルート。南回りルートより大幅に時間が短縮できましたが、それでも17~18時間くらいかかったように記憶しています。
南回りヨーロッパルートいうのは、東南アジア、インド、中東を経由してヨーロッパに入る航空ルートを使うもので、ヨーロッパの主要都市まで20数時間から30数時間飛行機に乗り続ける旅です。中でもチケットが安かったのはパキスタン航空やキャセイ航空、パンナムなどでした。いろいろな国を経由する経験はできましたが、ヨーロッパに到着する頃には身体は相当消耗したものです。
今はシベリアの上空を飛んでヨーロッパに直行する航空ルートが当たり前になりましたが、私のような貧乏旅行をしていた若者には当時のモスクワ経由便は夢のような贅沢でした。
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