こんにちは、すどうです。今日は、久しぶりにＨＳＰ（ハイリーセンシティブパーソン
：敏感、繊細な人）の話を書いてみますね。最近、このような敏感系の人の記事を
書いていないのは、どのような人でも自分のゴールが自分の居場所であり
たどり着くところは同じだからです。敏感な人には、敏感な人なりのゴールがありますが
自分のゴール（自分の居場所）と言う意味ではアダルトチルドレン問題と同じだから
特にハイリーセンシティブパーソン（ＨＳＰ：敏感な人）として分けずに書いていました。
今日、お伝えしたいことは、敏感になると、と～っても生きづらいってことです。
五感が敏感になるだけでは済みません。相手の感情や状態までも伝わって
来てしまうのです。そうですね。例えば、食べ物とか、いつも食べていた物が
食べられなくなって来ます。食べると体が重くなって不調になって来てしまうのです。
それでも食べ物は、避ければ何とかなりますよね。内容的には昔から無かった物、
人工物、加工品、養殖物など野生の動物が避けるような物がＮＧになります。
その次は、人です。人の感情や波動を受けるようになってしまいます。
顔は笑っているのに怒りの波長が伝わって来る人。顔は笑っているのに
悲しみが伝わって来て、こちらの涙が出て来てしまう場合もあります。
これだって自分が情緒不安定なのではなくて、相手の感情だと理解するまで混乱します。
それにマッサージとかが受け付けなくなります。相手の中に怒りがあれば胃が痛くなり
苦痛になります。相手に悲しみがあれば身体が冷えて寒くなります。恐怖の感情も
相手の緊張感が伝わって来て寒くなり身体がこわばってしまいます。
それにどうしようもない嫌な波長もあったりします。憎悪、憎しみ、嫉妬などです。
これらは気持ち悪くなります。ですからマッサージなど触れられる行為がダメになって
しまうのです。それでは触れなければ大丈夫かと言うと、そうでもないのです。
相手の感情にアクセスすれば、もらってしまうのです。ダッフンダ～
！
そして最終的には、この世の中が見た目だけの表面的な部分だけで出来上がっている
と感じて来てしまうのです。だから生きづらい～再ダッフンダ～！
資本主義社会だから仕方ない部分もあるのですが、良い商品と呼ばれる物が
利益追求だけの「表面的な良い」であったり、自分の不安を解消する為、自己保身の
ために利益追求している社会など、飽き飽きしてしまうのです。食べ物の安全、
身体の安全、遺伝子組み換えからゲノム改良、食品添加物、製造工程、農薬
原発事業から開発援助まで利益追求であり、自分の不安解消の為と見えるのです。
そしてそのような泥棒の片棒を担ぐようなことを、したくなくなっちゃうのです。
誰も本質を求めず、自己保身のために自分の本音すら見ない社会が嫌になって
しまうのです。みんな自分が被害に遭わなければいいと思っているのです。
ですから家に引きこもっている人達の気持ちもわかって来てしまうのです。
そんなインチキの歯車になって、社会適応したくなんてないよね。
でも生きて行かなければならないし、人と違う自分が責められる存在になっちゃうしね。
だけどね、今日お伝えしたいことは、自分には自分の道があるってことです。
自分が敏感であるなら、敏感なりの道を選んでください。鈍感なタフな人と比べず
自分は、自分で自分の道を見つけて下さい。見つけられないなんてありませんよ。
だって敏感な人は、自分の道さえ敏感にわかるのですからね。
変なところだけ鈍感ぶってないで、自分の敏感さを武器にして使ってください。
自分には自分の道がある。すべての答えは自分の中です。
その敏感さを活かそう。ハイリーセンシティブパーソンｂｅアンビシャス すどうゆうじ
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