すどうゆうじの前世体験！前世療法とは？前世退行から前世療法へ！目的は真偽ではなく癒しです。　　　

みなさん、今日からは、ヒプノセラピーの前世療法について書いていきます。

そもそも、前世療法って何だ？前世なんてあるのか？そのような疑問もあるかとは思います。

実は、前世療法の歴史は、退行催眠で年齢を遡ったら、前世まで行ってしまった。

そんなことから始まっています。その当時は、医師が催眠療法を扱っていましたので

その事実を確認するべく、過去を調べる者、統計を取る者、学術的なお話でした。

だけど、それは精神医学などの分野でのお話です。

ですから、その当時は、前世退行だったのですね。興味は真偽です。

そして今現在の前世療法は、真偽は問いません。

それはどちらも証明できない水掛け論だからです。

それでも、その前世を再体験することによりクライアントさんが癒されることがわかってきました。

ですから、その癒やしの力を使って、癒しを目的とした前世療法になったのですね。

そんな訳で、僕はセラピストですので、その前世療法でクライアントさんが癒えるのであれば

それでＯＫなのです。目的は癒しで、そのニーズは、クライアントさん側にあるのです。

もし、自分の恐怖症が前世療法で治ったのなら、その真偽に意味がありますか？

もし、自分の摂食障害が、前世療法で治ったのなら、その真偽に意味がありますか？

もし、自分の苦しい親との確執、兄弟との確執、パートナーとの関係が

前世療法で改善されたのなら、その真偽が必要ですか？

どの場合も、自分の無意識（潜在意識）から出て来ているメッセージで

その問題が解決されるのであればＯＫでしょ。

他人に言われた真偽不明の前世を押付けられるよりは、納得がいくでしょ。

それに自分の無意識（潜在意識）は、自分を守ってくれています。

ですから、その自分に対してカルマや業、因果なんて脅かしたりなんかしないのです。

ただ、教えてくれます。ただ、導いてくれます。だって自分の無意識なのですから。

それにね、その真偽すら自分が決めるのです。

その決めた結果の人生になるだけのお話です。

なぜなら人生は、自分が創っている。

次回から、すどうゆうじの前世体験シリーズを書いていきますね。シリーズって（笑）。

とりあえずＡＣゆうじとしては、年齢退行より痛くないかな（笑）。

だけど自分のテーマになっていることは同じです。

それは、どれも自分の無意識からのメッセージなのですからね。

逃げても逃げ切れないのです。だって自分なんですもん。すどうゆうじ

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