最近、身内の論理を顧客に押し付けるビジネスに不快感を覚える事が少なくありません。クレームに対して社内の事情を言い訳に使うなど、考えれない論理が横行しているようです。常に顧客の目線でサービスすることが重要です。マーケティングのデータを収集するために、顧客に複雑な利用登録や選択を強いたり、一昔では考えられない負担を感じる事もしばしばです。IT技術は売る側にとって便利な道具である一方で、顧客にも利便性を提供しなくてはならないと思います。