2016 鈴鹿サンデーロードレース最終戦【ST600R 決勝】 | 国際ライダーへの道

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第52回 NGK スパークプラグ杯

2016 鈴鹿・近畿選手権シリーズ最終戦

鈴鹿サンデーロードレース

 

 

WEATHER:Rain    COURSE:Wet

国際レーシングコース:5.821km

周回数:8周(ウェットレースの為2周減算)

 

 

【インター ST600/ST600R(Rivival)クラス】

出走41台(国際6台、国内35台)

 

 

予選総合11位(クラス5位)

・Best Time  2分21秒022

 

決勝総合7位(クラス1位)

・Best Time  2分30秒889

 

 

 

 

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このクラスでのレースは今シーズンで終わりと決めて挑んだシリーズ最終戦!

予選総合11番手4列目真ん中からスタートです⇨

 

 

 

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スタートが決まり前列の…
 

現ランキング2位でチャンピオンに一番近い#15 有川選手と、

同クラスの2012年チャンピオン羽野選手を抜く事に成功グッド!

 

 

 

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2周目にペースの上がらない#33 児玉選手を捉え一つポジションアップアップ

#55 大中選手とのバトルも制し更にポジションアップアップ

そのぐらいから視界に違和感が…

 

 

 

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シールドの右半分が曇り始め視界不良に…

 

 

曇らない様ピンロック付でしたが効果無しでしたガーン

 

両目だと右側の曇りが邪魔して見え難いので、右目を閉じ、左目だけで恐々走る事に…

そして、完全に曇ってしまい念入りに打ち合わせしたサインボードも確認出来ず…

 

 

 

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顔を上げたり、ヘルメットを押したり、シールドの上下にある僅かな隙間から前車を確認しながら、コースや看板、ブレーキポイントを感覚だけで走る我慢のレースが続きましたあせる

 

 

 

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僅かに見える隙間から残り3周ボードを見つけ、

それからは残り2周…1周…と数えてました汗

 

 

 

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途中から現れたバックマーカーを利用し、極端に落ちたペースで抜かれない様に走り、

そのままチェッカーとなりましたフラッグ

 

 

 

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2コーナーで大中選手と握手しましたが、僕と同じくシールドが曇って真っ白でしたね(笑)

 

児玉選手にも1位?1位?と指で言われましたが、

『違う違う!そうじゃそうじゃな〜い』とアピール(笑)

 

 

 

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混走だったので、順位がわからない状態で戻って来たら
皆さんが笑顔で出迎えてくれましたラブラブ

 

 

もしかして!?

 

 

 

 

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そう“ 優勝 ”を頭で理解した瞬間でしたクラッカー

 

レース歴7年目にして初優勝出来ましたキラキラ

 

 

そして、ランキング2位の有川選手が6位だった事から、

7ptあった差を逆転し、シリーズチャンピオンを獲得出来ました(≧∇≦)音譜

 

チャンピオンなんて柄ではありませんが、

一応目標にして来たので素直に受け入れたいと思いますニコニコ

 

 

 

 

今回も参戦するにあたり…

 

エンジンメンテナンスいただいた宇陀の仙人ことMOTOMATZ松尾様!

R.T.BLACKZONEの井上さん、植田さん、鎌谷さん、他その関係者様!

BRASHOUTの早川くん、丸田兄弟、東MAX、松本くん!

チャンピオンTシャツ製作の明後さん!

サスペンションのWM高志保様!

カメラ野郎のらいとまんさん&新谷さん!

ヘルメットメンテでお世話になったAUTO SHOP K’s小山様!

スーパーアドバイザーのインターの面々…

相馬選手、加藤選手、池田選手!

現地に駆けつけて応援してくださった皆さんや、

メッセージで応援して頂いてる皆さんに、

この様な結果で恩返しが出来て本当に良かったです。

 

 

山あり谷あり色々ありましたが、

1年間支えていただき本当にありがとうございましたm(__)m

 

 

来年の事は未定ですが、また何処かでお会いしましょう╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !

 

 

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