先週土曜日の話なんですが、飯岡漁港に行ってきました。


車横付けで釣りが出来るので、寒い冬にはありがたい漁港です。


調査的な目的もあったので、これといった狙いの物は決めずに釣りをしました。

突堤側でやろうと思ったのですが、土日にかけて朝方に雨予報だったので今回はスルーです。

仕掛けはトリックサビキ1本、ちょい投げ2本で3本の竿を駆使して魚を狙います。

夜8時すぎ、サバの切り身をつけた仕掛けのちょい投げ竿の鈴がなり、しばらくしてから上げたところアナゴが付いていました。
小さいクセに2本の針を丸飲みで仕掛けをオジャンにしてくれました。

港の底は砂というよりかは泥地で、リール巻いて来るときに糸に付いた泥が跳ねて、防寒着が汚れた。

あとバイ貝も多く、青イソメやサバの切り身が奴等に何度も食われました。

サビキの方は完全に沈黙。まづめじゃないと厳しかった。

夜1時ぐらいから雨が降りだし、天候回復は見込めないので、2時ぐらいに撤収しました。

持ち帰りは針2本飲みこんだ奴と、ローリングでセルフ簀巻きで昇天寸前のアナゴ、計2匹です。

小さいなあ( ;∀;)

月曜の朝に蒲焼きにして弁当に詰めて会社で頂きました。小さくてあんまり味わえなかったけど😆