今日も不登校とカウンセリングのお話になります。
先月に、誰のためのカウンセラーか ってな記事を書きました。
でも、あれだけでは言葉が足りないので、クレーム覚悟で、もう少し踏み込んで書いちゃいます。
まず、どうして同じカウンセラーなのにカウンセリングにならないのか?
それは、そのスクールカウンセラーの成り立ちにあります。
まず最初に、学校サイド、教育サイドに、不登校=悪い との概念があります。
それは、そうですよね。学校なんだし~。来るのが当たり前なんだし~みたいな。
ですから、学校に来ないことは、悪いこと、いかんこと、その概念を基にして何とかしたいのです。
だけど、その、不登校=悪い となっているのだけれど、学校=悪い、では困るのです。
ですから、学校=悪くない。にするために、何とか対策を講じているのですね。
そのための大義名分、学校、行政、国は、こんなにやっていますよ~的な。
だけど、その不登校=悪なのだから、誰か悪者になってくれる人がいないと困るのですね。
そして、飛んで火に入る夏の虫。そこに飛び込んで来たお母さんを悪者にしちゃうのですね。
そのようなシステムがあり、作動しているのですね。
そのためのスクールカウンセラーってどうなのよ?
お母さん、そんなことでは困りますね~!お母さんが、そんなことで、どうするの
?
お母さんが悪くなければ、お子さんは発達障害。検査しろ!
クロなら薬を飲ませろ!それが親の責任だ!それをしないアンタは怠慢だ~!と
結局、子供かその親が悪いってことになるのですね。誰か悪者が必要な訳なのですね。
だって、だって学校側は悪くないのですから~。
スクールカウンセラーまで置いてケアをしているのですから~。
だからって学校や行政のケアのためってのは内緒の話ね。
だって大義名分と建て前が優先の社会をつくっているわけなのですからね。
あれっ?これも内緒の話か。
だってそうしないと社会の秩序が保てないでしょ。
社会って言うか支配の秩序ね。
あれっ?これまた内緒の話?
あれ~こんな記事を書いちゃマズいんじゃないの。学校関係者に怒られるかな~
でも、まぁ気づく人は気づいて、飛んで火に入らない自由を選んで下さいね。
メンタルを破壊するカウンセラーや組織も現実にあり、壊されてしまっている人も多いってこともね。
それさえ避けるにも、自分が危険か安全か感じるしかないのですよ。
大義名分や肩書き、状況に惑わされず、相手が自分にやさしくしてくれているのか感じましょう。
そして自分の身は自分で守りましょう。
アダルトチルドレンbeアンビシャス
自分の身は、自分で守ろう!自分にやさしくするのも自分です。すどうゆうじ

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