いよいよ決勝の時を迎えました
スタート前チェックを済ませ、ピットまでマシンを戻す！
タイヤウォーマーを巻き、その時を待ちます
そしてスタート進行が始まる為、各マシン共コースイン
それぞれ各グリッドに整列
自分も指定グリッドに整列
エントリー２３台中、予選２０位なので７列目に整列。
結果だけで見るとダメダメな順位ですが、決勝はもう少し頑張ります
ＷＡＲＭ ＵＰ ＬＡＰ １分前
ライダー、オフィシャル、メカニック１名以外はコース上から退去
グリッドが後ろ過ぎて、ライダー紹介が終わるとすぐにエンジン始動の時間が・・・。
せっかく巻いたばかりのタイヤウォーマーも付けた瞬間すぐ外すといった始末
なんのこっちゃ
Ｈ君・・・初めてのお手伝いなのにバタバタさせてごめんね・・・。
人手が少なく、全部一人でさせてしまったなぁ
次回はもっと上の順位で写真も撮れる位に余裕持たせるから
その前に助っ人増やさねば・・・。
ＷＡＲＭ ＵＰ ＬＡＰ スタート
1列目から順番にスタート
このＷＡＲＭ ＵＰ ＬＡＰで膝をコースに擦りながら走行します
ここで膝を擦るのと、擦らないのとではモチベーションが全然ちがいますからね
ダンロップコーナーを走りぬけ、マシンを切り返し、東のショートカットへ・・・
いよいよホームストレートに各マシン共戻ってきました
いよいよです
“ ２０１０ 鈴鹿・近畿選手権シリーズ第６戦 ”
鈴鹿サンデーロードレース、ＳＴ６００クラス
整列が終わり後方のグリーンフラッグ
を手にしたオフィシャルがコース外へ移動
続いて前方のレッドフラッグ
を手にしたオフィシャルもコース外へ
レッドシグナル
が点灯する・・・
各ライダー共、マシンに伏せスロットルを開ける・・・ブンブンブン
目指すはこの先の１コーナー
スタートでミスるとズルズルと後退していきそうな感覚
しっかりとシグナルランプを凝視
レッドシグナル消灯
クラッチミート
各マシン一斉に飛び出す
スタートに成功したライダーもいれば、ミスをしていきなり順位を下げるライダーもいる
さて自分
はどうだったかな？
次回へ続く・・・。
はい！嘘です
また次回とか言ってたら誰かさんに怒られるね
またすぐヒットマン雇われます・・・。
はい！スタート成功
まずまずといったところかな？
１コーナーで団子状態の中を・・・
ごめんねごめんねごめんね～
って言いながら、割って入り３台ぐらいはパス出来たかな？
続く２コーナー立ち上がりのＳ字コーナーまででもう２台をパス
うん！いい感じ
オープニングＬＡＰを１５番手でホームストレートを通過・・・
しかし、続く１コーナーでイン側から１台にパスされる
その次の周回でも、１台にパスされる
みなさん速過ぎですよ～（自分が遅いのか・・・。）
６ＬＡＰ目まで１７番手をキープしながら走行が続きましたが、
３番手走行中の磐田レーシングファミリーのライダーが転倒
これにより７ＬＡＰ目は一つポジションＵＰです。
徐々に距離を縮めていく・・・
６周目、７周目と東のショートカットで真後ろにつくが、立ち上がりで放される
次こそは～～～！！！
もう１度、８周目のショートカットでアタック
真後ろにつき先程より少し早めにアクセルを開ける
ここで開けすぎるとハイサイドになってしまうらしく慎重に・・・。
（ハイ、練習不足発言です）
立ち上がりのストレートでスリップストリーム
で、ついに１コーナーで今度は自分がイン側から抜いてやりました
ｲｴｲ
気持ち良い～
９ＬＡＰ目
２コーナーを立ち上がり、続くＳ次コーナー進入手前で１台をパス
これによりポジションは１４番手に
しかし、時すでに遅しで１３番手のライダーとは１０秒もの差が・・・
結局そのままの１２ＬＡＰを走りきりそのままの順位でチェッカー
今回も練習不足が現れたレースですが、徐々にではありますが、
乗れてきています！
きっと人より上達するのが遅いんだと思います。
人より頑張って、初めて同じスタートラインに立てるのかも・・・。
勉強などはそうでしたから
レース結果
予選 ２０ 位
決勝 １４ 位
少し休憩し、全てのレースが終わる前に片付けしよ～っと
面倒臭くなるまえにやらないと、いつまでも帰れない！
あっと言う間に完了
置く場所は大体決まってるので、慣れたもんです
日も落ちいつものラーメン屋さんへ
ここで、この場所で富沢くんのレースを見ることに・・・
知らないほうが良かったのかもね
で、いつものスーパー銭湯
で汗を流しました
いや～レース後の温泉は気持ちいいです
さ！！
眠くなる前に帰宅です
片道１２０キロの道のり・・・
いつもの馴れた道をいつものように帰るだけです
マンネリしたこの道中
・・・。
最近この３、４ヶ月で楽しいドライブへと変わりました
なぜかな～？
運転が急に好きになったのかもね～
