６月１７日（火）
今日は耐久枠
らしく、５０分間の走行枠がありました
４耐前って事で、耐久を想定した特別な練習枠かな
通常枠は３０分の走行枠で３，０００円
今回は５０分枠だけど特別な感じがするから５０分３，０００円
これは安いね
って事で申し込んだけど・・・普通に５,０００円でした
た・・・高いし、しかもそんなロングランできません
一応、マイマシンを鈴鹿に持ち込んだんですが、
今年の４耐は相方さんの車両を使わせて貰うもらうって事で、
Ｒ６は今回から暫くの間封印
する事になりました
今回ライディングさせてもらう車両はホンダＣＢＲ６００ＲＲ
実家がヤマハのショップって事で、ホンダ車に乗る機会が少なく・・・
サーキットでは初めてのホンダ車です
あ・・・昔、走行会でＣＢＲ９４５乗ったっけな
相方さんは２台も所有してはるんで、初乗りは弐号機を使用しました
マシンに慣れる為にコースインしましたが・・・全然違う
車高も違えば、ポジションやエンジン特性なんかも違う
ホンダ車でいきなり２０秒台前半ぐらいを簡単に出してやろうかな
って思ってましたが・・・それがなかなか
同じ日に
君も一緒に練習に来てたので、抜いてやろう
って思ってたら、逆に・・・
ドンドン離されていくぅ～～
タイムもまさかの３２秒台
ま、身体慣らしなので無理はしてなかったけど・・・
今年の耐久はヤバイ・・・無理っぽいかもぉ
って、走りながら思いました
午後の最終枠は相方さんはもう走らないって事で、本番に使用するマシン
いわゆる壱号機をお借りしての走行です
『こっちの方がパワーもあるし、サスも硬いしよく走るでぇ～～』
って言葉の通り、コースイン早々エンジンパワーの違いを感じる
サスも硬めなので、アクセルも開け易いし、切り返しも軽い
なにより、タイヤのグリップ感がよく伝わる
・・・気がする
Ｒ６に比べてやっぱりパワー不足を感じたので、なるべく回転を落とさないようにを念頭に置いて、周回を重ねていき・・・
最終的に２６秒台で今日の走行を終えました
タイム的には本日の相方さんの１秒落ち！
初乗りにしたらこんなもんかなって思うようにしました
Ｒ６と違ってライディング中のポジションは楽だったので、乗り易く感じましたが、
ハンドルが少し高いのか、手が疲れました
それと、ハンドルから伝わる振動で、後半から手がしびれました
あとは・・・
チェンジペダルの位置が少し遠いのか、シフトダウンする時に上げきれないので（逆シフト）無理に上げてたので、
足の親指の皮がペロンってめくれてました
相方さんは特に問題がないご様子
それもそのはずですよね
相方さんは身長も俺より高いので、もちろんアッチのサイズも大きい
あ、足ね
４時間も走るのでコレは対策を考えないとですね
最悪、バンドエイド重ねて貼ったり、クリームで滑り対策考えねば
対策の一貫として、約４年間使用したブーツをリニューアルって事で
ブーツ・・・新調しましたよ
イタリアのライディングウエアブランドSPIDI社のDNAを受け継ぐ
ライディングフットウエアを提供するXPD。
XPDのフットウエアは、ライディングに求められる不可欠な３要素、
“デザイン・安全性・快適性”を絶妙なバランスで融合しています。
その幅広いラインナップで、プロフェッショナルライダーのレースはもちろん、
ストリート、ツーリングまで、あらゆるライディングシーンに対応しています。
って事らしいです
内容よりも見た目で即決しました
でも・・・本当は４耐用に新調したツナギに合わせて・・・
アカ／クロにしたかったんですが、長期欠品との事
ネットには数点在庫あったんですが、一般ユーザーさん向け価格
業販価格の方がもっと安いので、今回は断念しました
次の練習は・・・７月９日（火）か１０日（水）かな
