テティス(Thetis)
ギリシャ神話に登場する海の女神。
アキレウスの母。その婚礼で起きた美しさをめぐる争いがトロイア戦争のきっかけになった。
あなたたちがすべてを台無しにした
その一言から始まるストーリー。
主人公は4人。
47歳になっても人が羨む美貌や美しい肌を持つ女優「條子」。
学術書を出版する会社に勤めている「多岐江」。
高級クラブで働くキャバ嬢「莉子」。
そして、不動産会社社長令嬢「涼香」。
4人とも接触はなく同じ美容整形外科に通っているという内容。
條子は美貌・美肌を売りにしている為シミを作るなどもってのほか美の為なら何も惜しまない・・・
多岐江は出産後、自分の現在の体に絶望し整形する・・・それだけではなく、不倫相手に別れを告げられないようにに出産前の体に戻そうと必死になってゆく・・・
莉子はブスだからといじめられていた過去の自分にさよならを告げるため整形をし、キャバ嬢になる。そんなとき昔いじめていた男が偶然にも店へ訪れ、莉子はその男へ復讐をするが・・・
涼香はセレブで苦労ない生活をしているように見えるが、母のある死がきっかけで母のようになりたくないと過剰なまでに整形を重ねてゆき、「顔」ではないほどの「化け物」となってゆく・・・
そして4人が通う有名美容整形外科の医師である晶世もまた双子の姉「華世」との過去に苦しめられていた。
・・・・読みたい方はアラエまでお申し付けくださいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
作者:唯川 恵
ドラマ、『恋愛偏差値』を見てから「唯川 恵」さんの作品にはまり、ほとんどの作品を読みました。
この方の作品は大人のドロドロとした恋愛の世界を描いていて屈折した愛を描いた作品がほとんど。
尋常でない程の嫉妬や欲望・・・・・・・
過剰なまでの愛を注いだがために最後にはガタガタと崩れ落ちていく・・・・・・
「女はどうしてこんなに一人の男に自分の人生を投げてまで一途に愛を注ぐのだろう・・・・・・」
この方の作品を読んでいるといつもそう思ってしまいます。
1/2にアラエママと中間の本屋さんに立ち寄ったときその本に釘付けになりました☆
久々に唯川さんの本が店頭に並んであり、¥1600と少し値が張っていたので迷っていると、アラエママが今回のテーマ が「美容整形」だった為、「これお母さんが買うけあんたが読み終わったら貸して☆」と仰って頂いたので有り難くお願いしましたwwwwwwwwwww
家に帰ってすぐに読み始めました。
唯川さんのすごく面白い部分は『恋愛偏差値』もそうなんですが、主人公の女性が4人いること。
今回の作品もそうでかなり興味をそそられました☆







