鈴鹿サンデーロードレース第2戦【ST600R 決勝】 | 国際ライダーへの道

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そして迎えた決勝クラッカー


決勝は12周のレースで勝敗を決めますひらめき電球




コースインしてサイティングラップ1周し、自分のグリッドに整列しますビックリマーク

西コースのレースは初めてなんで、やたら緊張しますドキドキドキドキ

お陰で、選手紹介がいつの間にか終わってた汗



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西コースのグリッドから1コーナー(130R)まで登ってるので、スタートでミスすると確実にポジションダウンしますダウンダウン




R6は車高が高く足つきが悪い・・

おまけに身長が高くないので、更に足つきが悪い・・・汗
気を抜くと後ろに下がってしまう・・・。(足が短いの?とか言わないむっ



レッドフラッグフラグが出されてる時に動いてしまうとフライング扱いになって、ストップ&ゴーのペナルティーを課せられてしまいますあせる


スプリントレースでのピットストップは、致命的ですガーン

そこも念頭に入れながらシグナルを凝視目




そして運命の瞬間・・・

シグナル点灯・・・ブラックアウト・・・スタートです信号機





気にしていたスタートもまぁまぁ決まり、1コーナー(130R)進入で6台ぐらいパス出来、第一標的である、R.T.BLACK ZONE#219 井上選手をパスにひひチョキ


続く苦手なコーナーの一つであるショートカットでは、第二標的として前職場の時に顔馴染みになりました立秋モータース&RC甲子園#6 立秋社長をショートカットでパスにひひチョキ


無理やりイン側に突っ込んだので、そこでも一気に3、4台はパス出来たと思いますひらめき電球



感覚的に、ポイント圏内まで辿り着いた感じだったのでこのままペースアップして、1台1台確実に抜いて行き、シングルフィニッシュまで行けたらいいな~音譜


なんて思っていた2周目の130Rコーナーでそれは起きましたビックリマーク





ホームストレートを駆け上がって行き、ピット前を過ぎた瞬間・・・

130R辺りが真っ白な砂ホコリ?煙?に包まれてました煙



どうやら、トップ集団の誰かがオイルを撒いたらしい・・

自分の撒いたオイルを踏んでの転倒あせる




そしてコース上には黒い筋が・・・




見るとオイルラインに引き寄せられそうになるガーン

危ない危ないあせる




で、もちろん赤旗でレース中断ですビックリマーク




オフィシャルによるオイル処理の為、一旦ピットロードに戻り待機ですビックリマーク

ヘルメットを脱ぐと、シールドにもオイルが飛んでましたあせる


レース後に判明しましたが、オイルクーラーのクラックによるオイル漏れでしたあせる



そして、オイルを撒いたライダーが判明ひらめき電球


なんと、いつも仲良くしてるライダー予選2番手のエイトストローク#94 鈴木選手って言うじゃあ~りませんかチャーリー浜←チャーリー浜汗



photo:04
真ん中の彼ですにひひ



130Rコーナーという、鈴鹿サーキットきっての超ハイスピードコーナーでの転倒・・・

心配しましたが、安否の分からないまま再レースが伝えられる・・・





再スタート編へ続く→→



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