●アジアドリームカップ(ADC)紹介
Honda CBR250RRのワンメイクで開催されるこのクラスは、明確なステップアップ制度が整えられています。
日本国内では全国15ヶ所のサーキットで開催されるCBR250Rカップ。
各シリーズの上位ライダーは、12月に国内の「グランドチャンピオン大会」に参戦。
ここで代表に選ばれるとこの「アジアドリームカップ」に参戦できます。
さらにアジアドリームカップで優秀な成績を収めると、世界選手権Moto3クラスへのスポット参戦の可能性を与えられるため、世界での活躍を目指す、多くの若いライダーが参戦しています。
スタートからゴールまで接戦が続く若手ライダー中心のこのレースでは、
日本人ライダー尾野弘樹がランキングトップを独走している。
地元鈴鹿ではもちろん優勝候補の筆頭と言える。
レース1の観戦は間に合わなかったけど、レース2は観戦出来ました

予選ポールポジションから始まったレース・・・
ダンロップコーナーから、東ショートカットが見れる場所で観戦してましたが、常に接近戦で、お互いのタイヤに接触寸前状態でバトルしてました

そんな中、トップを走行中の尾野選手が集団を抜け出し独走状態

終盤、雨が降ってきても攻めのライディングは変わらず、他を寄せつけない展開で見事優勝しました

これで2レース共に優勝しダブルウィンで自国レースを終えました

現在、ポイントランキングはダントツのTOP

この調子で、次戦もWウィンでチャンピオンを決めて欲しいです






