ゴ～～～～～～～ル
ぶ、無事に終わりましたとさ・・・・・・・
な～んて書いたら、また怒られそうですので、真面目に書きます
大変お待たせ致しました
では、【決勝編】いってみよ
スタートはと言いますと、
絶妙とは言えないが、周りにのみこまれる事なく１コーナーへ進入
団子状態の中、当てられない様にうまく交わしながら飛び込む
周りに離されない様、苦手な２コーナーを立ち上がった瞬間、
予選１４番手だったカワサキ
のライダーが前方で転倒
コースのど真ん中だった為、みんな避けるのに必死
ちょうどライン上だったので、オレ自身も転倒車両に当たりかけるが、
右側が空いてたのでギリギリかわす・・・
が、危うくコースアウトしかける
縁石ギリギリでコースに復帰し、その間に２台をパスできたのか、
オープニングラップを２ポジションＵＰでホームストレートを通過
２周目には１台、３周目にも１台パスするが、なかなか前方のライダー
をパス出来ない結果５７秒台前半から真ん中ぐらいのタイム・・・
ようやく前方のライダーをパス出来たが、抜くのに手間取った間に、
前のライダーとの差が開く・・・
でも、ここでレース感が戻ってきたのか・・・（おっそ）
７周目には今までのベストとなる、５６秒１３４が出た
なんだかまだまだイケる様な気がする～
７周目以降、５６秒台前半のペースをコンスタントにキープしながら
徐々に前方のライダーとの距離が縮まる・・・
シケインで追いつき、ホームストレートで真後ろにつき、
１コーナーでブレーキング勝負～～
そこは相手の方が少し上で、為抜けない・・・
むかえた８周目、同じように１コーナーまで同じ流れを繰り返し、
今回は２コーナーの侵入がうまくいった
２コーナーをエンジン回転キープしたまま立ち上がる
結果、Ｓ字コーナー侵入でパスできた
ここからが自分との戦い
なんとか抜けたと思ってたんで、後ろからの見えない相手が怖い
少しの１ミスでまた抜き返されるからね・・・。
前方のライダーはずっとまだ先・・・
１台でも多くパスし、少しでも前でチェッカーを受けたい
その思いだけで今までで一番頑張った
１３周目には、７周目に出したベストを上回る５５秒９５８が出た
決勝タイムではあるが、ついに念願の５５秒台が出た
しかも、前方のライダーに引っ張られる走行じゃなく、
フリー走行状態での５５秒台
トレーニングしてないんで、後半は握力がなくなってきた
ストレートの度にアクセルを握り直す始末・・・
それでも、ラスト２周は５６秒の１台をコンスタントに出せた
そして、そのままチェッカー
結構空いてた前との差も、最終的に０．６９０まで迫ってました
ピットに戻ってきて聞いたことだけど、８周目に前のライダーを抜いてからは、
ずっと単独走行だったみたいです
リザルトを見てみると、約８秒の差をつけてたみたいです
順位だけをみると全然話になりませんが、ベストを更新したのでよしとします
結果
予選 ２９ 位
決勝 ２３ 位
レース後は、ナショナル６００の表彰式
ＡＤＦの山内選手が
モトクラッシュの池田選手が
知り合いが表彰台っていいねいつかオレも・・・
それと、ＳＴ６００Ｒ（リバイバル）クラスの観戦をしました
先のブログでもご紹介しましたが、前日のスポーツ走行で転倒された
お二人が、無事出られるので応援です
それに、今回からインター６００（国際ライセンス保持）クラスも混走で、
ここアメブロを通じて知り合ったお兄・・・お姉さまの彼氏さまも出ます
緊張のピット
最終コーナー
ＳＴ６００Ｒ（リバイバル）クラスの表彰式
なんと
オートライフハノの羽野さんが復活後のレースで
おめでとうございま～～す
次はテッペンですね
先ほど紹介したお兄・・・お姉様の彼氏さんもインター６００クラスで
表彰台でした
みなさんおめでとうございます
そして、お疲れ様で～～す
今回のレースで、色々と課題が見つかったんで、
次のレースまで練習し、少しでもいい結果を出せるようにしたいです
っと、その前にエンジンのオーバーホールです
・・・間に合うかな
次は、鈴鹿サンデー第３戦６月９～１０日フルコースの参戦予定です
