ＹＵＫＩちゃんのライブに向かう為に友人ポポ君と地元の最寄駅で
電車待ちをしてたら、同じホームに見た事ある様な奴がいた
ワダです
ワダ
ワダ君とは、地元中学で青春時代を過ごした友人で、
中二の林間学校と時に、ある意味伝説を作った奴なんです
特徴のあった髪型のせいであだ名までも・・・
記事にして書くより、話したほうが絶対面白いので書きませんが、
知る人ぞ知る、素晴らしく面白い伝説です
卒業後は、街中で偶然合う程度の付き合いしか出来てませんでしたが、
みんな同様、地元離れをしたもんだと思ってました
ポポ君と、
『似てるよなぁ』、『違うかなぁ』、『声かけて見よっか』、
な～んてヒソヒソ話をしたり、
ポポくんと話してたけど、目は時々ワダくん似のソイツを見るオレ
昔の髪型は・・・だったけど、坊主になってるし
ホッペの肌質もゴツゴツした感じになってるし・・・。
ま、卒業してなか何年も経ってるんやし、
そこそこいいおっさん
になってるから仕方ないね～
なんて思ってると電車が駅に到着
鶴橋駅までの電車内はずっとチラ見してました。
思い切って声かけて、間違ってたら恥ずかしいもんね
結局声をかけれないまま鶴橋駅に到着
オレとポポくんは降りる準備をしてたけど、ワダくんはずっとスマホ見てる
降りる気配が無いため、次の終点の上本町駅まで行くもんだと思い
後ろ髪を引かれる思いで、下車しました
ＪＲに乗り換える為にエスカレーターを上がって
、何気に下に目をやると
ワダ似のソイツが降りてる
これはチャンスって思い、改札を出たところの看板の後ろに視覚になる
すぐに来るもんだと思ってたら、なかなか来ない・・・
そこで看板越にコソッと覗くと、改札を出たところで立ち止まってる・・・
もしや・・・
そこで妄想が始まった
もしかしたら向こうは出会ったホームの時から気付いてるんじゃないか
気付かないフリをして・・・
『 アイツ達どこまで行くんやろう 』
『 こっそり着いていって、他の友達と話のネタしてやろう 』
え
え
もしかして逆に尾行されてる
何度か目が合ったし俺等、絶対に尾行されてるわ
それならと、覚悟して声をかけました
やっぱり本人でした
ゆっくりしゃべったのは、たぶん・・・約２０年ぶり
久々の対面にしては、
『 お～～久しぶりやん何してた～ん 
』
って会話も無く、２人共ついこの間も会ってた様な落ち着いた感じ
歳はとっても月日の流れを感じてないのかもね
そう言えば、地元の友人達は２０年経った今でも見た目も精神レベルも
そんなに変わってない気がする。
肥えて顔がパンパンだったり
、お腹が出てきたり
多少はおっさんっぽくはなってきてるけど・・・。
そんなワダ君
結婚して市内にずっと住んでたみたいだけど、家を購入の期に
地元に戻ってきたって言ってました
懐かしい旧友との出会い
この出会いを大切に、今後も仲良く出来れば嬉しいな
家庭もちなので、あんまりは誘えないとは思うけど、
ワダファミリーも参加の恒例ＢＢＱとか企画したいな
ってな感じですが、ポポ君いががでしょう
あ・・・そう言えば連絡先聞いてなかった
それとね、尾行はされてなかったですよ
ってか、地元の友人の話・・・なにが面白いねん
